花粉や乾燥が気になってくる秋冬の時期。ダイキンの空気清浄機には、集じんや脱臭だけではなく加湿や除湿まで可能なタイプまであるので便利です。
幅広いモデルを取り揃えたダイキンの空気清浄機を、おすすめポイントを踏まえてご紹介します。
目次
ダイキンの空気清浄機は吸い込んで、つかまえて、分解する
ダイキンの空気清浄機の特徴は、3方向からパワフルに吸引し、TAFUフィルターで集じん、ダイキンの独自技術であるストリーマにより空気中の有害物質を分解してくれます。さらに、アクティブプラズマイオンも放出します。
機能が充実したダイキンのおすすめストリーマ空気清浄機
「MC55Z-W」オープン価格(実勢価格約5万4760円)
横幅270×奥行270×高さ500㎜と高さを抑えたコンパクトデザイン。
空気中の浮遊ウイルスとカビ菌を吸い込んで抑制するだけではなく、1年中飛散する全国の花粉、16種類を無力化もしてくれます。
【参考】ダイキン 「MC55Z-W」
ダイキンの加湿ストリーマ空気清浄機は水と内部も清潔でおすすめ
ダイキンの加湿ストリーマ空気清浄機は、小林製薬の持続性抗菌剤「KOBA-GUARD」を採用。なので、加湿フィルター上の菌を抑制します。また、ストリーマが加湿する水と本体内部まで清潔に保ってくれます。
それでは加湿機能つきの空気清浄機をご紹介します。
【参考】ダイキン
人が感じる運転音を低減させた内部構造。ダイキンの加湿ストリーマ空気清浄機①
「MCK55Z-C」オープン価格(実勢価格約6万6980円)
ワイドな吹き出し口を採用、ファンをフィルター下部に配置することで防音効果に。人が感じる運転音を低減しています。また、吸い込み口と吹き出し口が離れており、吹き出し口の風がやわらかいのでしっかり吸引します。
給水タンクを高い位置に配置して楽に取り外し可能。高さ19cmと洗面台での給水もしやすいサイズ感のタンクです。
【参考】ダイキン 「MCK55Z-C」
直線を基調にした洗練されたデザイン。ダイキンの加湿ストリーマ空気清浄機②
「MCK70Z-T」オープン価格(実勢価格約7万9200円)
側面、背面に至るまで上品に仕上げ、どの角度から見てもインテリアにフィットする高いデザイン性を実現。タワー型で、設置面積がダイキンのMCK70Xと比較して、約13%削減されています。スペースを取らずに設置が可能です。
また、有害ガスの除去スピードが約2倍、脱臭性能が約2倍、除菌スピードが約2倍になったツインストリーマも搭載されています。
【参考】ダイキン 「MCK70Z-W」
除湿機能も搭載された多彩なストリーマ空気清浄機も!
「MCZ70Z-T」オープン価格(実勢価格約15万6450円)
集じん、脱臭、加湿に加えて除湿機能も搭載。エアコンにも使われているヒートポンプ式(コンプレッサー式)を採用しており、連続、高め(60%)、標準(50%)、低め(40%)の4段階で設定が可能です。また、加湿することでニオイ分子をしっかり回収する〝水de脱臭〟では、部屋の壁紙やカーテンなどの繊維に染み付いたニオイを除去します。
部屋の温度に合わせた目標湿度になるように、除湿・加湿を自動で切り替えてくれる〝全自動しつどコントロール(おまかせ運転)〟の嬉しい機能も。空気洗浄運転と合わせて最適な空気環境を目指します。
【参考】ダイキン「MCZ70Z-T」
※データは2022年11月上旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
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文/山田ナナ