自身の目線に近い視角で撮影ができる本体75gの軽量ウェアラブルカメラ
ナガオカトレーディングは、「movio」ブランドから、4K映像の録画に対応したヘッドマウントカメラ「M308HMCAM」の販売を開始した。直販価格は27,280円。
「M308HMCAM」は、自身の目線に近い視角での撮影ができるウェアラブルカメラ。カメラ本体は75gと軽量なので長時間着用でも疲れにくいうえ、手ブレを軽減できるよう3軸スタビライズ機能も搭載。また、カメラはバンドから取り外すことができ、付属のパーツでヘルメットへ装着することもできる。
さらに、Wi-Fi機能も備え、専用無料アプリをダウンロードし、スマートフォンやタブレットと連携すれば、カメラ設定のセッティングやリアルタイムで撮影映像の確認、デバイスへの保存が可能となる。
イメージセンサーはSony IMX386で、最大解像度は3,840×2,160(30FPS)、画角は110度(対角)。保存形式はMP4(ビデオ)/JPEG(写真)。記録媒体はmicroSDカード(SDHCは 16~32GB、SDXCは64~256GBまで対応。Class6以上対応)。バッテリー容量は2,200mAhで、最大連続撮影時間は約5時間 (4K使用時)。防滴仕様はIPX5。
本体サイズは29×27×103mm、重量は75g。内容物は本体、ヘッドマウント、ヘッドマウント用スクリュー、スクリューボルト、ステッカー、ステッカーマウント、ステッカーマウント用アダプター/ゴム(2つ※うち1つは予備)クリーニングクロス、充電ケーブル、WiFi接続クイックガイド、取扱説明書兼保証書。
製品情報
https://www.nagaoka.co.jp/item/m308hmcam.html
構成/立原尚子