DIME MAGAZINE
肌寒くなってきた時期、気になるのは部屋の乾燥。加湿器の購入を検討している人におすすめなのは、バルミューダの加湿器「Rain」です。
一見、加湿器には見えないほどインテリアになじむシンプルで美しいデザイン。見た目の良さはもちろん、機能にもおすすめポイントがあるのでご紹介します。
目次
目を引く美しいデザインが印象的なバルミューダの加湿器「Rain」
「Rain」5万3900円
スッキリとして美しい見た目が印象的な加湿器。思わず目を引くデザインは、画期的な構造と先進的な操作方法により実現しています。
美しいデザインはタンクレス構造＆余計なボタンがないことで実現
水を上から注ぎ入れるだけで給水できる、タンクレス構造の加湿器です。
本体上部のコントロールリングを回したり、クリック、長押しすることで操作が可能。タンクレスで余計なボタンがないことから、より美しいデザインを実現しています。
バルミューダの加湿器「Rain」により清潔＆適切な湿度に
空気が乾燥しているとウイルスが活性化。一方、多湿状態だとカビなどが繁殖しやすくなります。「Rain」では気化式で加湿することで、どちらも抑え、人が快適だと感じる約50％の湿度を自然に作り出します。
2つのフィルターで空気を洗う
「Rain」には、酵素プレフィルターが搭載。乾燥した空気は酵素プレフィルターによって除菌された後、たっぷり水を含んだ加湿フィルターを通ります。この2つのフィルターを通した気化式の加湿方法で、湿度を含んだ清潔な空気を送り出してくれます。
〝酵素プレフィルター〟は30分でウイルスを除去
溶菌酵素がコーティングされたプレフィルター〝酵素プレフィルター〟は、ホコリを取り除くのと同時に、空気中のウイルスや細菌も除去。
25㎥の部屋で実施した試験にて、30分で85％、90分で91％除去されたことが実証されています。※
※日本食品分析センターによる実験結果
手入れしやすい、清潔に保ちやすいのも嬉しいポイント
給水ボウルは洗剤などで丸洗い可能。加熱式加湿器のように、ミネラルやカルキが白く固まってしまうのを防いでくれます。
また、銀イオンカートリッジにより、給水ボウル内部の水のヌメリ発生などを抑制してくれるのも清潔に保ちやすく、嬉しいポイントです。
2つの運転モード＆24hタイマー
「Rain」には、2つの運転モードと24hタイマーを搭載。自分好みに操作しやすい加湿器でもあります。
好みの湿度にするオートモード
初期設定は湿度50％ですが、40％から60％の間で5段階から選択して好みの湿度にすることも。一定の湿度を保持するよう、自動運転してくれます。
風量を選べるマニュアルモード
マニュアルモードは5段階の風量を選べます。部屋が乾燥して辛い時などは、風量を最大の5に設定して対応するという使い方ができます。
1時間ごとに設定できる24hタイマー
運転のオン、オフを1時間ごとに設定できる24hタイマー。人がいない時には運転を停止、帰宅前に運転を開始させるという設定が可能です。
最小2Wで運転できる省エネ性能
最小2Wというわずかな消費電力で十分な加湿が行えます。急速に加湿を行う最大風量時でも消費電力は23Wで、一般的なハイブリッド式加湿器の1/10以下のエネルギー消費。オートモードの繊細な制御や、操作時以外はディスプレイを半分の明るさにするなど、無駄な電力を使わない仕様です。
フィルターセットの交換は1年に1回
より清潔に使えるように、フィルターセットは1年に1回の交換が推奨されています。
Rainフィルターセットは以下URLから購入可能です。
https://www.balmuda.com/jp/rain/accessory
【参考】バルミューダ Rain
※データは2022年11月上順時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。
文／山田ナナ
これが雑誌の付録!?部屋の乾燥対策にめちゃくちゃ使える「携帯型スティック加湿器」
11月21日発売の雑誌「DIME」1月号には、グラス、瓶、ペットボトルなど幅広い容器に対応する便利な「携帯型スティック加湿器」が付録として登場した。スリムでコンパクトなので、持ち運びやすく、他に必要なのは水の入った容器とUSB電源だけ。勢いよく噴射する強力ミストで、いつでもどこでも乾燥対策を万全に施すことができる、これからの季節に欠かせない便利グッズだ。
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