「白米/玄米/早炊き/おかゆ/煮込み/」など8種類の調理モードを搭載
A-Stageは、豊富な調理モードを搭載した炊飯器「マルチライスポット RC-A30BK」を発売した。価格はオープン。実勢価格は9,900円前後。
「マルチライスポット RC-A30BK」は、1~2人暮らしに最適な3合炊きのマイコン式炊飯器。白米だけでなくおかずの調理も可能で、「白米/玄米/早炊き/おかゆ/煮込み/温泉卵/ケーキ/低温」の8種類の調理モードを搭載する。
おひつから着想を得たというミニマルなデザインも特徴で、天面はLEDのタッチパネル仕様とし、操作時以外は必要な情報だけを表示。また、ボディカラーには空間やインテリアになじみやすいマットな艶消しブラックを採用した。
最大炊飯容量(白米)は0.54L(3合)。本体サイズはW223×D223×H222mm、質量は約2.3kg。電源コード長は約1.5m。しゃもじ、軽量カップのほか、日本最大級の食と暮らしのメディア「macaroni」が特別監修したレシピも付属する。
製品情報
https://a-stage-inc.jp/product/kitchen/rc-a30bk.html
構成/立原尚子
コーヒー、紅茶、日本茶、ミルク、スープを飲みごろの温度にキープする「USBカップウォーマー」がDIMEの付録に登場
コーヒーや紅茶などのホットドリンクを、飲み頃の温度にいつまでもキープできるのが、特別付録の「USBカップウォーマー」だ。様々な容器に対応するので使い道は実に幅広い。温かい飲み物が恋しくなるこれからの季節。おすすめの使い方を参考に活用してほしい。※主要オンライン書店は完売しております。お近くの書店、コンビニでお買い求めください。
※保温中、および使用後しばらくは、本体中心部が大変熱くなりますので、やけどにご注意いただき、絶対に触らないようにしてください。また、使用後は必ず、USBケーブルをポートから抜くようにしてください。
ステンレスマグ内のホットドリンクがちょうどいい温度にキープされる。冷める前に焦って飲むことなく、ゆっくり味わえる。
陶器、耐熱ガラス、ステンレス、缶、紙コップ……様々な容器が使える!
使い方説明
スマホ充電器などにつなげば準備完了(※接続するUSBポートが2A未満の出力だと作動しない可能性があります)。容器を置くと底面スイッチがオンになって保温を始める(※底面スイッチが正しく作動するように手前側はやや浮いた状態になっています。飲み物を含む容器の重さが300g以下だと底面スイッチが作動しないことがあります)。
※保温中、および使用後しばらくは、本体中心部が大変熱くなりますので、やけどにご注意いただき、絶対に触らないようにしてください。また、使用後は必ず、USBケーブルをポートから抜くようにしてください。
こんな使い方に便利!
陶器のカップに入れたスープも冷めない!
温かいスープを用意しても、ホカホカでおいしいのは最初のひと口だけ……ということもあるだろう。USBカップウォーマーがあれば、飲み頃の温度が保たれるので、いつまでもおいしいまま。なお、天面の表面温度は最大120℃前後までしか上がらないので、飲み物が煮立ってしまう心配はない。
※保温中、および使用後しばらくは、本体中心部が大変熱くなりますので、やけどにご注意いただき、絶対に触らないようにしてください。
紙コップのコーヒーがいつまでもホカホカ!
USBカップウォーマーの天面で生じる熱は紙コップ底面の縁に伝わり、容器内の温度をキープする。出勤途中にテークアウトしたコーヒーも冷めにくい。なお、ドリンクの残りが少なくなる=軽くなってきたら、本機の手前側を下に向かって少し押さえるのがポイント。底面スイッチが作動しやすくなる。
※使用後は必ず、USBケーブルをポートから抜くようにしてください。
ティーポットで抽出した温かい紅茶をシェア!
耐熱ガラスや陶器のティーポットにも対応し、最近話題のヌン活(アフタヌーンティーを楽しむ活動のこと)にもピッタリだ。ティーポットにたっぷりと淹れた紅茶が、いつまでも冷めないのはうれしい。ケーキスタンドにのせたスイーツを味わいながら、家族や友人との会話をゆっくりと楽しめる。
※保温中、および使用後しばらくは、本体中心部が大変熱くなりますので、やけどにご注意いただき、絶対に触らないようにしてください。
アツアツの一杯をキャンプで楽しむ!
USBカップウォーマーは2A以上のUSB出力に対応したモバイルバッテリーの給電にも対応。例えばアウトドアでは、ステンレス製のシェラカップに注いだ飲み物がいつまでも温かいので、クッカーで温め直す手間いらず。底面スイッチが正常に作動するように、本機をできるだけ平らなところに置こう。
※接続するUSBポートが2A未満の出力だと作動しない可能性があります。
※ご使用になる前に、付録の箱面に記載している「ご使用上の注意」を必ずお読みください。
取材・文/DIME編集部
撮影/藤岡雅樹(本誌)
モデル/田中愛梨(オスカープロモーション)、田村 元(HEADS)
ヘアメイク/今林まりな