小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

キワモノじゃない!?ASUSの2画面PC「Zenbook Pro 14 Duo OLED UX8402ZE」のユカイな使い道を考えてみた

2022.11.23

パソコンを使い続ける上で、どうしても避けられないのがPCの買い換えもしくはアップグレード。

パソコンのスペックが世情に追いつかなくなったり、その世代のCPUではOSがサポートしなくなってしまったら、さすがにもう残念ながら買い換えざるを得ません。

ちなみに筆者のPCのスペックです。

プロセッサー:Intel Core i9-9900 CPU @ 3.10GHz
実装RAM:64GB
ビデオカード:NVIDIA GeForce RTX2070

一見ハイスペックで全然問題なさげに見えますが、今どきのCPUはすでに12世代となっており、すでに3世代前のCPUになってしまいました。

そこで今回レポートしたいのが、セカンドディスプレイを搭載した14型有機EL搭載ノートパソコン「Zenbook Pro 14 Duo OLED UX8402ZE」です。ではさっそく紹介していくことにいたしましょう。

2画面PCの使い道を考えてみました!

まずは本体のお出ましです。「ASUS Zenbook Pro 14 Duo UX8402ZE」は、さすがに見た目がとってもユニークなデザインです。本来キーボードがある場所にディスプレイが鎮座する、ほかのメーカーもさすがに真似しないデザインだと思います。デザインにGOサインを出したのはある意味凄いですね。

もちろん基本性能に妥協はありません。

画面サイズ : 14.5型/12.7型
CPU : インテル Core i9-12900H
OS : Windows 11 Home
メモリ : 32GB
ストレージ : SSD : 1TB
グラフィックス : NVIDIA GeForce RTX 3050 Ti

搭載しているCPUは、記事執筆時点では最新鋭の12世代。なんでも前世代よりパフォーマンスが40%も向上しているとか。

メモリは32GB。ノートPCとしては最大級クラスではないでしょうか。まあ私のデスクトップPCのように、64GBまではさすがに搭載できないものの、PCの用途が99%ネットサーフィンなので、Core i9のポテンシャルが何一つ生かされていないのですから、これでいいのです。

気をつけないといけないのが、実はこの機種、メモリやSSDは後から増設や交換ができないことです。マザーボードに直付けされておりますので、もし無理やりやろうと思ったら基板から部品を引っぺがさねければなりませんので諦めましょう。保証も当然効きませんし。

本機の売りであるセカンドディスプレイのサイズは12.7インチの有機ELディスプレイです。有機ELといえばコストはお高いですが映像が美しいことで有名です。また言葉の意味はよくわかりませんが、PANTONEカラー準拠のテュフ・ラインランド認証を取得したブルーライト軽減機能を搭載しており、ようするに映像が綺麗です。

それにもかかわらずリフレッシュレートは120Hzです。画面に映る画像を1秒間に120回も更新できてしまうので、アクションゲームの派手な動きにも追従してゲームが楽しめてしまう優れものです。

実際にはビデオカード自身の性能も必要ですが、通常のノートPCであれば、マザーボード内蔵のビデオカードで映像を出力するのが普通であり、その場合は大した性能にならず、この手のノートPCはアクションゲームには普通向かないのですが、本機はNVIDIA GeForce RTX 3050 Tiを搭載しており、現在使っている筆者のデスクトップPCよりビデオカードの性能が良いという、とんでもないことになっております。

また、本体のディスプレイとサブディスプレイには、タッチパネルが採用されており、さらに専用のペンでお絵かきもできます。

ショートカットの操作はついつい忘れがちになってしまいますが、文字や画像のコピペもタッチ操作で簡単に操作可能です。まあ、ショートカットのキーボード操作を覚える方が早いのではないか……というご指摘があるのは承知しています。

また、専用のアプリを使うことで、タッチ操作がはかどるのは見逃せないです。この機能を使うか、使わないかは、あなた次第です。

本機は、通常であれば専用のソフトを別途購入しなければいけないものを、ASUSが大盤振る舞いで色々提供してくれています。

・ASUS PCとモバイルデバイスをシームレスに統合してくれる「Link to MyASUS」……ファイルの転送やURLの共有、スマホをPCのwebカメラにしてくれたりする機能を提供しています。

・異なるデバイス間での画面共有が可能になる「GlideX」……iPhoneやiPad、Androidなどの端末へ、OSを問わずにPCの画像を拡張したりミラーリングできたりします。外出先へ余計なモバイルディスプレイを持っていく必要がなくなるのは喜ばしいです。

・すべてのディスプレイ上でアプリのウィンドウをより簡単に、より直感的に管理可能な「ScreenXpert」……サブディスプレイがアプリランチャーになったり、手書き文字の入力ができるようになったり、よく使うホットキーを表示させたり、好きなアプリを登録してワンタッチで起動できるようにしたり。ようするにほかにも色々ベンリに使えたりします。

細かい設定もサブディスプレイのタッチ画面にて指先1つで直接行えます。

こんな盛りだくさんな機能が、ASUSユーザーであれば気軽に使えるのは喜ばしいですね! これだけでもASUS製品を購入する価値があります。

あと、見た目に反して結構小さいです。商品写真だけだと、とても大きく見えますが、実際は本当に14.5型サイズの大きさしかありません。だから実際に現物を見ると、「え? 結構小さい!」と思うこと必至です。手に持って抱えてみると大きさに比べてちょっと重いかな、という気がしないでもないですが、まあこの高スペックですから妥協しましょう。重量は約1.75kgです。やっぱりちょっと重いかな。

ACアダプターは180Wの超ハイパワーで大きめのサイズです。ただしPD 100Wの充電器でもそれなりに充電はできるみたいですので、小型軽量な充電器を入手して極限まで荷物のサイズと重量を減らすことは可能です。

さて、まずは誰もが考えうる本機の使い方の1つが……。

・サブ画面でゲームをして遊ぶ

です。サブディスプレイはその構造上、PCを使っている人の目線以外の場所、つまり上や下、脇や裏側からのぞいても、あまりよく見えません。その特性を生かし、夢のような時間を堪能しましょう。

ちなみに最新のWindows11ではAndroidのアプリ(正確にはKindleアプリ)を起動できるので、サブ画面を使ったゲームプレイの可能性は無限大です。

・サブ画面で株のトレーディングをする

会社にバレると困った事態になるので要注意です。

・大きめのテンキー代わりに使う

サブディスプレイは分割表示ができるので、お好みの場所に置くことが可能です。

・メイン画面はお絵かきソフトの画面をめいいっぱい使って、サブ画面にはツール類を配置する

お絵かきソフトを使っていると、どうしてもお絵かきするメイン画面が、各種ツールのメニューによって場所を取り、圧迫されてしまいます。サブディスプレイに移動して、広い画面でお絵かきしましょう。

・そのまま縦2画面でネットサーフィン

ようするに単なる2つめのディスプレイでしかないと言えばそうなので、そのままメインディスプレイの真下に表示させれば画面が広く使えます。またここだけの話、ディスプレイ設定を変えれば、真下以外の場所にあたる部分の画像を表示させることもできます。それに何のメリットがあるのかどうかはわかりません。

・サブ画面にカラオケの歌詞を表示する

・サブ画面だけにスクリーンセーバーを表示させる

・サブ画面にソフトウエアキーボードを表示させてダブル・キーボード環境を構築する

・メインディスプレイでYouTube再生してサブディスプレイでSNS

・メインディスプレイでゲームしてサブディスプレイで仕事をする

……本機を使っていてちょっと残念だったのが、キーボード右側にタッチパッドをつけてしまったため、キートップのサイズがちょっと小さめで、指の太い筆者には少々タイピングがしづらかったことです。人によっては外付けキーボードをつけた方が良いかもしれないです。

決してキワモノではない! ASUSの驚異の2画面PC「Zenbook Pro 14 Duo OLED UX8402ZE」は、その特異な形状はそのままに、スペックが超大幅進化した、激動のノートPCです。

これまで安いパソコンを入手しては、銭失いをしてきた人は、ここで心機一転、本機の購入を、見えないライバルに対抗する手段の選択肢の1つとして考えてみてもよろしいのではないでしょうか。

ASUS Zenbook Pro 14 Duo UX8402ZE (UX8402ZE-M3034W) 39万9800円

型番:UX8402ZE-M3034W
OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU名:インテル Core i9-12900H プロセッサー
動作周波数 (標準/最大):P-core 2.5GHz/5.0GHz (6コア) / E-core 1.8GHz/3.8GHz (8コア)
メモリ容量標準:32GB
メインディスプレイ:14.5型 OLED (有機EL)
解像度:2880×1800ドット (120Hz)
セカンドディスプレイ:12.7型ワイドTFTカラー液晶
解像度:2880×864ドット (120Hz)
グラフィックス機能:NVIDIA GeForce RTX 3050 Ti Laptop GPU (NVIDIA Optimus Technology対応)
ビデオメモリ:4GB
記憶装置SSD:1TB (PCI Express 4.0 x4接続)
外部ディスプレイ出力:HDMI×1
USBポート:Thunderbolt 4 (Type-C) ×2、USB3.2 (Type-A/Gen2)×1
カードリーダー:microSDXCメモリーカード、microSDHCメモリーカード、microSDメモリーカード
電源:ACアダプターまたはリチウムポリマーバッテリー (4セル/76Wh)バッテリー駆動時間約5.1時間
サイズ:幅323.5×奥行き224.7×高さ17.9~19.6mm
質量:約1.75kg

【FURUの本音ジャッジ】
デザイン    ★★★★★
操作性     ★★★★★
サイズ     ★★★★★
重量      ★★★★★
価格      ★★★

取材・文/FURU


@DIME公式通販人気ランキング


@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2022年11月21日(月) 発売

DIME最新号の特別付録は「携帯型スティック加湿器」! 特集は「マネしたくなる!最強の仕事基地#デスクツアーNo.1決定戦」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。