小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

止まらない値上げラッシュ、10月は何品目の価格が改定されたのか?

2022.10.13

「値上げラッシュ」が止まらない。2022年の年明けからこれまでにかけて、いったい、どれくらいの品目が値上がりしたのだろうか。また、この状況は来年以降も続くのか。

帝国データバンクはこのほど、上場する食品メーカー主要105社における価格改定動向について調査を実施し、その結果を発表した。

8カ月間で年内2万品目の値上げ判明、値上げ企業は昨年の4倍に急増

「値上げラッシュ」が続く。上場する主要飲食料品メーカー105社における、2022年以降の価格改定計画(値上げ、実施済み含む)を調査した結果、8月末までに累計2万56品目の値上げが判明した。

初めて1万品目の値上げが判明した5月末時点から3カ月間で新たに1万品目の値上げ計画が明らかになり、通算8カ月間で年内累計2万品目を超えた。このうち、9月単月の値上げは2424品目に上り、今年初めてとなる2カ月連続・2000品目超の値上げとなった。

なお、年内で最も値上げ品目が多いのは10月で6500品目を超え、これまで年内最多だった8月の2.5倍と記録的な値上げとなる。各品目の価格改定率(各品目での最大値)は平均で14%に達し、原材料高や急激に進んだ円安を反映した夏~秋以降の大幅な価格引き上げが、全体の値上げ率上昇につながっている。

また、食品105社のうち、今年値上げを行う企業の割合は8割に当たる82社となり、昨年の21社から約4倍と急増した。昨年の値上げは、主に食用油価格の高騰を理由としたもので、値上げした企業・食品ともに少なく、影響は限定的だった。しかし、今年は食用油や小麦などの食材高に加え、原油高に伴う包装資材や容器、物流費の高騰、急激な円安が重なり、ほとんどの食品・飲料で値上げが行われている点が特徴となっている。

「加工食品」で値上げ1万品目に迫る

食品分野別に値上げとなった品目をみると、最も多いのは加工食品で8530品目が判明した。前月から700品目超増加し、全品目のうち唯一8000品目を超え、1万品目に迫る。値上げ率も平均で16%に達し、年後半にかけて大幅に値上がりする食品が多い。調味料では4651品目となり、年内に砂糖や食用油が複数回値上げされたことを背景に、だし製品のほか焼肉のたれ、マヨネーズ製品など幅広い品目で値上げが顕著だった。

酒類・飲料(3814品目)は新たな値上げはほぼ見られなかったものの、10月にビール類や清涼飲料水で一斉値上げが予定されており、値上げ品目数は全分野で3番目に多い。また、乳製品(700品目)では原料乳の値上がりなどで輸入チーズの値上がりが続き、秋口にかけてプロセスチーズなどの品目で値上げが目立つ。

小麦価格据え置きで「値上げの年末」は回避見込むも、断続的な値上げは来年も続く可能性

国内でも多くのモノ・サービスで値上がりが続くなか、食品各社でも価格改定への抵抗感は低下しており、機動的に値上げ・再値上げを行う企業・品目が多い。原材料価格高騰と円安、原油高と「三段構え」のコスト増で、長年価格を据え置いてきた食品なども価格改定を余儀なくされるケースもみられ、春・夏を上回る記録的な値上げ「第三波」を形成する要因となった。

一方で、11月以降の値上げは年内2番目の少なさで、値上げの波は秋口をピークに一旦収まる気配をみせている。一時は10月に2割以上の値上がりも想定された小麦価格を、政府が現在の水準に据え置く方針を固めたことで、小麦価格高騰が反映された春先の「値上げラッシュ」再来は年明けまで回避できるとみられる。

ただ、電気代や燃料費、人件費に加え、食用油など一部の原材料では足元で高止まりが続いており、断続的な値上げが今後も続く可能性は残されている。

出典元:帝国データバンク

構成/こじへい

 

DIME最新号の特集は「値上げに負けない!攻める節約と守る投資」

DIME11月号の付録は、キャンプ、BBQ、防災用、ジム、サウナ、さらに、エコバッグとしても使える10L大容量の「ドラえもん DRY BAG」です。IPX6相当の防水性能で、大事な荷物が雨や水しぶきで濡れるのを防いでくれるスグレモノ。密封性が高いので、湿ったり汚れたりした衣類などをしまうのも安心。雨が降りそうな日に自転車で移動する時にも便利です。キャンプやジム、サウナといった時に重宝するほか、水の備蓄や停電時のランタンとしても使えるなど、ドラえもんの”ひみつ道具”みたいに便利なアイテム! 雑誌の付録とは思えないクオリティーの「ドラえもん DRY BAG」をぜひ、ご活用ください!

■最新号の大特集
不透明な時代を生き抜く賢いお金の増やし方を詳解
攻める節約 守る投資

●貯金は9割「米ドル」に回す
●GAFA株よりNTT株
●都心マンションより「ボロ戸建て」
●1日500円の仮想通貨積立
●副業で光熱費カット
●目からウロコの節税テク
●今すぐ解約すべき生命保険 and more!

【Amazonで買う】

【セブンネットショッピングで買う】
https://7net.omni7.jp/detail/1237826508

@DIME公式通販人気ランキング


興味のあるジャンルを登録して@DIMEをもっと便利に!Amazonギフト券が当たるキャンペーン実施中

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2022年11月21日(月) 発売

DIME最新号の特別付録は「携帯型スティック加湿器」! 特集は「マネしたくなる!最強の仕事基地#デスクツアーNo.1決定戦」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。