ポケットモンスター【青山ひかるのゲームロード】
グラビア界で1、2を争うゲーマー青山ひかるさんが個人的に好きなゲームをプレイ。
今回は青山ひかるさんが幼少期からプレイしている『ポケットモンスター』を本人がなつかしエピソードと一緒に紹介します。
私と『ポケットモンスター 赤・緑』との出会い。最初に選んだポケモンは?
ポケモンのゲームは、シリーズどれかひとつのものをプレイしています。リザードンが1番好きで、ヒトカゲも可愛いと思う私なのですが1番最初にプレイしたのは『ポケットモンスター 赤』。そして『ポケットモンスター ピカチュウ』です。
でも、小さい頃の私は1番最初のニビジムのジムリーダー「タケシ」に苦戦し続けヒトカゲを選びたいのは山々だったのですが、タイプ相性に理解がない幼少期。
クリアができず、その時のお兄ちゃんの友達にオススメされた「ゼニガメ」を選ぶことに。ここで、タイプ相性のことを知りました!ゼニガメはぼうぎょが高くて、かなり進めやすい感じだったので。そんな理由で最初はみずタイプを選びがちに(笑)。
『ポケットモンスター ピカチュウ』に関しては、本当に小さい頃はクリア出来なく、その後、小学校高学年になってからクリアした思い出があります。ピカチュウ、ストーリーを進める上ではタイプ相性悪すぎて(笑)
子どもの頃のポケモンにかかわるエピソード
1番ハマったのは、『ポケットモンスター サファイア』ですね。
映画を見に行くと、劇場でもらえるポケモンがほしくて、お母さんに頼んで一緒に観に行ってました。あと、小さい頃は《ロケット団のアジト》《シオンタウンのBGMがちょっと怖すぎて、いつも音量をゼロにしていました。(笑)
ポケモンを通じて変わったこと
ポケモンはつかまえてから、育て始めると段々愛着が湧いてくるんですよね。
なので、進化して姿が変わっても大事にしてしまうというか…【ひんし】にさせないように、どうにかバトルとかを粘るようになるんです。
大人になった今、ポケモンはどのような存在に?
大事かもしれませんが、ポケモンは《人生のひとつ》ですね。新作が発売されたら必ずプレイしますし、大人になったらソフトを自分で買えちゃうのでダブルパックで(笑)。アニメも映画も、かなりいい話ですし。毎回、楽しみにしていますし、ゲームもアニメも楽しんでいます。
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』について、青山さん自身はどちらを選ぶ?
周りに『ポケットモンスター バイオレット』を選んだ人が多いので、『ポケットモンスター スカーレット』をプレイしたいと思います!
今回、学校に入学して、課外授業として色んな街や場所へ冒険することになるのですが、オープンワールドでかなりマップが広く自由度が高いし、本当に色んな要素が多いです!3つの物語を自由に行き来することが出来、自分の好きなように進めることが出来ます。
パッケージに描かれている伝説のポケモン、「コライドン」(『ポケモン バイオレット』だと「ミライドン」)と出会い、そしてライドすることができます!
今作ではひでんわざを覚えさせることもなく、かなり面白いことにとあることを達成すると伝説のポケモンが水の上を進めるようになったり、滑空できるようになったりします。!
色んな新しい要素が多く、ストーリーもきっちりしているのでたくさんポケモンをつかまえながら新しいポケモンとの出会いやストーリーを楽しみに、プレイしていきたいと思います!!
青山ひかる・Profile
2013年に芸能界デビュー。趣味はゲームとコスプレで、バンダイ公式デジモンカードゲーム配信番組「デジモンカードバトル」の公式MCも務めており、グラビアタレント・女優・サブカルチャーとマルチに活動している。自身で、「このお仕事をしていなければ、ただのアニメ、ゲーム、マンガ、声優好き 引きこもりニコ厨オタク!」と語っている。
編集/inox.
©1995 Nintendo /Creatures inc. /GAME FREAK inc.
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