DIME MAGAZINE
涼しく過ごしやすい秋から冬。でも中には花粉で辛い思いをする人もいるのではないでしょうか。部屋の中にいても鼻がムズムズ……そこでおすすめなのが花粉を抑制してくれる空気清浄機です。
もちろん、花粉の時期だけではなく、ウイルス抑制、ニオイを除去、中には加湿機能が搭載されたモデルもあって、1年中活躍する家電です。この機会にぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。
蚊取り機能付き!? 価格1～2万円台のおすすめ空気清浄機
空気清浄機の中でも価格1～2万円台は比較的手に入れやすい値段。中には、〝蚊取り機能〟が搭載された珍しいモデルもあります。まずは、価格1～2万円台のおすすめ空気清浄機をご紹介します。
シンプルなパネルで操作が簡単。カバーを外すだけで楽にお手入れ可能。価格1～2万円台のおすすめ空気清浄機〝アイリスオーヤマ〟
「空気清浄機10畳 IAP-A25-W」1万1060円
※アイリスプラザ提供
シンプルなパネルは簡単に操作可能で便利。さらに、本体とフィルターはカバーを外していつでも簡単にお手入れができ、清潔に保てます。集じん脱臭フィルターの掃除時期になると点灯してお知らせしてくれます。
風量は弱、中、強の3段階あり、部屋の空気の状態に合わせて調整ができます。
世界初の蚊取り機能付き! 価格1～2万円台のおすすめ空気清浄機〝シャープ〟
「蚊取空清 FU-PK50」2万9400円
UVライトに黒いボディ、蚊の習性を利用した〝隠れたくなる小窓〟に誘い込み、近づいた蚊を吸い込むと、強力蚊取りシートを使って捕まえます。薬剤なしで蚊を捕まえるので、子どもやペットのいる家庭におすすめです。
前面のモニターを消灯しUVランプを抑えた運転〝おやすみ運転〟により、就寝中でも静かに使用可能です。
【参考】蚊取空清 FU-PK50
部屋に置きやすいサイズ感のモデルもあり! 価格3～4万円台のおすすめ空気清浄機。
価格3～4万円台の空気清浄機には、機能性はもちろんコンパクトで部屋に置きやすいタイプもあります。次は、価格3～4万円台のおすすめ空気清浄機をご紹介します。
高さを抑えたコンパクトさで部屋に置きやすいサイズ感。価格3～4万円台のおすすめ空気清浄機〝ダイキン〟
「ストリーマ空気清浄機 MC55Y-W」オープン価格（実勢価格約3万8280円）
横幅270×奥行270×高さ500㎜の高さを抑えたコンパクトデザインなので、部屋に置きやすいサイズ感。
空気中の浮遊ウイルスとカビ菌を吸い込んで抑制、さらに1年中飛散する全国の花粉16種類を無力化し花粉にも強い空気清浄機です。フィルターには撥水・撥油効果の高い素材を使用したTAFUフィルター（静電HEPAフィルター）を採用。汚れが広がりにくく、静電力が落ちにくいのが特長です。また、ニオイをフィルターに吸着させてストリーマで分解。その後は吸着能力が再生するので、脱臭能力が持続します。
空気浄化技術プラズマクラスター7000で花粉などの微小な粒子を抑制。価格3～4万円台のおすすめ空気清浄機〝シャープ〟
「KC-R50」オープン価格（実勢価格約4万9800円）
シャープ独自の空気浄化技術プラズマクラスター7000を搭載。〝＋〟と〝－〟両方の静電気を除去し、花粉や微小な粒子が壁などに付着するのを抑制。また、部屋全体に風の流れが素早く行き渡るスピード循環気流により、遠くのホコリも引き寄せ、大きな背面全体の吸込口でパワフルに吸引します。
【参考】KC-R50
充実した機能＆省スペースなスリムタワー型。価格3～4万円台のおすすめ空気清浄機〝ダイキン〟
「ストリーマ空気清浄機 MCK55Y-C」オープン価格（実勢価格約4万7800円）
吸い込み口と吹き出し口が離れているため気流の干渉が抑えられ、しっかり吸引します。ワイドな吹き出し口を採用し、ファンをTAFUフィルター（静電HEPAフィルター）の下部に配置することで人が感じる運転音を低減。
さらに、高め、標準、ひかえめの3段階で調整可能なパワフル加湿の機能も搭載。横幅270×奥行270×高さ700㎜のスリムタワー型でスペースを取らずに置けるだけではなく、充実した機能も搭載された空気清浄機です。
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