1000インチの大画面、3Kの高解像度画質で動画を楽しめるVR SHINECONのゴーグル型ヘッドマウントディスプレイ「AIO8」
2022.10.06付属のワイヤレス投影器を使うことでスマホやPC画面の無線投影にも対応
アースリボーンは、VR SHINECONのゴーグル型ヘッドマウントディスプレイ「AIO8」の先行販売を、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて開始した。
「AIO8」は、最大1,000インチ(※)のスクリーンサイズと3K/1,058PPI解像度で映画などが楽しめるゴーグル型のヘッドマウントディスプレイ。デバイスのHDMIポートに接続することで有線投影できるだけでなく、付属のワイヤレス投影器を使うことでスマホやPCの画面の無線投影にも対応する。
※1,000インチの計算方法:スクリーン(画面)から視聴位置(目)までの距離は20メートルとする。
また、ゴーグルの裏側の輪を回すだけで-0Dから-7Dまで調整できる近視度数調節機能も搭載。さらに、3Dモードも用意し、3D動画ファイルで3D映像を楽しむことも可能だ。
超軽量設計なのも特徴で、Pancake光学技術を採用し、全体を薄くしたことで、重さわずか約120gを実現。サイズも164×57.73×195.09mmとコンパクトなうえ、本プロジェクトでは専用カバンを同梱するので、どこにでも持ち運びしやすく、室内はもちろん、アウトドアでの映画鑑賞にも活躍してくれそうだ。
プロジェクトは11月15日までで、製品の配送は2023年2月中旬頃を予定。一般販売予定価格は76,893円だが、「GREEN FUNDING」では10月4日現在、51,980円~支援受付中だ。
■パッケージ内容
製品情報
https://greenfunding.jp/earth-reborn/projects/6427
構成/立原尚子