8Wのスピーカーを内蔵してDolby Digital Plusにも対応
アンカー・ジャパンは、同社が展開するスマートプロジェクターブランド「Nebula(ネビュラ)」から、モバイルプロジェクター「Nebula Capsule 3 Laser」の予約販売を、Anker Japan公式サイト、総合オンラインストアAmazon.co.jp、楽天市場および一部家電量販店などで開始した。価格は119,900円。なお、一般販売は12月2日からとなる。
「Nebula Capsule 3 Laser」は、世界初(※1)のレーザー光源を採用したAndroid TV搭載モバイルプロジェクター。
一般的なLED光源と比べて約1.8倍(※2)明るいレーザー光源を採用することで、300 ISO/ANSIルーメンの明るさを実現。投影サイズは最大120インチ、解像度はフルHD(1,920×1,080)で、映像の白飛びや黒潰れが起きにくいHDR10もサポート。垂直および水平方向への自動台形補正にも対応する。
また、Nebula初となる Android TV 11.0を搭載し、対応アプリがNetflixやAmazon Prime Video、YouTube、TVer、Disney+、U-NEXTを始めとした7,000以上に拡大したうえ、アプリもさらに直感的な操作が可能になり、使いやすさも向上。
さらに、8Wのスピーカードライバーを搭載し、Dolby Digital Plusにも対応する。
そのほか、レーザー光源を採用することでより、明るくなりながらも投影時の消費電力を抑えることができるため、バッテリー駆動で約2.5時間の映像再生が可能。充電切れを気にすることなく屋外でも映画約1本分のエンターテインメントを楽しむことができる。
インターフェースはUSB-C、HDMI、AUXを装備。本体サイズは約高さ16.7×直径8.3cm、重さは約950g。リモコン(単4形電池×2)、ACアダプター、USB-C & USB-C ケーブルなどを付属する。
※1 2022年10月時点。Anker調べ。
※2 光源に入力するワット数が同一の場合の比較。
製品情報
https://www.ankerjapan.com/pages/nebula-capsule-3-laser
構成/立原尚子