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プロゲーマー合宿も!?何でも遊べちゃうサウナ付きキャンプ場「Akariかわば田園キャンプ場」に行ってきた【PR】

2022.11.22PR

全国旅行支援による後押しもあり、旅行やレジャーの需要が高まりつつある。コロナ禍ではできなかった、複数人での旅行も醍醐味の一つといえるだろう。その流れを後押しするような取り組みとして、群馬県にある『Akariかわば田園キャンプ場』では、DIME Gaming所属のRaitoが主催するプロゲーマーの合宿イベントを実施した。イベントの様子を交えながら、特色豊かな施設の内容や複数人で使用する上での楽しみ方を紹介する。

いつでも誰でも“手ぶら”で楽しめるキャンプ場

旅行やレジャーに対する需要の本格的な高まりを受け、宿泊業やツアー業など各社で様々な付加価値を持つ施設づくりやツアー企画作成が行なわれている。そんな中、群馬県利根郡にあるキャンプ場『Akari かわば田園キャンプ場』では、複数人での貸し切り型宿泊ツアーを受け入れているという。今回、DIME Gaming所属のRaitoが主催し、複数人のプロゲーマーと彼らのファンとの交流合宿イベントを当キャンプで実施。ライター兼プロゲーマーである筆者も運営チームの一員として参加し、キャンプ場の様子を実際に体感してきた。

【施設情報】
住所:〒378-0111 群馬県利根郡川場村大字萩室字下御座乙9
電話番号:0278-25-3692
HP: https://www.akari-camp.com/
営業時間:10:00~17:00(消灯は21:00)
料金:12500円~19800円・中学生以下無料(Akariグランピング、プライベートサウナ付きグランピング)、貸切利用15万円〜(要相談)

『Akari かわば田園キャンプ場』は関越自動車道沼田ICから車で9分、薄根川沿いにある。日本百名山に数えられる川場村のシンボル、武尊山を望む自然豊かな場所だ。

キャンプ場に訪れた11月中旬はちょうど紅葉のピークで、周辺の山々が色づき絶景が広がっていた。

グランピングエリアに設けられた15張りのテントは、老舗テントメーカーのogawaと共同開発したものだ。大型のドーム型タープテントの中に宿泊用のテントが入った構造となっており、オールシーズンでキャンプが楽しめるようになっている。雨の日でも薪ストーブや焚き火台での焚き火が楽しめる上、エアコンやホットカーペットが備わっているため寒い日も安心。冷蔵庫や電源も完備しており、快適な空間でグランピングを満喫できる。

テント一張りあたり、最大4人まで宿泊可能。

調理や宿泊に必要な備品も一通り揃っており、まさにキャンプ場が謳っている「手ぶらでキャンプ」が実現できるほどの充実ぶりだ。

調理用の流し台はお湯も使用可能なので冬でも安心。オプションで厳選した地元のお肉をふんだんに盛り込んだお肉セットも楽しめる。

徒歩10秒の川で“ととのえる”、至高のアウトドアサウナ

2018年8月のオープン以降5年目を迎える『Akari かわば田園キャンプ場』の大きなセールスポイントが、2022年の夏から始めた新たな取り組みであるテントサウナだ。リビング用テントに備え付けのテントサウナは宿泊期間中入り放題。プライベートサウナなので、家族や友人との会話も楽しめる。

サウナは男女共用。水着などウェア着用必須なので注意。また、雪が積もる冬シーズンはタープテント内でサウナを楽しめるように改装予定だという。

最大の魅力は、サウナテントのすぐ側に川が流れていることだろう。水風呂と違い常に水が流れているため、より身体が冷えやすくなる。都会のサウナとは一線を画す “ととのい”方ができるので、サウナファンにとってはたまらない魅力だろう。

薄根川の流れは穏やかで、水深も50センチメートルほどなので子供でも安心。水草が生い茂るほど綺麗な流れで、6月にはホタルが飛び交う様を楽しめる。

周辺施設も充実しており、観光にも困らない。すぐ近くには「道の駅川場田園プラザ」があるほか、温泉や釣り堀、地元の牧場で採れた牛乳を使ったジェラート店など観光スポットが盛りだくさんだ。

東京ドーム1.5倍の敷地面積を誇る「道の駅川場田園プラザ」は、2022年の『じゃらん』の全国道の駅グランプリで1位に輝いた。地元の牛乳を使ったヨーグルトとチーズの工場や、施設内で醸造している地ビール工房が特徴。

交流イベントは大盛況! 団体での利用に最適!

筆者が今回プロゲーマーとして参加した交流合宿イベントには、総勢70名を超える参加者がおり、キャンプや周辺施設の観光など大いに楽しんでいた。参加者からは「至れり尽くせりの環境で楽しくキャンプできた」「寝具の寝心地がとても良く、寒い中でも気持ちよく寝られた」といった声が多数寄せられた。

合宿中のイベントの一つとして、Raito含めたプロゲーマー達との対戦会を実施した。

主催したRaitoも今回のイベントに大満足の様子。

「70名以上という大勢での参加でしたが、広々としたテントや充実した設備のおかげでとても快適なキャンプになりました。大自然の中でゲームをするという経験はすごく新鮮で、周辺施設での観光含めて忘れられない二日間になりました」

合宿初日の夕食は参加者でカレーを制作。初対面の参加者同士だったが、一気に打ち解けて会話は大きく弾んだ。

オーナーの目黒秀幸さんは、友人や家族はもちろん、ビジネスでの利用もぜひ検討して欲しいと語る。

「会社や部署で普段と違う環境で仕事をしつつ、サウナや焚き火などで交流を深めていただけたらと考えております。お子様連れやキャンプ初心者でも安心して来場いただける設備になっているので、ご家族もあわせてご来場いただくのも思い出作りになるでしょう。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております」

DIME Gaming所属
Raito
1993年生まれ、東京都出身。本名・石黒哲也。YouTubeのチャンネル登録者数は10万人。任天堂『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズを中心に活動するプロゲーマー。趣味は料理とキャンプ。Twitterは@raito_ssb

取材・文/桑元康平(すいのこ)
1990年、鹿児島県生まれ。プロゲーマー。鹿児島大学大学院で焼酎製造学を専攻。卒業後、大手焼酎メーカー勤務などを経て、2019年5月から2022年8月まで、eスポーツのイベント運営等を行うウェルプレイド・ライゼストに所属。現在はフリーエージェントの「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズのプロ選手として活動中。代表作に『eスポーツ選手はなぜ勉強ができるのか』(小学館新書)。

撮影/高畠俊輔

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