冷たいビールを飲むために氷を入ると、時間が経つと氷が溶けて味が薄まってしまいがち……。そこで、ずっと冷たく美味しいビールを楽しみたい人におすすめのアイテムをご紹介します。
氷を入れなくても冷えたビールを自宅で楽しめるタンブラー
氷を入れずにキンキンに冷えたビールを楽しむなら、タンブラーがおすすめ。中には、氷点下まで冷えたビールを楽しめるアイテムもあるのでご紹介します。
凍らせたタンブラーであっという間に氷点下! 氷を入れなくても冷えたビールが楽しめるアイテム①
ドウシシャ 「ON℃ZONE (オンドゾーン) 氷点下タンブラー 260ml」 3300円
真空断熱構造により冷たさキープ、さらに冷却剤内蔵でキンキンに冷却できるタンブラー。冷凍庫で凍らせて、その後ビールを入れると、あっという間に氷点下のキンキンなビールを飲むことができます。
ビールだけではなく、チューハイ、ハイボールを入れて氷点下のキンキンに冷えたお酒も楽しめます。
缶ビールを9時間以上5℃以下をキープ! 氷を入れなくても冷えたビールが楽しめるアイテム②
ロゴス 「氷点下キープシリンダー・サーモテクト」 5900円
本体ボディだけではなく、フタ部分にも真空ステンレスを採用することで高い保冷・保温力を実現した「氷点下キープシリンダー・サーモテクト」。缶ビール本体を入れることで、9時間以上5℃以下をキープしてくれます。
ほかにも、ミニカップアイスを保存したり、保温力があるのでコーヒーボトル缶を入れて保温することも可能です。
冷たい温度をキープ&注ぐ時の泡立ちも良くなる底形状。氷を入れなくても冷えたビールが楽しめるアイテム③
東急ハンズオリジナル「保冷ビアタンブラー」 2750円
350mlの缶ビールの中身がぴったり入る約460mlの容量。真空2層構造により、冷たい温度をしっかりキープします。注ぐ時泡立ちが良くなるよう細めの底形状、さらに広めの飲み口により、飲むときに豊かな香りを味わえます。
【参考】保冷ビアタンブラー
氷を使わなくてOK! 外でも冷たいビールが楽しめるアイテム
氷を使わず外でも冷たいビールを飲めるアイテムなら、アウトドアに持っていけば大活躍すること間違いなしです。ビールサーバーのタイプから、缶を直接冷やせるものまであるのでご紹介します。
お店で使用されているのと同じ構造で、美味しいビールを外で楽しめる! 外でも冷えたビールを楽しめるアイテム①
東京エールワークス「UKEG GO」60oz 1万5950円/128oz 2万2000円
炭酸ガスカートリッジを装着することで、お店で使用されているビールサーバーの構造と同様の炭酸注入可能に。ビールの酸化やガスが抜けてしまうことなく、美味しいビールが飲めるアウトドア用ビアサーバーです。
耐久性のある二重構造の真空断熱銅で、長時間冷たい温度を保つことができます。
【参考】UKEG GO
缶ビールだけではなく好きなジュースを入れてビアカクテルも楽しめる。外でも冷えたビールを楽しめるアイテム②
グリーンハウス 「カクテルビールサーバー」 1万980円
付属の保冷剤、缶ビールを入れて冷たいビールが注げるだけではなく、1秒間に4万回の超音波によりクリーミーでおいしい泡のビールを飲むことができます。さらに、トマトジュースやオレンジジュースなど、好きな飲み物を入れてビアカクテルも楽しむことも。
ビール樽をモチーフにドレープ調パターンを採用したデザインも特徴の一つです。
【参考】カクテルビールサーバー
USBで繋げて冷やせる缶専用クーラー。外でも冷えたビールを楽しめるアイテム③
サンコー「缶をキンキンに保冷 USB CanCooler」 4480円
USB給電式で冷やせる缶専用のクーラーは、ペルチェ素子という小型冷蔵庫にも使用される半導体により冷やしてくれます。USB給電式なので、モバイルバッテリーを使って使用できます。
缶より一回り大きいぐらいのサイズ感なので、持ち運びが楽。さらに、45dBの静音設計により、オフィスで缶を冷やしながら飲むという時でも安心です。
※データは2022年9月中旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用はあくまで自己責任にてお願いします。
文/山田ナナ