今、話題騒然、2022年ヒット商品ランキングのベスト10入りを果たした日産の電気自動車が「サクラ」。日産がリーフ、アリアで培ってきた電動車技術を軽自動車サイズに凝縮し、それこそ輸入コンパクトカーから乗り換えても満足できるほどの内外装のプレミアムな質感、デザイン性、そして下手なコンパクトカーさえ凌駕する上質で快適な走行性能、モーター駆動ならではの圧巻の車内の静かさ、2Lガソリン車に匹敵する強力で豊かなトルクによる加速性能、プロパイロットやSOSコール、オペレーターサービスに代表される先進運転支援機能、コネクテッド機能の搭載といった、これまでの軽自動車の概念を覆す新次元コミューターらしい内容に溢れた1台です。
そして「サクラ」は愛犬家の普段使い、セカンドカーにもぴったりなドッグフレンドリーカーでもあるのです。なにしろ愛犬を乗車させるのに最適かつ特等席となる後席は驚くほど広く、聴覚に優れた犬に優しい車内の静かさと、車内でどこかにつかまれない犬も安心して乗っていられる、電気自動車ならではの低重心パッケージ(重量物のバッテリーが床下に配置されているため重心が下がるのです)によるカーブなどでの姿勢変化が少ない上質極まる落ち着いた乗り心地の良さに加え、愛犬同伴のドライブ旅行の荷物もしっかり積み込めるラゲッジルームの積載力もばっちりなのですから。
愛犬と暮らすわが家としては、愛犬家にとっても魅力溢れる「サクラ」で、愛犬同伴のドライブ旅行と電気自動車の相性を今一度確かめるためにも、実際にドライブ旅行に出かけるしかありません。さっそく、暁-アカツキ-サンライズカッパー×ブラックルーフの2トーンに塗られた「サクラ」の上級Gグレードに愛犬のジャックラッセルのララを乗せ、南房総九十九里へのドライブ旅行へと繰り出したのでした。滞在先は愛犬とのびのび過ごせ、この時代にぴったりな安心無人チェックイン方式を採用しているキッチン付きアパートメント/マンションタイプのRakuten STAY MOTEL 九十九里浜片貝。
往路は約80km。もちろん自宅で普通充電し、満充電にしておけば無理なく到着できる距離ですが、愛犬連れということもあり、念には念を入れて、ドライブルート上にある東関東自動車道湾岸幕張PAの急速充電器で約80%まで充電。時間にして約30分ですが、その間、時間を有効に使うため、PA内のスタバのテラス席で朝食をいただきました。テラス席ですから、もちろんララも同伴OK。冬晴れの気温20度の気候ゆえ、「サクラ」のドライブ旅行の期待が膨らむ気持ちのいいひと時でした。
湾岸幕張PAからは、東関東自動車道~京葉道路~~千葉東金道路を進む高速走行になるのですが、「サクラ」は高速走行も得意中の得意。ステアリングはビシリと引き締まり、直進性は見事。モーター駆動による動力性能の余裕や車内の静かさもあって、軽自動車サイズのクルマに乗っているとは思えない快適さと安心感に驚かされたほどです。
その際、走行性能の素晴らしさとともに、大いなる快適さを支えてくれるのが、「サクラ」に搭載された先進技術の数々です。このGグレードには、多くの日産車でもはやおなじみの360度セーフティアシスト=先進運転支援技術が惜しみなくフル装備されているのです。
高速走行での運転の負担を軽減してくれるプロパイロット、あらゆるシーンで”使える”アクセルペダルだけで思い通りの加減速が可能になるe-Pedal Step(いわゆるワンペダル機能)、インテリジェントエマージェンシーブレーキ(いわゆる衝突軽減ブレーキ)、踏み間違い衝突防止アシスト、インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)、インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)などを用意。
そしてEV専用Nissan ConnectナビゲーションのNissan Connectサービスには、走行中でもオペレーターと会話でき、ナビの目的地設定なども遠隔で頼めるオペレーターサービス、バッテリー残量が低下すると近くの充電スポット検索を即してくれる安心機能のほか、あおり運転被害に遭遇したときにも有効な緊急時用のSOSコールなどまで用意されているのです(Gグレードはすべて標準装備)。
経験上、オペレーターサービスとSOSコールが利用できるクルマは、それこそ出発前から安心そのもの。たとえ1人で走っていても、1人ではないのです。それに空から見下ろしているような映像をモニターに映し出してくれるインテリジェントアラウンドビューモニターや、指先だけの操作でスムーズな駐車をアシストしてくれるプロパイロットパーキングが加われば、もう走っていても、駐車する際も、鬼に金棒!! 絶大なる安心・安全に包まれた自動車生活が実現するというわけです。今回のようなロングドライブ中にそこはかとない安心に包まれるのは、そうした日産インテリジェントモビリティならではの機能・装備に支えられているからに違いありません。
とくにステアリングのスイッチで作動させることができるプロパイロットはペダル操作から解放され、長時間、長距離ドライブでのドライバーの運転疲労低減に直結(ACC機能)。また、前車との距離を一定に保ってくれるため、快適で安心です。ちなみに、前車との距離が縮まり、自動的に「サクラ」が一定の減速G以上で減速したときには、ブレーキランプが点灯。同時にメーター内の「サクラ」の車両のブレーキランプが点灯するのですから先進的ですね。
そうそう、以前、この「サクラ」を山道で走らせた経験もあるのですが、荒れた路面でも乗り心地は一流で、段差を超えた時のショックも剛性感あるボディ、足回りがしっかりと受け止め、快適感は一切損なわれないのが印象的でした。そしてS字カーブが連続するような走行シーンでは、実に安定しきった姿勢を保ち続け、また、高速コーナーでは4輪のタイヤが路面に張り付くようなマナー、余裕を見せつけてくれるのですから驚くしかありません。まるで上級サルーンを走らせているような感覚になったのも本当です。それもそのはず、低重心に加え、前後重量配分はGグレードで前後54:46と極めてバランスが取れているのです。街乗り、高速走行の快適感、ロードノイズ、風きり音でさえ微小な車内の圧巻の静かさはもちろん、山道を走らせてもモータ―パワーはトルキーで動力性能に不満なく、安心して気持ち良く走れるのが「サクラ」なのです。
快適すぎるドライブで九十九里に到着し、朝夕食の食材をスーパーマーケットで買い出し、Rakuten STAY MOTEL 九十九里浜片貝にチェックインした後は、Rakuten STAYならではのスタイリッシュなお部屋でまったりし、ララを連れてサーファーも多い片貝海岸をお散歩。
夜はリビング&ベッドルームとは別にあるプロジェクター付きシーリングライト「ポップインアラジン」(使い放題)付きのオシャレな和室ですき焼きの夕食と半露天風呂に大満足。セミダブルサイズのベッド(×2)で快眠し、気づけばスッキリと翌朝でした。そうそう、お部屋のすべてのコンセントにはUSBソケットが付いていて(ベッド回りにも)、スマートフォンなどを充電できるので便利です!!
あっ、「サクラ」の車内にも、type-Cとtype-AのUSBソケットがあり(Gグレード)、いつでも充電可能だから便利です。
朝は、歩いて5分ほどの距離にある片貝海岸でララをお散歩させた後、リビングルームのカウチ付きソファで朝食。メニューは前日に買っておいたパンやジュース、備え付けのコーヒーメーカーや湯沸かしポットで淹れたコーヒーや紅茶という簡単なものですが。もちろん、半露天風呂の朝風呂も堪能!!
チェックアウトは午前10時ですが、まだまだ時間があります。住むように、暮らすように滞在できるお部屋ですから、ララとともにまったり。そこで自称自動車評論犬!?歴はや8年のジャックラッセルのララが、口を開きます。そう、自称自動車評論犬!?がわんわん語る「サクラ」の犬目線によるドッグフレンドリーポイントについてです。
「すでにしつこいぐらい説明されているけれど、犬は聴覚に優れ、騒音が苦手。その点、「サクラ」は電気自動車だけに、犬の聴覚をもってしても、走行中の室内は素晴らしく静か。まるで静粛性自慢の大きな高級車に乗っているかのよう。そして、これまたパパがしつこく解説しているけれど、犬は車内でどこかにつかまることができないから、安定感もまた、犬の快適性に直結。「サクラ」は加速時もモーターだからス~ッと伸びやかに、ウルトラスムーズに加速するから安心だし、低重心らしく、直進時はフラットな乗り心地で、高速道路のジャンクションのカーブを曲がっても、ス~ッとほぼ水平のまま、安定感たっぷりにカーブを曲がってくれるから、クルマの姿勢変化は最小限。だから、疲れない。カーブでグラグラするクルマだと、犬は足の爪を出して踏ん張るわけだけど、それが人間には分からない犬のストレスになるんだよ」。
「今回は、後席にララ愛用のDOG DEPTのドライブベッドをしっかりと固定して乗せてもらったけど、シートの上に敷物を敷いただけでも、シートのクッション性が良く、凸凹していないので、文句なく快適に寛げることも、自称自動車評論犬!?として確認済み。これなら長時間のドライブ旅行の移動でも、あらゆる点で犬はストレスフリーで乗っていられそう。九十九里へのドライブ旅行はもちろん、近所のドックランやドッグカフェにサッとお出かけするにも、小回りが効いて狭い道もスイスイ走れて止めやすいサイズの「サクラ」は最高のドッグフレンドリーカーだと認定するよ」。とのこと。さすが、モータージャーナリスト&ドッグライフプロデューサーのボクの元で長年暮らし、何度となくいっしょに新車の試乗を”こっそりと”行い、ドライブ旅行と自称自動車評論犬!?経験を重ねてきたララだ。分かってるね!!
ところで、今回は夫婦+ジャックラッセルのララのドライブ旅行でしたが、例えば、わが家の娘が同行する3名乗車+愛犬となった場合、どんな乗車フォーメーションになるかと言えば、後席のシート幅は約1110mmもあるため、DOG DEPTのドライブベッドを固定しても、横に人が乗ることが可能。ドライブベッドはフカフカのベッドだから、乗員のすぐ横にあっても、窮屈さとは無縁。むしろ縁がちょうどいいひじ掛けになったりするのです。
また、中大型犬、多頭の乗車でも、5:5分割可倒式の後席の片側、または両側を倒すことで、最大540mmだったラゲッジルームのフロア奥行は1120mmまで拡大(前席背後までなら1380mm)。倒した後席背もたれ部分にやや角度がつくものの、居場所が水平になるように工夫してあければ、眺めも良くなり、一段と快適に乗車していられるに違いありません。5:5分割の後席の片側だけを倒した愛犬の乗車スタイルでは隣に飼い主が寄り添うことができ、寂しがり屋の犬も安心してドライブを楽しめるでしょう。
自称自動車評論犬!?のララの「サクラ」のドッグフレンドリーポイントについての熱弁を聞いているうちに、ここRakuten STAY MOTEL 九十九里浜片貝のチェックアウト時間になりました。チェックアウトもまた、併設されたチェックイン/アウトを行う建物に入り、タブレットで行います。
と、ドッグフレンドリールームの101号室からチェックイン/アウトを行う建物に歩いて行く際、気になったのが、ガレージコンセプトルームの104号室。シャッター付きのガレージがあり、お部屋はメゾネットタイプの2階建て。気になります。気になりますよね。
ということで、特別に104号室を見せてもらうことに(実際には、スタッフが泊まったんですけどね。愛犬同伴不可ですが・・・)。そこはRakuten STAY MOTEL 九十九里浜片貝でもっとも広いお部屋で、なんと100㎡の広さ。愛車を建物内に駐車できるガレージをコンセプトにしていて、1階にはそのガレージスペース(サーフボードラックや洗濯機あり)と和室、テラスを完備。
そして階段で2階に上がると、手前に独立した、プロジェクター付きシーリングライト「ポップインアラジン」(使い放題)が完備されたダブルベッド2台のベッドルーム、その奥にトイレ、キッチン、リビングスペース、シャワーブース、半露天風呂、アウトドアテラスがある贅沢な仕様です。
1階の和室ではテーブルを囲むこともできるし、布団で就寝も可能です(最大7名宿泊可能)。しかも、和室からはガラスで仕切られたガレージを望むことができ、愛車の姿をつまみに!?寛ぎ、テーブルを囲んで食事し、1杯やることもできるのですから、クルマ好きにはたまりませんね(ただし、くどいようですが、犬は泊まれません)。今回は、同行した、発売されたばかりのエクストレイルをガレージに入れてみました!!
例えば、大家族や仲間との愛犬同伴の九十九里ドライブ旅行でも、犬同伴チーム(ドッグフレンドリールーム)と犬なしチーム(ガレージコンセプトルーム)に分かれて予約するのもアリかも知れませんね。とくにサーフィンも兼ねてなら、最高でしょう。
そうこうしているうちに、Rakuten STAY MOTEL 九十九里浜片貝から出発です。「サクラ」のバッテリー残量は約40%。そこで、帰路の途中で、「サクラ」を充電することに。Nissan Connectナビであれば、画面上で最寄りの充電スポット検索、そこへのルート設定が可能(スマートフォンからでもOK)だから安心、便利です。
操作は簡単で、ナビ画面の下にある「メニュー」から「情報」→「EV情報」→「充電スポット検索」画面に進むと、充電スポットの一覧が表示されるのです。近くには急速充電が可能な日産のディーラーはもちろん、道の駅みのりの郷東金があり(25kW/1台)、せっかく九十九里の海に来ているのですから海岸でララと遊んだ後、そこでちょっと早いランチを兼ねて立ち寄ることに。ちなみに道の駅みのりの郷東金は、帰路、高速道路に乗る千葉東金道路東金入り口から8.8キロ12分の距離にあり、じつに効率のいい場所にあったりします。犬連れの場合には、そうした、充電しながら、愛犬と時間を無駄にすることなく過ごせる充電スポットの利用が理想ですよね。
道の駅みのりの郷東金で急速充電している30分の間、ボクたちはトッチーノというカフェ&レストラン(犬は店内に入れません)でテイクアウトメニューから三軒豚ロースカツカレーを注文。外のウッドデッキでいただくことに(飲み物は自販機で)。すぐ目の前は、テーブルとチェアのある広々とした芝生のスペース。愛犬とお散歩するにも絶好の場所でした。実際、愛犬連れのお客さんが何組かいましたよ。こうした、充電のための立ち寄りも、場所によっては新たな発見があり、体験ができて楽しく感じられたのも本当でした。
そして、愛犬同伴でも不便なく、効率よく充電を終え、僕たちも、「サクラ」もお腹いっぱいになって(サクラは充電79%、走行可能距離130kmで腹八分目ですが)千葉東金道路東金入り口から高速道路に乗り、安心・快適に帰路についたのでした。Gグレードに標準装備、Xグレードにオプション設定できるEV専用Nissan Connectナビゲーションの充電スポット案内やオペレーターサービスを含む機能のクラスを超えた充実度、ルート案内の正確さ、画面の美しさも、今回のドライブ旅行を一段と安心・快適にしてくれたポイントでした。
今回の「サクラ」で行く九十九里へのドライブ旅行は、11月中旬とはいえ、冬晴れに恵まれ、気温も20度以上と暖かったのですが、これから寒さ強まる時期には、ステアリングヒーターとシートヒーター(セットオプション)が大活躍してくれることでしょう。
1泊2日、愛犬のララとともに九十九里へのドライブ旅行に誘ってくれた「サクラ」。それはクルマの電動化時代にジャストな、都市部のセカンドカー、地方の足、電気自動車の入門車であることは間違いないでしょう。そして愛犬家のための機動力抜群の、プレミアムなセカンドカー、ドッグフレンドリーカーとしてもぴったりな1台だと強く実感。街乗りだけでなく、愛犬同伴のドライブ旅行にもしっかり使える電気自動車であることもしっかりと確認できたのです。自宅に辿り着いても、運転、乗車にかかわる疲労感はシート、乗り心地の良さ、車内の静かさから皆無。「サクラ」でのドライブが、このサイズのクルマとしては想像もできないほど快適だったということです。
その上で、補助金によって軽ターボの上級グレードと変わらない実質価格から手に入り(補助金については予算があるため、お住まいの地域の日産サクラ販売店、自治体にお問い合わせください)、軽自動車規格の電気自動車ならではのランニングコストの安さ、税金の安さも加わるのですから、もう文句なし!! だから自動車の専門家を含む各方面で評価が高く、売れに売れているんですよね~。
企画構成・文/青山尚暉
写真/雪岡直樹
ドッグスタイリストnanaeがチョイスしたDOG DEPTの新作アイテム紹介
今回の「サクラ」で行く九十九里のドライブ旅行で、ドッグスタイリストnanaeがチョイスしたジャックラッセルのララとボクたちが着用したアパレル、ドッグウエアを紹介しましょう。まずはDOG DEPT2022年秋冬新作の、毎年大人気のチェック柄シリーズから、ララはタータンチェックペア(XSから4L、DS、DM、BLの10サイズ展開)を着用。カラーはレッドとグリーンがあり、レッドはワンピース、グリーンはシャツ。なのでララにはレッドをチョイス。デザインはもちろん、ちょっと大人っぽいタータンチェックで飼い主とお揃いファッションを楽しめますね。どちらのカラーも秋からクリスマスシーズンにぴったり。同シリーズにはプリーツスカート、リボン、蝶ネクタイ、ドッグウエアのコートまであるんですよ。いっしょに映っているのは、お散歩だけでなく、車内でも飛び出し防止用として活用できるドックグッズのCORDURAリード&ソフトハーネスセット。このキャメルのほかにカーキもあります。同素材でリード&カラーセット、わが家愛用のお散歩バッグ各種もあるんです。
今回ララとお揃いで着用したWomen’sのタータンチェックシャツ(フリーサイズ)。ゆったりとした造りですが、身長157cmぐらいの小柄な女性でも綺麗に着ることができ、この季節にぴったりの愛犬と飼い主のペアルックが完成。注目されること、請け合いですよ。素材は軽やかな羽織り感覚で着られるポリエステル65%、レーヨン35%。
そして、九十九里へのドライブ旅行の日の気温20度ではちょっと早いものの、DOG DEPTの愛犬用ダウンアウターも持参。DOG DEPTの愛犬用ダウンアウターは毎シーズン、売り切れ続出で早いもの勝ち。昨シーズンもララのダウンコートを手に入れるのに大変だった経験があるのですが、今年はいち早く手に入れました。それが、ファイバーダウンシリーズ。アパレルではファイバーダウン=ダウンブルゾンがリリースされ、ドッグウエアにもペアのファイバーダウン切り替えベストが揃う、今季イチオシのアイテム。カラーはブラックとベージュの2色展開。サイズはXSからXL、DS、DM、BLの全10サイズ!! ファイバーダウンはダウンに代わる素材として今注目を集めていて、ダウン同等の保温性があるだけでなく、ダウンより軽い!!という特性を持っていて、価格もお手頃。
ララ用にはファイバーダウン切り替えベストのベージュMサイズをチョイス。ララの毛色にとても似合ってます。(DOG DEPTの通販サイトではサイズによって完売続出!!)。
そしてボクとカミサン兼用で着用することになったのが、ララ用のファイバーダウン切り替えベストとペアで着られるUNISEXのアパレル、ファイバーダウンSサイズ(S~XLサイズ展開)。カラーはドッグウエア同様、ブラックとベージュで、わが家はブラックを選択。ララ用はベージュですが、ブラックとの切り替えなので、こちらがブラック1色のほうが、ペアルックとしてメリハリあるコーデになるからです。この冬、ララとともにヘビロテ間違いなしと予想しています。
DOG DEPT
スタイリング/nanae