1986年に創刊したビジネストレンドマガジン「DIME」
その年を象徴するヒット商品や話題を集めたサービス、
雑誌「DIME」、WEB「@DIME」やSNSで3万5481
今年はヒット商品発表だけでなく、代官山T-SITEにて受賞各
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【第35回DIMEトレンド大賞:IT・ビジネス部門賞】
ワークスペース新規開設数が前年比2.7倍。Notion Labs Japan合同会社『Notion』
各種アップデートで日本人に使いやすく進化
『Notion』は、文字や写真を集積できるドキュメント機能を備えるのに加えて、情報の加筆修正やチーム内共有にも対応。データベース機能なども備える万能ツールとして、世界中の2000万人以上に使われている。特に日本では企業で利用されるケースが広がり、エンタープライズプランの加入数は前年比2・3倍に。
「日本語正式版をリリースし、ヘルプセンターが日本語に完全対応するなど、2022年は『Notion』が日本人にとって使いやすく進化した1年でした」(ゼネラルマネージャー・西 勝清さん)
〈ヒットの理由〉テレワークなどでの情報共有のしやすさ
チームで進行中の業務状況のほか、議事録やチャットなどを一元管理できることが支持され、利用者が増えた。
「リモートワークが常態化した今、コミュニケーションを取るのが難しい。『Notion』が、この問題を解消してくれました。」
文/DIME編集部
DIME2023年2・3月合併号では「2022ヒット商品BEST100」を大特集!
2023年12月発売のDIMEでは「ヒット商品BEST100」をご紹介! 2022年にヒットした商品を編集部が総出で紹介します。そのほか「2022年第35回小学館DIMEトレンド大賞」も発表! これまでにない超豪華付録と併せて、ぜひ書店でお買い求めください!