ハイブリッドワークが広がる中、ワーカーのコミュニケーション活性化やスペースの効率化を図るため、フリーアドレスデスクのニーズが大企業・中小企業を問わず高まっている。
そこでプラスは、自由に組み合わせ、オフィスのさまざまなシーンに対応するシンプル&コンパクトなフリーアドレスデスク「minimo(ミニモ)」を発売した。
業務スペースから会議室まで統一感のあるオフィス空間を構築
「ミニモ」は、奥行きのサイズを絞ったスリムな設計と、使いやすいスクエアな天板形状を採用したデスクだ。
ムダをなくして機能性を重視したデザインと多彩なアイテムバリエーションにより、執務スペースからミーティングルームまであらゆるシーンに対応し、統一感のあるオフィス空間を構築できる。
片面・両面・ハイタイプの幅広いアイテムを組み合わせることで、シーン展開やレイアウト構成を自由に行うことが可能だ。両面・ハイタイプには荷物などが置けるフットステージタイプも用意した。
デスクワークのための執務スペースからモニター環境を備えたミーティングルーム、集中ブース用のカウンターコーナー、ちょっとした打ち合わせに便利なタッチダウンスペースなど、使用シーンに応じて柔軟なレイアウトを実現できる。
片面タイプと両面タイプに加え、高さ1000mmのハイタイプ、豊富なアクセサリーも用意。天板のカラーは3色で、天板には、SIAA認証の抗菌性能と、防汚・防指紋効果を備えたメラミン化粧板を使用している。
デスク周りがスッキリする取り外し可能な樹脂製の配線フタや、各種アクセサリーを取り付け可能な40mmの幅広スリット、脚部にバッグやリュックを掛けることができる荷掛けフックなど、使い勝手を高める機能も充実。
向かい合わせや隣り合うデスクの間仕切りとして、フレームレスタイプの「デスクトップパネル」を用意。
ケーブルガイドやモニターアーム、コンセントユニットなど充実したアクセサリーと併せて自由にカスタマイズできる。片面タイプには足元を隠す幕板を付けることも可能だ。
デスクトップパネルクロスには、PET再生クロスとサトウキビ由来のバイオPETクロスを採用した。バイオPETクロスは、PET原料の一部をサトウキビから砂糖を製造する際の副産物である廃糖蜜に置き換えることで、石油資源の利用を抑制している。
価格(税込)は片面・ロータイプのデスクが108,900円~、両面・ロータイプが172,150円~。片面・ハイタイプのデスクが198,990円~、両面・ハイタイプが323,730円~。「デスクトップパネル」が50,160円~。
優れた基本性能・機能性ながら、ミニマムな設計によって高いコストパフォーマンスを実現している。
minimoの主な製品仕様
製品名:minimo(ミニモ)
カラー
天板: ホワイト、ライトウォルナット、ピュアウォルナット
テーブル脚: ホワイト、ブラック
パネルクロス:
・PET再生クロス=ライトグレー、ブラック、オレンジ、イエローグリーン、ベージュ、ローズ、ブルー、ブルー
・バイオPETクロス=ブラック、ネイビー、セージブルー、オリーブ、ライトグレー
配線フタ: ホワイト、ブラック
材質
天板: 木製、メラミン樹脂化粧板
テーブル脚: スチール
発売日:2023年1月1日
販売ルート:全国の文具・事務用品販売店、量販店、家具店など
価格例
デスク 片面、幅1200×奥行き600×高さ720mm:108,900円(税込)
デスク 両面ハイタイプ、幅2400×奥行き1200×高さ1000mm:354,970円(税込)
仕様(タイプ・サイズ)
[片面]
奥行き600×幅1200/2000/2400×高さ720mm
奥行き600×幅3000/3600/4000/4800(※天板分割)× 高さ720mm
奥行き600×幅2000/2400× 高さ1000mm
[両面]
奥行き1200×幅1200/2000/2400×高さ720mm
奥行き1200×幅3000/3600/4000/4800(※天板分割)×高さ720mm
奥行き1200mm×幅2000/2400×高さ1000mm
[両面フットステージ]
奥行き1200×幅2000/2400×高さ1000mm
アクセサリー ラインアップ
デスクトップパネル、幕板、キャビネット、モニターアーム、コネクティングクランプユニット、キャリータップ、ケーブルガイド、モニターフレーム、モニタースタンド
関連情報:https://kagu.plus.co.jp/product/minimo/
構成/Ara