憧れの〝あのモデル〟を狙う!?中古のAndroidは3ブランドが充実
日本は『iPhone』のシェアが多いので中古スマホも『iPhone』が人気だが、当然、中古のAndroidスマホも存在する。高額で定価ではなかなか手が出せないあのモデルも、中古なら比較的安価に購入できる。
ソフトバンク『Leitz Phone 1』
ライカが初めて手がけたスマホ。洗練されたデザイン、高級コンデジと同レベルの1インチセンサーでライカらしさを体感できる。
発売時の定価18万7920円 → 中古平均価格13万9990円
Galaxy『Galaxy Z Fold3 5G SC-55B』※ドコモ版
ディスプレイそのものを折りたためる『Galaxy Z Fold』の3代目。防水防塵とおサイフケータイに対応して、利便性が大幅にアップした。
発売時の定価23万7600円 → 中古平均価格16万9800円
ソニーモバイルコミュニケーションズ『Xperia PRO-I(XQ-BE42)』
像面位相差AFを備えた1インチセンサー、『α』譲りの高速AF、ZEISSレンズを採用。アクセサリーも充実しVlogにもおすすめの1台。
発売時の定価19万8000円 → 中古平均価格13万円
中古スマホの価格を比較できる2大マーケットプレイス
中古スマホだって、いろんなお店の商品を見比べながら買いたい! それを可能にするのが紹介する2つのマーケットプレイス。複数の中古事業者が取扱製品を出品し、多彩な製品がラインアップされる。
「バックマーケット」
フランス発で2021年に日本上陸。高品質が売りで、バックマーケットの基準を満たさない商品は販売できない。
「ムスビー」
10年の歴史を誇るマーケットプレイスで個人も販売可能。購入時は商品1点ごとに売価の3%程度の事務手数料がかかる。
取材・文/房野麻子
※発売時の価格はメーカー直販価格です。
※『iPhone 8』『iPhone X』『iPhone 11』『iPhone 11 Pro』は8%の税込み価格。ほかは10%の税込み価格。
※容量は最小をセレクト。
※掲載の中古品は2022年9月26日現在の情報です。商品の売り切れ、価格の変更の可能性があります。