Android 9.0を搭載！コードレスで最大3時間稼働するUENO-monoの小型フルHDモバイルプロジェクター「カベーニPRO2」

Android 9.0を搭載、無線通信はWi-Fi（2.4G/5G）とBluetooth 5.2に対応

ホームワーキングマザーは、小型フルHDモバイルプロジェクター「カベーニPRO2」の予約販売を、12月22日に楽天市場クラウドファンディングにて開始する。

「カベーニPRO2」は、スマホ型プロジェクター「カベーニ」(2019年10月発売)や「カベーニPRO」(2021年4月発売)を展開してきた同社が、「できればもっときれいな画質で映画やアニメを観たい」「バッテリーの持ちをもう少し長くしてほしい」「サイズ感は今のままコンパクトにしてほしい」というユーザーからの3つの要望に応えるべく開発したモデル。

従来機種より画質が2倍以上アップし、フルHD出力を実現したほか、バッテリー容量も2倍以上アップし、コードレスで最大3時間稼働が可能に。さらに、「カベーニPRO」と同じく手のひらサイズで500mlペットボトルと同じ重さ542gをキープすることに成功した。

そのほかの特徴としては、OSにAndroid 9.0を搭載し、ほかの機器と繋がなくてもYouTube、Netflix、Amazonプライムビデオなどを楽しむことが可能。もちろん、HDMIも搭載しているので、ゲーム機やDVDプレイヤーと接続することもできる。

また、障害物を避けて映せる画面縮小機能や自動台形補正（上下）機能も備え、モバイルバッテリーで充電ができるUSB-C端子も搭載。無線通信はWi-Fi（2.4G/5G）とBluetooth 5.2に対応し、スピーカー（8Ω1W×2）も内蔵。三脚や専用キャリーバッグも同梱する。

主な仕様は、投影方式がDLPで、投影サイズが最大150インチ。出力解像度はフルHD(1,920×1,080画素)、明るさは4,000ルーメン、コントラスト比は3,500:1。バッテリー容量は10,500mAhで、連続再生時間は2～3時間。メモリ(RAM)は2GB、内部ストレージ(ROM)は32GB。本体サイズは幅12.8×奥行12.8×厚さ3.4cm、重量は542g。電源アダプター、リモコン、三脚、HDMIケーブル(120cm)、AUXケーブル(100cm)、収納袋、説明書(実演動画入り)、クイックガイド、専用キャリーバッグを付属する。

販売価格は79,800円で、楽天市場クラウドファンディング限定割引価格は71,800円。カラーはリッチブラックとシャンパンゴールドの2色を用意する。

関連情報
https://www.ueno-mono.com/

構成／立原尚子