【Be ahead, Be creative!】プロゲーマー・ときどさん「身だしなみを整えると闘争心にスイッチが入ります!」【PR】
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東大卒の異色プロゲーマーが語る身だしなみ論とは
昨今の社会情勢や世相を映し出す調査はいくつかあるが、「大人になったらなりたい職業」もその一つだろう。
実際、第一生命が小中高生を対象に行なった2022年版「大人になったらなりたいものベスト10」調査によれば、世界的な新型コロナウイルス感染拡大を受けて、医師(小学生男子6位、中学生女子3位)、看護師(小学生女子2位)など医療関係が上位にランクインしている。
そんな中、@DIMEが注目したのが中学生男子9位にランクされたeスポーツ選手。いわゆるプロゲーマーのことで、9位とはいえ野球選手と同率、サッカー選手とは0.4ポイント、YouTuberとは0.8ポイントという僅差の結果だったからだ。
というわけで今回、@DIMEでは数々の世界的な大会で優勝するなど国内トッププレーヤーの一人であると同時に、東大卒という異色の経歴の持ち主でもあるときど選手をフィーチャー。
プロゲーマー転身の経緯やeスポーツにかける思いなどを語っていただきながら、併せてパナソニックのリニアシェーバー、ラムダッシュPRO 6枚刃も体験していただき、その様子をwebムービーに収録した。
記事パートでは、国内eスポーツを牽引する立場ならではの身だしなみ論も語られているので、こちらもぜひチェックしていただきたい。
プロゲーマー ときどさん
1985年7月7日生まれ。沖縄県出身。小学生時代に遊んだストリートファイター2でゲームに熱中。その後、麻布高校から東京大学工学部マテリアル工学科へ進学。2010年東京大学大学院へ進むが中退、日本で2人目となるプロ格闘ゲーマーの道を選ぶ。
現在主戦としている「ストリートファイターⅤ」では、世界最高峰の格闘ゲーム大会「EVO」の2017年大会優勝を始め、2018年はカプコンプロツアーで年間ポイントランキング1位、EVO準優勝。2022年からはYouTubeでも本格的な活動を開始している。
ときどさん出演の動画はこちらからチェック!
動画未収録のトークを収録した記事パートはこちらから
◎最初にプロゲーマーを目指された経緯についてお聞かせください。
ときどさん 高校二年生(2002)で海外の大きな大会で優勝できたという実績はあったんですが、ただそれだからといってそれが職業になるか、それで生活していけるかと言われると、当時は全くそんな社会状況ではありませんでした。
そんな中、自分が大学院のころにプロになる選手が出てきて。でもこの先どうなるかわからないですし、今までの自分の学歴などを捨ててゲーマーの世界に飛び込むというのは、やはり大きな決断が必要でした。
◎ご家族にご相談なさったら、反対されるどころか背中を押されたそうですね。
ときどさん 自分がなかなか決断できない中、父親に相談したところ、「そんなことで悩んでいるのか。ぜひ、やるべきだ」と言ってくれて。自分の父親は職業も大学の教授という立場の人間だったので、これはすごく意外な答えでした。
実は学生時代は、父親の過去など知らなくて(笑)。よく話を聞いてみると、かつてはミュージシャンを目指していて、プロとしてやっていきたかった時期があったらしいんです。
でも、自分には才能がなくて諦めざるを得なかった、という話を聞かされました。だから、父親からは実力やチャンスがあるのにチャレンジしないというのはもったいない、絶対やった方がいい、とプロ入りを勧められました。
◎プロになられて10年以上第一線で活躍され、最近は空手やメンタルのトレーニングも取り入れているそうですね。
ときどさん 自分自身は、勝つためにはどのようなアプローチがあるのかを日々模索して、少しでも興味を引かれる分野があれば、そこに飛び込んで色々試してみるというタイプ。そういう意味では前向きに取り組めていますね。
もちろん根本にあるのは、ゲームの攻略法や操作技術の優劣だと思いますが、そうはいってもこの世界は勝負事なんですよ。
勝負事である以上、人と人とのぶつかり合いのなかで出てくるメンタルの部分だったり、相手を読む動きだったり、そういう部分も勝敗を決定する上でかなり重要なファクターになってきます。
このことに気づいてからは、様々な視野を持って、試合に臨むようになりました。
アメリカ・ラスベガスで開催で開催された世界最大級のゲームトーナメント「EVO 2022」におけるときど選手。「ストリートファイター5 」で4位入賞。
◎そんなときどさんを筆頭とするプロゲーマーのご活躍により、今やeスポーツとして社会的にも注目を集めるまでになりました。
ときどさん メーカーさんや大会を運営する事務局の皆さんなど、様々な立場の方々のお力添えによって、ここまで来たかと思うと本当にありがたいですし、自分たちプレーヤーの責任も、これまで以上に問われてくると思います。
具体的には大会の結果や成績はもちろん、イベントや取材では人前に出たり、皆さんに注目していただく立場になるだけに、服装や身だしなみを整えないといけないですし、普段から生活態度を含めて下手なことはできないな、と。
幸いなことに、僕らがプロになってからかなり早い段階で、そういうこと(身だしなみ)をみんなで意識しようという、トッププレーヤーの首脳会議みたいなのがあったんですよ。首脳会議と言っても大仰なものではなく、みんなで食事をしたときに話し合ったくらいなんですけど(笑)。
その席で日本人初のプロゲーマーでもあるウメハラさんが、これからゲーマー業界も注目度が上がってくるから、今から自分の言葉でコメントしたり、少なくとも清潔感を出せるようにしておかないと間に合わない、ということをおっしゃって。
未来を見る目をお持ちですよね。それを聞いて僕らも準備することができたので、今振り返っても良かったと思います。
◎では男性の身だしなみの中でも身近なシェービングについてお聞きします。普段のシェービングは何をお使いですか?
ときどさん いわゆるT字カミソリで、夜お風呂で顔を洗う時に剃っています。
電気シェーバーですか? 10年以上前に使っていた時期はあります。当時はきれいに剃るのに何回も(肌の上を)往復もしなくてはいけなかったので時間がかかってしまって。すぐにT字に戻して、以降ずっとT字で剃っています。
◎シェービングに関してお悩みはありますか?
ときどさん 困っているのはですね、(肌を)切ってしまうんですよ。慌てて剃ったりとか、余計な力を入れて剃ってしまうと、切ってしまって。だからイベントの前に焦って剃ったりするのはNGですね。
そこは気をつけながらやってはいるんですけど、それでもたまに、「やっちゃった…」という日があります。
あとは剃り残しですね。アゴ下やノド元は自分でも気づきにくいので、翌日、そこだけ伸びているのでようやく気づくという感じですね。
◎今日はラムダッシュPRO6枚刃をご用意しました。
ときどさん 今時のシェーバーは、こんなデザインなんですね。男のアイテムというか、デザインもオシャレでかっこいい(笑)。刃の数も6枚刃とお聞きして驚いています。以前、使っていたシェーバーと、どれだけ違うのか、早く体験してみたいですね。
◎体験を終えられたところで、率直な感想をお聞かせください。
ときどさん 実は今朝もヒゲを剃ってきてしまったので大丈夫かな、と思ったのですが、いざラムダッシュを使ってみると、剃っている音がしっかり聞こえてきて。剃ったつもりでも、まだまだ剃り残しがあることがわかりました。
ヘッドを肌にあてたときのフィット感も素晴らしかったですね。自分の場合は、意外に鼻と唇の間や唇の端に剃り残しが出やすいのですが、そこもしっかりフィットして剃ってくれたと思います。
自分たち(プロゲーマー)は大会や競技で勝つことが最大の仕事ではありますが、eスポーツの社会的地位の向上にも大きな責任を負っています。そのアピールのためにも、ラムダッシュのように身だしなみをしっかり整えられるアイテムというのは本当にありがたいですね。
またヒゲを剃って肌もこれだけ滑らかになると、自然と気持ちもONになり気合いも入ります。
次の大会もラムダッシュとともに勝ち行きます!
というわけで、ここからはご体験いただいたラムダッシュPRO 6枚刃の特徴を、改めて紹介していきます。
ラムダッシュの新たなシリーズ「ラムダッシュPRO」の最上位モデル
パナソニック ラムダッシュPRO 6枚刃 ES-LS9BX
パワーコントロール/ラムダッシュAI(※1)
ヘッド部/密着5Dシステム、密着5Dヘッド、固定:可動切替、密着刃フロート機構
外刃/6枚刃システム(ステンレス刃物鋼6枚刃)
内刃/30°鋭角ナノエッジ内刃
駆動/高速リニアモーター駆動、約14,000ストローク/分
電源/充電式、急速1時間充電
充電システム/全自動洗浄充電器、USB充電ケース(ES-LS9BXのみ付属)
防水/防水設計(IPX7基準)(※2)
本体サイズ(キャップを除く)/高さ172×幅72×奥行き59mm、約220g
◎ES-LS9P:充電中でも剃れるタイプ。全自動洗浄充電器、セミハードケース付属
◎ES-LS5B:お風呂でも剃れるタイプ。ポーチ付属
◎ES-LS5P:充電中でも剃れるタイプ。ポーチ付属
※1 ヒゲの濃さや、シェーバーヘッド内部のヒゲクズによって、センサーが反応(駆動音の変化)しない場合がありますが、異常ではありません。
※2 IPX7基準(水深1mに30分間水に浸けても有害な影響を生じる量の水の侵入がない)検査をクリアしています。
2022年で発売21年目を迎えたリニアシェーバー、ラムダッシュの新たなシリーズ「ラムダッシュPRO」の最上位モデル。
ちなみに「PRO」は、「Professional(匠の技)」「Progress(進化)」「Promise(約束)」に由来しており、同社によれば今後も常に進化の歩みを止めず、先進の製品を提供し続けるという想いが込められているという。
そんなラムダッシュPROの特徴の一つが、絞り出し構造による2種4枚の「極薄深剃り刃」と、アゴ下の長いくせヒゲも早剃りできる2枚の「アゴ下トリマー刃」で構成される独自の6枚刃システムの搭載だ。
その役割としては、まず「アゴ下トリマー刃」が長く伸びたアゴ下などのくせヒゲを短くプレカット。短くなったヒゲを「くせヒゲ深剃り刃」と「絞りだし深剃り刃」が、厚刃0.06mm部分で肌をガードしながら、0.041mmの薄刃部分で根元からカットしていく。
そして、これら6枚の刃を最適配置することで、長いくせヒゲのカット率は同社5枚刃比で2.5倍(※)を実現。同社では〝2~3日伸ばしたアゴ下のくせヒゲもなぞるだけで剃りあげる〟と説明している。
※<ES-LV9V>カット率27%、<ES-LS9BX>カット率70%。同社独自の基準に基づく。使用条件により効果は異なります。
さらにヘッド部では6枚刃システムと併せてチェックしておきたいのが、密着5Dシステム。これは密着5Dヘッドと密着フロート刃機構で構成されるシステムだ。
密着5Dヘッドは360°全方位に傾く立体スイングヘッドが(1)前後17度、(2)左右20度、(3)上下2.5mm、(4)前後に1.0mmスライド、(5)ツイスト10度の5方向にの5方向へ可動。顔の形状に合わせて剃りあげる。
密着フロート刃機構は、内刃と外刃が一体になった6枚の刃が上下に大きく可動。肌への圧力が均一にかかりやすくなり、アゴ下や頬など顔の複雑なラインや凹凸にも密着する。
なお同社では、この密着5Dシステムの採用により、肌にかかる負担を10%軽減できたと説明している(※)。
※ES-LVシリーズとES-LSシリーズとの肌への押し付け荷重面積比較。〈LVシリーズ外刃面積〉13.8平方cm、〈LSシリーズ外刃面積15.5平方cm。面積比により圧力負荷の分散を確認。同社調べ。使用条件により効果は異なります。
また、これら独自の6枚刃システムを駆動するのがラムダッシュ史上最速(※)の毎分約1万4000ストロークを実現した、ラムダッシュ専用に開発されたリニアモーター。
内刃をダイレクトに高速駆動させることでパワーロスを低減させ、ヒゲが濃くてもパワーダウンすることなく、剃り終わりまでハイパワーが持続する。
その高速駆動ゆえ、一度とらえたヒゲを逃さずカットでき、シェービング時間も短縮できるのだ。
※ 同社リニアシェーバー ラムダッシュにおいて。2022年4月5日現在。
その他の新機能として、洗顔剤やボディソープなどを使って素早く手軽にシェービング用のきめ細かな泡が作れる「泡メイキングモード」(※)も搭載されている。
※搭載機種はES-LS9BX/ES-LS5Bのみ。シェービング剤(フォーム除く)、スクラブ入りの洗顔剤、せっけんは、刃の目詰まりの原因になったり、泡が立たないので、使用しないでください。
今回、ときどさんに体験していただいた最上位機種のES-LS9BXには、USB充電ができる収納ケースが付属。USBプラグ Type-C充電で、約2時間でフル充電できる。出張や旅行にも手軽に携帯できるほか、リモートワーク中はパソコンからの充電も可能だ。
関連情報
https://panasonic.jp/shaver/products/lamdashpro6/es_ls9bx.html
撮影/動画:鈴木雄一郎(owl)、スチル:末安善之
構成/清水眞希