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1000インチの大画面で映画もゲームも楽しめる!入門機としてもおすすめの5万円台で買えるVRゴーグル「AIO8」

2022.10.21

クラウドファンディングをチェックしていると、そしてそれを商売にしていると、「これって誤植じゃないの?」と疑問に感じる表記を見かけることがある。

性能諸元を読み進めるうちに、「いくら何でもこれは誇張では?」と思ってしまう瞬間。

正直に書いてしまうが、今回取り上げるVRゴーグル『AIO8』はまさにそのような製品である。

何しろ、「没入感あふれる1,000インチのシアタースクリーンを!」と書いているのだ。

1,000インチ!? これはもう映画館じゃないか!

が、いくらVRゴーグルとはいえ本当に1,000インチなんて実現可能なのか?

というわけで、筆者は早速GREENFUNDINGに頼んで実物を取り寄せてみた。

「真剣勝負」の格ゲーで試遊

筆者の自宅に『AIO8』が届いた。

さて、この製品を今回はどう活用していくか。『AIO8』は有線、無線両方の接続に対応し、PCだけでなくスマホとも連携することが可能。

ただし、PS4/PS5 、XBOX、Nintendo Switch等のゲーム機には非対応らしい。

ということは、主な用途はスマホで動画を観るかPCでゲームをするかのどちらかということか?

なら、ゲームをしてみよう。

ちょうど今、筆者のYouTubeチャンネルで『Hellish Quart』というゲームの実況動画を続けて公開している。

この『Hellish Quart』はSteamで早期アクセス中の海外製タイトルで、17世紀ヨーロッパの剣士たちが真剣で斬り合う格ゲーである。

真剣だから、当然身体にヒットすれば血しぶきが飛ぶし手首が飛ぶし首も飛ぶ。心臓の弱い人は要注意のゴア表現満載ゲームだ。

実はこれ、FPVモードというものがある。つまり、キャラの1人称視点でプレイすることができるのだ。

おおっ、『AIO8』の試遊にピッタリじゃないか!?

FPVで命懸けの勝負!

『Hellish Quart』にはスペイン出身のマルタという女性剣士がいる。とりあえず筆者はマルタを選択し、プレイしてみることにした。

結論から書くと、すっげぇ怖い!

何しろ真剣である。本当に手首が飛んでしまう内容である。

容赦なく血が飛び散るゲームである。それをFPV、しかもVRゴーグル装着でプレイすると、いやぁこのシーンは@DIMEじゃ載せられねぇだろというような光景になってしまう。

が、それだけリアリティがあるということだし、何より画質のキメが思ったよりも細かい。

大画面になるとどうしても画質が大味になったりするのだが、『AIO8』に関して言えばそうしたことはあまり感じられなかった。

なるほど、これが3K/1,058PPIというものか。

いや、これ面白いわ!

『AIO8』のそもそものスタイリッシュなデザインと相成り、大迫力のVRゲームを手軽に楽しむことができる。

『AIO8』はサングラスの延長線上のような設計で、思い立ったら即座にかけられる。無論、外すことも面倒ではない。

重量も120gと、他のメーカーの競合製品よりもだいぶ軽量に仕上がっている。

実際に数十分間装着し続けたが、『AIO8』が原因の疲労はあまり感じなかった。

さらにありがたいことに、この製品には近視度数調節機能が搭載されている。

自分の視力に応じて見え方を調整することができるのだ。

ボロボロのアメリカ連合国旗

さて、今回『AIO8』を取り寄せた最大の理由である「1,000インチ画面は本当か?」という点。

これはより具体的に書けば「スクリーンから視聴位置までの距離は20m」、つまり「20mの距離から見た1,000インチ画面に相当」とのこと。

確かに『AIO8』で動画を視聴してみると、「映画館の中頃の席から観るスクリーン」という感じがする。

それ故に、画面端が隠れて見づらいという残念な点もある。

だが、アマプラで映画を視聴する分には画面端などあまり気にならないだろう。

筆者はこの『AIO8』を使って映画『風と共に去りぬ』も視聴してみたが、「ボロボロのアメリカ連合国旗」のシーンでついつい「おおっ!」と声を上げてしまったほどだ。

『風と共に去りぬ』の舞台は、アメリカ南北戦争時代のジョージア州即ち南軍領である。

南北戦争は、開戦当初は南軍が優勢だった。厭戦気分が蔓延していた北軍とは違い、南軍は戦争が始まった途端に騎乗した志願兵が続々と集まるような状況だった(この辺りも映画の中で描写されている)。

が、時が進む毎に圧倒的物量を誇る北軍が優勢になっていき、やがて主人公スカーレット・オハラの住むアトランタにまで北軍がやって来る。

南軍は応戦するもまさに多勢に無勢の状況で、兵士たちが続々倒れていく。負傷し、手足を失った兵士が収容されるのは鉄道駅に設置された即席の野戦病院。

しかしそこでは収容し切れないほど負傷兵が増え、屋外の土の上に半死半生の南軍兵が並べられる始末である。

地獄のような光景は、カメラが引くことで段々と広角になっていく。外で寝かされている哀れな負傷兵は、どうやら数人どころではないようだ。

数十人、いや数百人はいる。中には線路の上で横たわる者もいる。やがて画面には、風になびくボロボロのアメリカ連合国旗が映し出される。そう、この南北戦争では南軍が無惨に敗北したのだ――。

世界映画史に残るその名シーンを、筆者は『AIO8』で味わうことができた。この際の高揚感をどう文章にすればいいのか、今でも悩んでいる。

5万円台で入手可能!

そんな『AIO8』だが、現在はGREENFUNDINGで5万1,980円(10月18日現在)からの出資を受け付けている。

筆者は「その製品が安いか高いか」ということにあまり言及しないようにしているが、この価格は決して高くはないはずだ。

が、上記の数字はあくまでもGREENFUNDINGでのキャンペーン価格であり、一般販売予定価格は7万6,893円である。

もしも入手を希望するなら、出資は早いほうがいいだろう。

【参考】
没入感あふれる1,000インチのシアタースクリーンを!VRゴーグル「AIO8」-GREENFUNDING

取材・文/澤田真一

 

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