上品で洗練された印象を与える大人にふさわしい1本
プラチナ万年筆は、製図用シャープペンシル「PRO-USE 171」から、質感や細部にこだわりぬいた限定色「マットブラック&カッパー」を発売した。
「PRO-USE 171」は、自分に合った筆記感に調節できる「シュノークシステム」を搭載した製図用シャープペンシル。紙面や芯の状態が伝わる繊細な書き心地(通常の製図仕様)と、クッションを利かせて筆圧をかけても折れにくい安定した書き心地(セーフティスライド機構)を切り替えて選ぶことができるうえ、先端のテーパー(口金)を回転させることで芯パイプの長さが変化するので、定規の厚みに合わせたり、紙面との距離を調節したりすることもできるのだ。
そんな、「PRO-USE 171」から、今回登場したのは、限定色の「マットブラック&カッパー」。カッパー(Copper)とは銅を意味し、柔らかな色合いはゴールドやシルバーとは違った上品で洗練された印象を与える。マットブラックとのバイカラーも絶妙で、大人にふさわしい1本に仕上がっている。
サイズは全長144.5×最大径10.0mm、重量は24.5g。
「MSDA-3000A(0.3mm芯)」と「MSDA-3000B(0.5mm芯)」を用意し、価格は各3,300円となる。
関連情報
https://www.platinum-pen.co.jp/
構成/立原尚子