多くの人が実家へ帰省する年末年始。その際、誰にどれだけお年玉をあげるべきなのか悩んでいるという人も少なくないだろう。
そこで、保険マンモスはこのほど、男女500名を対象に「お年玉事情」に関する意識調査を実施。回答結果をグラフにまとめて発表した。
7割以上の人が「お年玉をあげる予定がある」
500名を対象に「今年、お年玉をあげる予定はあるか」と質問したところ、7割以上の人が「あげる」と回答した。
お年玉を「あげる」と回答した362名を対象に「何人にお年玉をあげる予定か」と質問したところ、「2人」と回答した人が30%と最も多く、次いで「1人」「5人以上」と回答した人が20%となった。
お年玉を「あげる」と回答した362名を対象に「誰にお年玉をあげるか」と質問したところ、「甥、姪」と回答した人が218人と最も多く、以下、「自分の子ども」と回答した人が148人、「親戚の子ども」と回答した人が107人と続いた。
お年玉を「あげる」と回答した362名を対象に「お年玉をあげる相手の立場」について聞いたところ、「小学生」と回答した人が194人と最多となり、以下、「小学生未満」(191人)、「中学生」(103人)と続いた。
お年玉を「あげる」と回答した362名を対象に「お年玉は何円あげるか」と質問したところ、最も多かったのは「~3,000円」(126人)だった。以下、「~5,000円」(110人)、「~1,000円」(94人)と続いた。
500名を対象に「いつまでお年玉をあげるか」と質問したところ、「高校生まで」と回答した人が170人と最も多く、以下、「大学生まで」(156人)、「中学生まで」(50人)と続いた。
500名を対象に「お年玉をもらっていたのはいつまでか」と質問したところ、「高校生まで」と回答した人が220人と最多となり、以下、「大学生まで」(158人)、「中学生まで」(54人)と続いた。
<調査概要>
調査対象:お年玉をもらったことがある・あげたことがある方
調査日:2022年9月13日~2022年9月14日
調査方法:インターネットによる選択・記述式回答
調査人数:500人(男性141人/女性359人)
出典元:保険マンモス株式会社
構成/こじへい