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デスクワークの強い味方!コーヒーが冷めないUSBカップウォーマーの便利な活用法

2022.11.06

コーヒーや紅茶などのホットドリンクを、飲み頃の温度にいつまでもキープできるということで話題になっているガジェット「USBカップウォーマー」。オフィスワークや在宅ワークで、仕事中にホットドリンクを飲む人の間で人気となっている。様々な容器に対応するので、使い道は実に幅広い。最近では、雑誌の付録にも登場し、話題となっている。温かい飲み物が恋しくなるこれからの季節。おすすめの使い方を参考に活用してみてはいかがだろう。

 

ステンレスマグ内のホットドリンクがちょうどいい温度にキープされる。冷める前に焦って飲むことなく、ゆっくり味わえる。

使い方はかんたん!陶器、耐熱ガラス、ステンレス、缶、紙コップ、様々な容器が使える!

 

雑誌「DIME」の最新号に同梱されているUSBカップウォーマーを例に、使い方を紹介しよう。使い方はいたって簡単。スマホ充電器などにつなげば準備完了(※接続するUSBポートが2A未満の出力だと作動しない可能性があります)。容器を置くと底面スイッチがオンになって保温を始める(※底面スイッチが正しく作動するように手前側はやや浮いた状態になっています。飲み物を含む容器の重さが300g以下だと底面スイッチが作動しないことがある)

※保温中、および使用後しばらくは、本体中心部が大変熱くなりますので、やけどにご注意いただき、絶対に触らないようにしてください。また、使用後は必ず、USBケーブルをポートから抜くようにしてください。

※主要オンライン書店は完売しているので、書店、コンビニでお買い求めください。

陶器のカップに入れたスープも冷めない!

温かいスープを用意しても、ホカホカでおいしいのは最初のひと口だけ……ということもあるだろう。USBカップウォーマーがあれば、飲み頃の温度が保たれるので、いつまでもおいしいまま。なお、天面の表面温度は最大120℃前後までしか上がらないので、飲み物が煮立ってしまう心配はない。

※保温中、および使用後しばらくは、本体中心部が大変熱くなりますので、やけどにご注意いただき、絶対に触らないようにしてください。

紙コップのコーヒーも冷めにくい!

USBカップウォーマーの天面で生じる熱は紙コップ底面の縁に伝わり、容器内の温度をキープする。出勤途中にテークアウトしたコーヒーも冷めにくい。なお、ドリンクの残りが少なくなる=軽くなってきたら、本機の手前側を下に向かって少し押さえるのがポイント。底面スイッチが作動しやすくなる。

※使用後は必ず、USBケーブルをポートから抜くようにしてください。

ティーポットで抽出した温かい紅茶をシェアできる!

耐熱ガラスや陶器のティーポットにも対応し、最近話題のヌン活(アフタヌーンティーを楽しむ活動のこと)にもピッタリだ。ティーポットにたっぷりと淹れた紅茶が、いつまでも冷めないのはうれしい。ケーキスタンドにのせたスイーツを味わいながら、家族や友人との会話をゆっくりと楽しめる。

※保温中、および使用後しばらくは、本体中心部が大変熱くなりますので、やけどにご注意いただき、絶対に触らないようにしてください。

アツアツの一杯をキャンプで楽しむ!

USBカップウォーマーは2A以上のUSB出力に対応したモバイルバッテリーの給電にも対応。例えばアウトドアでは、ステンレス製のシェラカップに注いだ飲み物がいつまでも温かいので、クッカーで温め直す手間いらず。底面スイッチが正常に作動するように、本機をできるだけ平らなところに置こう。

※接続するUSBポートが2A未満の出力だと作動しない可能性があります

※ご使用になる前に、付録の箱面に記載している「ご使用上の注意」を必ずお読みください。

 

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※保温中、および使用後しばらくは、本体中心部が大変熱くなりますので、やけどにご注意いただき、絶対に触らないようにしてください。また、使用後は必ず、USBケーブルをポートから抜くようにしてください。

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