縦型か？ドラム式か？パナソニック製洗濯機の便利な機能と賢い選び方

パナソニックの洗濯機には、大きく分けて縦型とドラム式があります。どちらにも共通した洗い方がありますが、縦型とドラム式それぞれにしかない機能も搭載。

また、スゴ落ち泡洗浄やパワフル立体水流など洗い方にこだわりがあったり、インテリアになじむおしゃれなデザインなど幅広いラインアップを取り揃えています。

その中からおすすめのモデルを、縦型とドラム式それぞれからご紹介します。

洗剤を泡立てて洗う〝スゴ落ち泡洗浄〟＆〝温水スゴ落ち泡洗浄〟は縦型とドラム式に共通した特長

パナソニックの洗濯機の特長はなんといっても〝スゴ落ち泡洗浄〟です。縦型とドラム式どちらでも、洗剤を泡立てて洗う〝スゴ落ち泡洗浄〟により、ガンコな汚れに素早くアタックします。さらに、温水専用ヒーターで洗剤液を温めて洗浄効果をより発揮する〝温水スゴ落ち泡洗浄〟も搭載。黄ばみや気になるニオイまで落とせるようになりました。

パナソニックの縦型、ドラム式洗濯機には共通した特長以外に、洗い方などそれぞれ違った特長もあります。

【参考】パナソニックの洗濯機はここが違う！

パナソニックの縦型洗濯機の特長は〝「次亜除菌」コース〟と人間工学に基づいた使いやすい設計

パナソニックの縦型洗濯機には、「次亜除菌」コースが搭載。別売りの専用錠剤を投入し、「次亜除菌」コースで洗濯することで、汗をかいたスポーツウェアやニオイが気になるタオルの原因菌を除菌してくれます。

また、使いやすいように人間工学に基づいて設計されています。かさばる毛布なども身体に負担をかけにくく楽に取り出せて、操作パネルも奥に設置されていることにより、ボタンも見やすく操作も簡単な仕様です。

【参考】パナソニックの洗濯機はここが違う！

パナソニックのおすすめ縦型洗濯機

それでは、パナソニックの縦型洗濯機のみに搭載されている「次亜除菌」コースが搭載されているもの、人間工学に基づいた使いやすい設計になっているおすすめの縦型洗濯機をご紹介します。

アプリを使って外出先でも操作が可能。パナソニックのおすすめ10kg縦型洗濯機①

「インバーター洗濯乾燥機　NA-FW10K1」オープン価格（実勢価格約17万7260円）

スマホの専用アプリと連携できるこちらの縦型洗濯機は、洗濯物を入れて遠隔ボタンを押しておけば、外出先やリビング、ダイニングなど離れた場所でも、運転や予約時間の変更などの操作が可能です。

洗剤の自動投入が可能なモデルなので、洗剤・柔軟剤の残量が少なくなったらオンラインで購入することも。また、室内に熱気と湿気がこもりにくく快適な「水冷除湿」式の乾燥機能も搭載されています。

【参考】インバーター洗濯乾燥機　NA-FW10K1

〝パワフル立体水流〟でムラを抑えて洗う。パナソニックのおすすめ10kg縦型洗濯機②

「インバーター全自動洗濯機　NA-FA10K1」オープン価格（実勢価格約13万9800円）

スゴ落ち泡洗浄に加えて、洗濯槽内下部にある大きな3枚羽根のパルセーターにより、大きなうねりによる強い水流でムラを抑えて洗います。さらに、槽内壁には突起があり、洗濯板のようなこすり洗いを実現します。

ためすすぎの水を利用し、内槽の高速回転による遠心力で強い水流を発生。黒カビ発生の原因となる洗濯カスの付着を抑制し、お手入れをすることもできます。

【参考】インバーター全自動洗濯機　NA-FA10K1