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お酒好きに聞いた2022年のヒット商品TOP3

2022.12.30

外飲み解禁、酒類値上げなど2022年のお酒事情を大総括!

今年も残すところあとわずか。コロナ禍で始まった2022年だが、3月にまん延防止等重点措置が解除されると、待望の外飲みが復活。喜ぶ人がいる一方で、あえてお酒を飲まないソバーキュリアンがじわじわと増加。お酒の飲み方も多様化の時代に突入したようだ。

そして夏――。新型コロナの第7波が収束に向かい、安堵したのも束の間、10月には酒類値上げという事態に。愛飲家にとってはため息の出る年の瀬を迎えている。

カクヤスは、カクヤスメールマガジンに登録しているユーザーを対象に、2022年はお酒好きにとってどんな一年だったのか、激動の一年を振り返るアンケート調査を行った。

2022年外飲みが増えた人は36.0%。変わらない人27.5%、減った人26.3%に

2022年のお酒事情を語る上で忘れてならないのが、外飲み全面解禁。コロナ禍になってからというもの、飲食店の時短営業により外飲みしづらい状況が続いていたが、ようやくコロナ前の状況に戻ってきた。

10月末には、東京都の「Go To Eat キャンペーン Tokyo」が2年ぶりに再開。外飲み気分をますます盛り上げている。

そこで、2022年は前年に比べて外飲みの頻度が変わったかを聞いてみたところ、4割近くの人が「増えた」と回答。「変わらない」や「減った」を上回った。

「6月から少しずつ外飲みを再開した」「2年ぶりに行きつけの飲み屋さんに行った」「久しぶりに友人と飲んで、仲間とお酒を楽しむ時間がうれしかった」など、愛飲家たちも外飲み再開に喜び、仲間とお酒を酌み交わす楽しさを満喫したようだ。

この1年でお酒に関して経験したものをすべて選んでもらったところ、「一人飲みをする」は62%を獲得してトップに。次いで「お酒のデリバリーサービスを利用する」が51%、「昼飲みをする」が49%と続いた。

これら3つに票が集まったのも、“非接触”が進み、“飲食店は時短営業”というコロナ禍ならではの結果といえるだろう。

そうしたなか、「クラフトビールを飲む」が上位に入った。2023年も引き続き注目したいカテゴリーとなりそうだ。

2022年お酒のヒット商品

ところで、お酒好きの多いカクヤスユーザーはこの1年、どんなお酒を飲んでいたのだろうか。新商品、既存商品を問わず、ひとつだけ挙げてもらったところ、5つの商品に票が集まった。

ランキング型式で紹介すると、同率3位が「白角(白角ハイボールを含む)」と「ビアボール」。「ビアボール」においては「発売前からワクワク待っていた」という声も。

同率2位は「パーフェクトサントリービール」と「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」。 そして第1位は「翠(翠ジンソーダ缶含む)」。TVCMでは「それはまだ、流行っていない」とのことだが、愛飲家たちの間ではもうトレンド入りしたようだ。

調査概要
調査方法:インターネット調査
調査対象:カクヤスメールマガジンに登録しているユーザー
調査期間:2022年11月28日(月)~12月1日(木)
回収サンプル数:331
※構成比の数値は小数点以下第2位を四捨五入しているため、個々の集計値の合計は必ずしも100%とならない場合がある。

関連情報:https://kakulabo.jp/serial/kl20221215.html

構成/Ara

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構成/DIME編集部

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