ゴミの収集からモップの洗浄・熱⾵乾燥までを全自動化
エコバックスジャパンは、全⾃動クリーニングステーションを搭載したロボット掃除機「DEEBOT T10 OMNI(ディーボット・ティーテン・オムニ)」を、公式オンラインストアおよび公式Amazon店にて9⽉24⽇より販売を開始する。販売価格は149,800円。
「DEEBOT T10 OMNI」は、吸引掃除と水拭き掃除の両方に対応したロボット掃除機。吸引掃除では、5,000Paの強力な吸引力でカーペットに潜むペットの毛やホコリも逃さず吸引。水拭き掃除では、ベタツキまでもしっかり取り除けるよう180回転/分の加圧回転式デュアルモップ「OZMO TURBO 2.0」を採用した。
また、掃除機本体に溜まったゴミの収集からモップの洗浄・熱⾵乾燥まですべて⾃動で⾏なう「OMNI全⾃動クリーニングステーション」を搭載。ゴミパックの容量3Lと大容量で最大60日分のゴミを収集できるうえ、モップ洗浄後は熱⾵で乾燥するので、嫌なニオイの発⽣を抑えることもできる。
さらに、120万画素数の⾼性能HDRカメラとAIチップを搭載した障害物回避システム「AIVI 3.0(アイビー・サンテン ゼロ)」搭載しているので、ペットなど動くモノに対しても賢く回避しながら安全に⾛⾏することが可能。しかも、この障害物回避システムと最先端マッピングシステム 「TrueMapping2.0」との組み合わせにより、最短ルートで効率的に清掃することができる。
そのほか、独自のAI音声アシスタント「YIKO(イコ)」も備え、スマートスピーカーと連携することなく、掃除機に話しかけるだけで清掃を開始することが可能。もちろん、専用アプリも用意し、外出先から家にいるペットや子どものようすを確認したり、留守中の家族と会話したりすることもできる。
最⼤稼働時間は260分(静⾳モード)。本体のサイズは362×362×103.5mm、ステーションのサイズは430×448×578mm。ダストボックス容量は400mL。
関連情報
https://www.ecovacs.com/jp
構成/立原尚子