学生はもちろん、社会人になっても学習し続けている人は多いはずです。手帳やノートを上手に使って、目標へのモチベーションを上げつつ、効率の良い勉強を目指しましょう。
手帳・ノートは目標に向かってモチベーションアップにもなる
学生だけではなく、資格や仕事のために勉強をする社会人もいます。なんとなく目標を決めて勉強するのではなく、手帳やノートを使って目標を定め、それに向かってどう行動すべきか記入すれば気持ちも引き締まって、モチベーションアップにも繋がるはず。
目次
中学生、高校生は勉強の計画立てる用の手帳・ノートがおすすめ
テスト勉強、受験勉強などを、部活やバイトをしながらする学生も多いはず。そこでおすすめなのが勉強の計画を立てるのに特化した手帳とノート。これを使えば、効率の良い学習ができること間違いなしです。
勉強のモチベーションがアップするかわいいデザイン。中学生、高校生におすすめの勉強しやすい手帳・ノート①
いろは出版「スタディプランナー リングノートタイプ」1408円
ピンク×グレー、ブルー×グレーの2種類のカラーフォーマット。かわいいデザインの手帳はモチベーションが上がること間違いなしです。
週の目標を記入できるだけではなく、やるべき科目のリスト化、蛍光ペンや別売りのシールを使って時間の使い方を横棒グラフで表記することも可能です。
1週間の予定、24時間のタイムスケジュール表を管理することも。中学生、高校生などにおすすめの勉強しやすい手帳・ノート②
コクヨ 「キャンパス スタディプランナー ウィークリー罫(1週間タイプ)」 341円
見開きで1週間の予定を記入できるタイプです。1日ごとの予定を記入できるだけではなく、24時間のタイムスケジュールを作成することも。1日ごとの予定に、勉強時間とでき具合の記録もできて便利です。
【参考】コクヨ 「キャンパス スタディプランナー ウィークリー罫(1週間タイプ)」
社会人が勉強の予定を立てる手帳・ノートでおすすめなのは、細かな計画を記入できるタイプ!
1日の予定だけではなく、時間ごとなど細かな計画が記入できるタイプは社会人におすすめ。時間ごとに記入できれば、仕事で勉強するタイミングが見つからないと思っていても、意外と勉強できる時間があったり、効率よく計画を立てることができるでしょう。
年間ページは1年の見通しに便利。勉強の計画が立てやすい社会人におすすめの手帳・ノート①
いろは出版「フリーデイリー手帳」 3850円
年間ページは、毎月の目標やテーマが書けるスペース付きで1年の見通しに便利。さらに、予定を分けて書きやすいセンターラインのあるマンスリーページ、24時間タイムライン付きページでより細かな計画を立てることができます。
ゴムバンドとのバイカラーのデザインもおしゃれで、手触りでやわらかなカバーですがゴムの跡がつきづらい仕様になっています。
【参考】いろは出版「フリーデイリー手帳」
ハンカチのように4つ折りにしてスマホ並みのサイズに! 勉強の計画が立てやすい社会人におすすめの手帳・ノート②
伊藤手帳「折りたためる手帳 TETEFU」 3460円
上段で月間の予定、下段で1日の予定をひと目で確認できる「折りたためる手帳 TETEFU」は、広げるとA5サイズの手帳並みになりますが折りたたむとA6サイズのスマホ並みのコンパクトさに。全体の予定を確認しつつ、1日の予定を立てることができます。
さらに、手帳自体を縦に折りたたむことも可能なので、パソコン前などの狭いスペースにも置けてリモートワークにもぴったりです。
目標を達成した日の数字を塗りつぶして習慣化&達成感を得る。 勉強の計画が立てやすい社会人におすすめの手帳・ノート③
ミドリ「ハビットトラッカー ピンク」 946円
目標を達成した日の数字を塗りつぶすという簡単なルールで、習慣化させるだけではなく、マスの色が増える様子に達成感を味わうことも。月末には、目標ごとのまとめや1か月の感想の記入もできます。習慣が身に付いたか確認したり、楽しみながら続けられます。
※データは2022年9月下旬時点での編集部調べ。
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文/山田ナナ