ベース部分から着脱できるセパレート構造を採用したチャイルドシート
コンビは、セパレート型チャイルドシート「コンビ ホワイトレーベル THE S ZDシリーズ」を11月下旬に発売する。
「コンビ ホワイトレーベル THE S ZDシリーズ」は、シート部分をまわしてレバーを握るだけで、ベース部分から着脱できるセパレート構造を採用したチャイルドシート。
簡単に着脱できるので、車のなかで、寝てしまった赤ちゃんを起こさずシートごと家の中まで持ち運ぶことができる。
しかも、標準搭載する専用のシートホルダーを使用すれば、そのまま部屋でも使えるので、保護者は手洗いうがいや荷物の片付けなどの時間を作ることが可能だ。
もちろん、チャイルドシートとしての安全性や使いやすさにもこだわり、最新の安全基準R129に適合するうえ、シート部分が360°回転できるので赤ちゃんの乗せ降ろしも簡単。
また、セパレート構造&ISOFIXタイプなので簡単かつ確実に取り付けることが可能だ。
使用期間は後向きで使う場合が身長40~105cmまで、前向きで使う場合が月齢15カ月以上/身長76~105cmまで/体重19.0kgまで。
なお、赤ちゃんを乗せた持ち運びとシートホルダーを使用できるのは体重9.0㎏未満までとなる。
ラインナップは、プレミアムモデルの「THE S plus ISOFIX エッグショック ZD」とスタンダードモデルの「THE S ISOFIX エッグショック ZD」の2モデル。価格は「THE S plus ISOFIX エッグショック ZD」が85,000円、「THE S ISOFIX エッグショック ZD」が79,200円。
プレミアムモデルとスタンダードモデルの違いは、インナークッションや肩ベルトカバーの素材、幌のメッシュ窓の数、エッグショック搭載箇所、カラーなどとなる。
「THE S plus ISOFIX エッグショック ZD」(ブラック)
「THE S ISOFIX エッグショック ZD」(グレー)
「THE S ISOFIX エッグショック ZD」(ネイビー)
製品情報
https://www.combi.co.jp/store/baby/carseat/thes_sp/
構成/立原尚子