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平均支給額は69.8万円、冬のボーナスの理想と現実は?

2022.12.10

2018年〜2022年における冬ボーナス支給の有無

冬ボーナス支給有無を2018年〜2022年の年別で見ると、今年2022年は、2021年と比べて7.3ポイント増加し、コロナ禍に入り初となる2020年冬ボーナスの支給有無と比較しても11.3ポイント増加している。冬ボーナスの支給有無は、コロナ禍に関係なく毎年増加傾向にあるようだ。

2018年〜2022年における冬ボーナス支給額の推移

冬ボーナス支給額を2018年〜2022年の年別で見ると、平均で最も支給額が高いのは2020年の71.3万円、中央値で最も支給額が高いのは2019年と2021年の55万円という結果になった。

今冬ボーナスの主な使い道

今冬ボーナス「支給あり」を回答した336人を対象に「主な使い道」を尋ねたところ、「貯金」が63.4%で最多となり、以下、「買い物」(36.6%)、「旅行」(33.6%)と続いた。

今冬ボーナスの貯金について

今冬ボーナス「支給あり」を回答した336人を対象に、ボーナスから貯金に回す割合を聞いたところ、「ほぼ全額使う」と答えた人が13.7%で最も低かった。反面、「ほぼ全額貯金」(32.7%)、「半分以上を貯金」(34.2%)、「半分以下を貯金」(19.4%)を合算した、86.3%の人が今冬のボーナスを貯金に回すことがわかった。

今冬のボーナスを貯金すると答えた290人に「貯金に回す額」を尋ねたところ、平均が42.4万円、中央値が30万円になり、今冬ボーナスの支給額平均69.8万円に対して60.7%を貯金に回すこと判明した。

<調査概要>
調査対象者    :全国 / 男女 / 20~50代
調査条件     :1年以内~10年以上勤務している社会人
          20人~1000人以上規模の会社に所属
調査期間     :2022年11月16日~11月21日
有効回答数    :548人
調査方法     :インターネット調査

出典元:株式会社ライボ

構成/こじへい

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