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ミドルレンジスマホの常識を越えた!1/1.55インチの大型イメージセンサーを搭載したシャープ「AQUOS sense7」のお買い得度

2022.10.11

日本国内で、5年連続Androidスマートフォンのシェア率No.1を誇る、シャープのAQUOSシリーズ。2022年9月26日には、中でも人気のミドルレンジスマートフォン「AQUOS sense」シリーズより、「AQUOS sense7」と「AQUOS sense7 plus」の2機種が発表されました。

AQUOS sense7は、「次のどまんなか」をコンセプトに、使い勝手の良い機能をバランスよく搭載したスマートフォン。前モデル「AQUOS sense6」からカメラセンサーを刷新し、簡単ながら精細な写真の撮影ができるように進化しています。

一方、AQUOS sense7 plusは、デザインのコンセプトこそAQUOS sense7と共通ながら、高いディスプレイ性能やスピーカー性能を搭載し、動画視聴の体験に注力されたモデルとなっています。

メディア向けのタッチ&トライにて、実際にAQUOS sense7、AQUOS sense7 plusを試すことができたので、写真とともにその特徴を紹介していきます。

ハイエンドモデル「AQUOS R7」を彷彿とさせる本体デザインを採用

AQUOS sense7

AQUOS sense7 plus

従来のAQUOS senseシリーズといえば、背面の左上にスクエア型のカメラユニットを搭載したデザインが特徴でしたが、AQUOS sense7、AQUOS sense7 plusではデザインを刷新。背面中央付近に円形のカメラユニットが配置されています。

見た目のデザインは、AQUOSのハイエンドスマートフォンとして2022年夏に発売された「AQUOS R7」にかなり近づいた印象を受けます。AQUOS Rシリーズといえば、2021年モデルの「AQUOS R6」より、ライカカメラ社との協業の1インチセンサー搭載カメラを採用しており、“カメラ機能に強いスマートフォン”のイメージを定着させつつあります。

詳細は後述しますが、AQUOS sense7、AQUOS sense7 plusもカメラ機能の進化が著しい端末に仕上がっているため、「カメラに強いAQUOS」という共通のイメージを定着させたいという、シャープの意図が感じられます。

カメラデザインだけでなく、ボディが外側に向かって緩く湾曲しており、手にフィットする設計になっているのも、AQUOS R7と共通。AQUOS sense6で採用されていた、指が引っかかりやすい側面のくぼみは廃止され、フラットなデザインに変更されています。

筐体にはアルミ素材が採用されており、耐衝撃を含む16項目のMIL規格に準拠。「必要十分」を追い求めてきたAQUOS senseシリーズらしく、IPX5・IPX8/IP6Xの防水防塵性能も有しています。

扱いやすいサイズ感のAQUOS sense7と動画視聴に特化したAQUOS sense7 plus

ディスプレイサイズは、AQUOS sense7が約6.1インチ、AQUOS sense7 plusが約6.4インチ。大画面化が進む近年のスマートフォンと比較すると、コンパクトサイズのAQUOS sense7と、標準的なサイズのAQUOS sense7 plusといった印象です。

AQUOS sense7

AQUOS sense7 plus

両モデルともに、シャープ独自の「IGZO OLEDディスプレイ」を採用しており、リフレッシュレートを可変駆動させるのが特徴。リフレッシュレートとは、画面が1秒間に書き換わる回数を示す数値のことで、数字が大きいほど滑らかに動く代わりに、消費電力が大きくなります。AQUOS sense7では、1Hz~60Hz、AQUOS sense7 plusでは、最大240Hzの可変式となっており、画面を動かしていないシーンでは、無駄な動きを制御することで、省電力性能を向上させています。

ちなみに、AQUOS senseシリーズで上限240Hzのリフレッシュレートに対応したのは、AQUOS sense7 plusが初めて。加えて本機種では、画面が書き換わる隙間に黒い幕を挟むことで、疑似的に240Hzリフレッシュレートを体験できるようになっており、ミドルレンジスマートフォンとは思えない滑らかな動きを楽しめます。

また、AQUOS sense7 plusでは、より動画コンテンツを楽しむために、フレーム補間技術が採用されています。例えば、24fpsの動画の場合、フレームを補間していくことで、120fpsでの再生が可能。NETFLIXといった、動画コンテンツでも利用できるため、いつでも滑らかな映像が楽しめるのが魅力です。フレーム補間機能のオン時とオフ時を見比べると、目に見えて動きの滑らかさが違い、オン時の動きは、ハイエンドスマートフォンに引けを取らないレベルとなっています。

AQUOS sense6(左)とAQUOS sense7 plus(右)の内部構造。手前に置かれているのが内蔵されるスピーカーとなっており、AQUOS sense7 plusではステレオスピーカーが採用されていることがわかる。

AQUOS sense7 plusを動画視聴用デバイスとしておすすめしたいもう1つの要素が、大口径・大振幅のステレオスピーカーを搭載した点。前モデルのAQUOS sense6や、同時発表のAQUOS sense7と比較すると、低音の響きや音圧は圧倒的になっているので、外付けスピーカーと接続しなくても、様々なコンテンツが楽しめるようになっています。

ミドルレンジスマートフォンながら大型イメージセンサー搭載

AQUOS sense7、AQUOS sense7 plusの重要な進化ポイントが、アウトカメラの刷新。AQUOS sense6では、標準、広角、望遠の3眼構成だったのに対し、新モデルでは1/1.55インチの大型イメージセンサーを搭載した標準カメラと、広角カメラの2眼構成となっています。

AQUOS sense6(左)とAQUOS sense7(左)のイメージセンサー。AQUOS sense7ではイメージセンサーが約66%大型化している。

望遠レンズが廃止されたことで、遠い距離の撮影が弱くなっているようにも感じますが、シャープの担当者曰く、大型イメージセンサーの搭載により、望遠レンズでの撮影よりも、標準カメラのズーム時のほうが精細な写真が撮影できるようになっているとのこと。

また、AQUOS R7の技術を応用して開発した画質エンジン「ProPix4」を搭載することで、ノイズの少ない、きめ細やかな写真が撮影できます。

AF(オートフォーカス)の速度は前モデル比で約2倍に高速化しており、暗所でもしっかりと被写体を認識できます。今回は実際に外に持ち出して試し撮りができていないので、詳細のレビューは控えますが、普段使いにおいてストレスを感じる心配はなさそうです。

約1週間持続するバッテリーを搭載! マスクありでも反応する顔認証は超便利?

AQUOS senseシリーズの大きな特徴が、バッテリー性能にあります。従来より謳っている、約1週間持続するバッテリー性能は新モデルでもしっかりと踏襲。省電力性に優れたディスプレイ性能に加え、AQUOS sense7では4570mAh、AQUOS sense7 plusでは5050mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

生体認証は、本体側面に搭載されたセンサーによる指紋認証と、顔認証の両方に対応。顔認証は、コロナ禍の現状に合わせ、マスクを着用した状態でも、目の周りを認識することで、ロックの解除が行えます。

実際に試して驚いたのが、マスクをした状態での認証スピードです。マスクをしていない状態での認証とそん色なく、高速でロックの解除が行えます。

あまりに顔認証スピードが速いと、セキュリティ面で不安を覚えてしまいますが、他人受け入れ率は0.002%未満となっています。実際、筆者の顔を登録したAQUOS sense7を、会場内の別の人に渡したり、ほかの人の顔を登録した端末を筆者が扱おうとしても、ロックは解除されませんでした。

一方、気になるのが側面の指紋認証センサーの仕様です。ソニーのXperiaシリーズに代表されるように、側面に指紋認証センサーを搭載する場合は、電源ボタンに内蔵するのが近年のトレンドですが、AQUOS sense7、AQUOS sense7 plusでは、電源ボタンの下部に、専用のセンサーを備える形となっています。

電源を付けた後に指紋認証センサーを触ることになるため、ひと手間かかると考えられますが、本端末には、本体を持ち上げると画面が点灯する機能が搭載されており、実質指紋認証センサーを触るのみでロックの解除が行えます。電源ボタンに触れずにロックの解除を行う動作には慣れが必要かもしれませんが、使い勝手を大きく損なう心配はいらないでしょう。

そのほかのスペックは、両モデル共通でCPUにSnapdragon 695 5Gを採用し、メモリは6GB、ストレージは128GBとなります。また、いずれもおサイフケータイ機能も利用できます。

ソフトウエアのアップデートは最大2年の対応、セキュリティアップデートは3年を予定しており、3年超過後については、検討中となっています。

万人におすすめできるバランス感覚が魅力のAQUOS sense7、AQUOS sense7 plus

ミドルレンジスマートフォンとして、「必要十分」をコンセプトに進化を続けてきたAQUOS senseシリーズですが、新モデルとなるAQUOS sense7、AQUOS sense7 plusではカメラのイメージセンサーを刷新し、デザインをハイエンドモデルに近づけるなど、大幅なアップデートが随所に見られます。

AQUOS sense7はドコモ、au、UQ mobileの2キャリア3ブランドより、2022年11月上旬以降に発売、AQUOS sense7 plusはソフトバンクの独占販売で、2022年秋以降の発売を予定しています。

いずれも、執筆時点(2022年9月下旬)では価格は未定となっていますが、シャープの担当者によると、従来モデルとそこまで変わらない価格での発売になるとのこと。前モデルの販売価格を参考にすると、4万円~6万円程度になると考えられます。

おサイフケータイ機能や防水防塵性能、高い堅牢性など、使い勝手を左右するポイントをしっかり押さえながら、良い意味で“ミドルレンジらしくない”大型イメージセンサーを搭載するなど、近年のAQUOSブランドの強みを活かしているのが本端末の魅力。

AQUOS sense7、AQUOS sense7 plusのコンセプト通り、「次のどまんなか」の位置を獲得できれば、ミドルレンジスマートフォンの市場自体を大幅にアップデートする期待も感じられる、完成度の高い製品となっています。

取材・文/佐藤文彦


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