小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

100以上のアイテムがラインアップされた「ほぼ日手帳2023」、今年のイチオシは?

2022.09.21

ほぼ日は、2023年版で22年目を迎えるロングセラー商品『ほぼ日手帳』2023年版の発売を開始した。今回は、「生まれる。」をテーマに初の手帳本体コラボを実現した『ONE PIECE magazine』のほか、多様なブランドやアーティストや作家とコラボレーションして、100種類以上のラインアップが登場。海外での人気の高まりを受けて、英語版のラインナップも増えている。

*「手帳カバー+本体セット」の商品は、本体は日本語版でのセット価格を記載。

『ほぼ日手帳 2023』では海外人気を受けて英語版本体のラインアップを拡充

『ほぼ日手帳』は、持つ人が自分の生活やスタイルにあわせて、自由にのびのび使える『LIFEのBOOK』として、日本だけでなく世界でも愛され、2022年版は世界の156の国や地域で72万部を売り上げている。

『ほぼ日手帳 2023』では、海外人気を受けて英語版本体のラインアップを追加。これまで英語版本体はA6サイズの「Planner」のみだったが、英語圏での人気の高まりを受けてA5サイズの「カズン」と週間手帳の「weeks」も英語版を作成。「日々の言葉」(ほぼ日刊イトイ新聞の記事から厳選した言葉を抜き出してページ下部に掲載)やおまけページもすべて英語で表記。「weeks」は、久保田寛子さんがデザインした英語版限定の表紙「オーロラ当番」も用意されている。

2018年の誕生から6年目を迎えた5年分の記録を1冊にまとめることができる「ほぼ日5年手帳」(用紙A6と用紙A5の2種類)は、366日分の「日々の言葉」やパッケージの色をリニューアル。ひとつのページに5年分の同じ日付の記録を残せるので、毎日のひと言だけでも書き残しておけば1年ごとに喜びが増していく。

さらに12月には新商品の「ほぼ日手帳 HON(ほん)」が発売される。毎日持って歩く「本」のような『ほぼ日手帳』で、表紙とカバーが一体化し、カバーをかけずに使うことができる。オリジナルと同じ文庫本(A6)サイズで、1日1ページの中身も180度パタンと開く魅力もそのまま。全4種類の表紙デザインで、ひとつはダークネイビーにゴールドの箔が斜めにスッと入ったデザイン。日付を書き表すときに使う記号、スラッシュ(/)をモチーフにしている。
*画像の商品はイメージです。

『ONE PIECE magazine』とコラボレーション

大人気漫画『ONE PIECE』の世界観を楽しめるムック本『ONE PIECE magazine』と『ほぼ日手帳』がコラボした、『ONE PIECE』の名ゼリフや誕生日を365日分掲載した特別版。手帳カバーや文具まで2023年を『ONE PIECE』の世界とともに過ごせるたくさんのラインナップを用意。こちらは10月1日より発売する。

特設ページ

手帳本体 ONE PIECE オリジナル(A6・1日1ページ):2970円(税込み)/手帳カバー オリジナルサイズ(A6)「麦わらのルフィ RED」:4070円(税込み)/手帳カバー オリジナルサイズ(A6)「Going Merry LOGBOOK」:1万4300円(税込み)/手帳カバー カズンサイズ(A5)「麦わらのルフィ BLUE」:5170円(税込み)/●手帳カバー カズンサイズ(A5)「Going Merry LOGBOOK」:1万9800円(税込み)/●weeks(週間手帳)「GRAND LINE」:2970円(税込み)/●weeks(週間手帳)「新世界へ!」:2970円(税込み)
*手帳カバーはすべて単体価格(本体は別)。

ディズニーキャラクター『おしゃれキャット』『101匹わんちゃん』

ふたつのディズニーキャラクターのデザインが登場。ひとつは1970年公開のディズニーアニメーション映画『おしゃれキャット』に登場する子ネコ、ディズニー・マリー。もうひとつは、1961年公開のディズニーアニメーション映画『101匹わんちゃん』に登場するダルメシアンの子犬たち。それぞれオリジナル(A6)とカズン(A5)サイズの手帳カバーとweeks(週間手帳)のほか、合わせて持つとさらにかわいい下敷きやクリアファイルやポーチやペンケースやほぼ日ペーパー(ズ)などがそろっている。

●「おしゃれキャット/Bonjour!」手帳カバー+本体セット:オリジナルサイズ・A6/8470円(税込み)、カズンサイズ・A5/1万1990円(税込み)/●「タイ&チーフ/おしゃれキャット」weeks(週間手帳):2970円(税込み)●「101匹わんちゃん/WOOF」手帳カバー+本体セット:オリジナルサイズ・A6/8470円(税込み)、カズンサイズ・A5/1万1990円(税込み)/●「タイ&チーフ/ 101匹わんちゃん」weeks(週間手帳):2970円(税込み)
*そのほかの商品価格は公式サイトを参照してください。

小説家・原田マハさんとつくった週間手帳『Maha Art Techo』

小説家の原田マハさんとアートを気軽に楽しむための「ほぼ日手帳 weeks」(週間手帳、以下「weeks」)を制作。表紙は、マハさんの著書にも登場するアンリ・ルソーの『夢』。下敷きもセットになっている。通常版にはないマハさんが書き下ろした16ページの特別ページを収録。マハさん流の美術館の楽しみ方を紹介する「ミュゼ活5か条」や全国各地のおすすめ美術館を季節にあわせて訪れるエッセイ「原田マハの推しミュゼ」など“読む手帳”としても堪能できる。見たアートや訪れた美術館を記録する「ミュゼ活手帳」としても利用できる。

●「原田マハ/Maha Art Techo」 weeks(週間手帳)下敷き付き:3520円(税込み)

伊丹十三さんのイラストが表紙になった週間手帳『mon oncle』

映画監督、俳優、商業デザイン、エッセイなどのさまざまな分野で多彩な才能を発揮した伊丹十三さんが描いたイラストレーションが、weeksになっている。商品名の「mon oncle(モノンクル)」は、フランス語で「ぼくのおじさん」の意味。伊丹さん自身が編集長を務めた雑誌のタイトルでもあり、大切にしていた言葉だ。表紙に描かれている絵は、すべてエッセイ『ヨーロッパ退屈日記』(1965年)に登場する挿絵で、伊丹さんの生活に欠かせないものたち。アクセントになっている表紙と背の箔押しの数字「’23」は、父・伊丹万作さんの著書全集のためにレタリングしたもので、「伊丹明朝体」と呼ばれたシャープで美しい書体。

●「伊丹十三/mon oncle」 weeks(週間手帳):2970円(税込み)

手書きのカレンダーが表紙の週間手帳『365にち(こよみ)』

作家の岸田奈美さんの弟である岸田良太さんが2023年1月1日から12月31日までの1年分のカレンダーをすべて手で書いた「365にち(こよみ)」。2022年版で好評だったweeksを、数字と季節のモチーフをすべて書き下ろしたデザインで作成した。この手帳が生まれたきっかけは、奈美さんが家族について書いた著書『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』のページ番号。ダウン症で字の書けなかった良太さんが、奈美さんのために練習をして書いたものを、その愛嬌のある手書き文字を糸井重里さんが気に入って手書きを依頼。良太さんの手書き文字をあしらった特製のシールもついている。

●「365にち(こよみ)」 weeks(週間手帳):2970円(税込み)

人気絵本『ぐるんぱのようちえん』の手帳カバーやグッズが新登場

50年以上も愛され続けているロングセラー絵本『ぐるんぱのようちえん』は、大きなぞうのぐるんぱが靴屋さんやピアノ工場や自動車工場など、いろんな仕事場で働く物語。西内ミナミさんが文、堀内誠一さんが絵を担当した絵本のデザインが、手帳カバーとweeksになった。手帳カバーは、内側やしおりのチャームまで『ぐるんぱのようちえん』の世界でいっぱい。下敷きやシールなど、おそろいでたのしめるグッズも販売。

●「ぐるんぱのようちえん」手帳カバー+本体セット:オリジナルサイズ・A6/5500円(税込み)、カズンサイズ・A5/8140円(税込み)/●「ぐるんぱのようちえん」 weeks(週間手帳):2970円(税込み)

毎年人気の『MOTHER』シリーズは、過去最多のラインアップ

人気RPGゲームの『MOTHER』シリーズは、計5種類で過去最多のラインナップ。オリジナルサイズのカバー「スターマン」は、『MOTHER2』に登場する銀色のキャラクターをところどころに並べた宇宙や近未来感のあるデザイン。キャンバス地に刺繍で表現した「フランクリンバッヂ」のワッペンを圧着させたカバーは、オリジナルとカズンの2サイズを用意。『MOTHER2』のオープニングシーンがプリントされたカズンサイズのカバーと『MOTHER』の主人公「ぼく(ニンテン)」と冒険中にともだちになるキャラクターを表現したweeksもある。

●「MOTHER/スターマン」手帳カバー+本体セット:オリジナルサイズ・A6・9570円(税込み)/●「MOTHER/フランクリンバッヂ」手帳カバー+本体セット:オリジナルサイズ・A6/7700円(税込み)、カズンサイズ・A5/1万670円(税込み)/●「MOTHER/STRIKES BACK!」手帳カバー+本体セット:カズンサイズ・A5/8690円(税込み)/●「MOTHER/ぼくのともだち」 weeks(週間手帳):2970円(税込み)

新進ブランド『PYT』の手帳カバー、パソコンケース、バッグなどが新登場

色使いやパイピングなどディテールにスパイスの効いた服でファンを増やしているブランド『PYT(プイト)』。新鮮さがありながら時間が経っても古びない魅力的なテキスタイルを使って、手帳カバーやパソコンケース、バッグ、ポーチを制作した。「Tokyo in bloom/rabbits」は、うさぎや花をモチーフにしたデザイン。あえて裏生地を使うことでブラックとシルバーの糸がフリンジのように飛び出した立体的なテキスタイル。バッグやポーチのパイピング、手帳カバー内側の2色のピンク使いなど隅々まで手のこんだデザインが施されている。

●「PYT/Tokyo in bloom/rabbits」手帳カバー+本体セット:オリジナルサイズ・A6/1万1770円(税込み)、カズンサイズ・A5/1万4740円(税込み)
*そのほかの商品情報は公式サイトを参照ください。

3年目となる『土屋鞄製造所』の革の手帳カバーに新色登場

土屋鞄製造所と作った「はじまりの手帳」は2023年版で3年目。毎年人気の手帳カバーにシックで深みのあるこげ茶を追加。これまでの明るいブラウンも新しいこげ茶も、土屋鞄で長く愛されている「トーンオイルヌメ」で使われている革を使用。手に吸い付くような感触の革は、使うほどにツヤが出てさらに手になじむはず。2色ともオリジナルサイズ(A6)、カズンサイズ(A5)、weeks、ほぼ日5年手帳(ジッパータイプ・鍵付き)の4種類のカバーを用意。

●「土屋鞄製造所/はじまりの手帳(ROLL)」手帳カバー+本体セット:オリジナルサイズ・A6/3万7620円(税込み)、カズンサイズ・A5/4万9940円(税込み)/●「土屋鞄製造所/はじまりの手帳(ROLL)」weeksカバー:3万7620円/●「土屋鞄製造所/はじまりの手帳(KEY)[5年手帳]」手帳カバー:3万8720円(税込み)
*ブラウン、こげ茶ともに同価格、weeksと5年手帳はカバー単体価格(本体は別)。すべて抽選販売です。

『ミナペルホネン』の手帳カバーは14種類の豊富なラインアップ

毎年人気の『ミナ ペルホネン』の2023年版は、 オリジナルとカズンサイズの手帳本体、weeks、ほぼ日5年手帳で使える、合計14種類のカバーを用意。デザインのラインナップは、花の図案が連なって並ぶ「anemone(beige)」、ホワイトの生地に濃紺のプリントが爽やかな印象の「hello swallow(white)」、テキスタイルと刺繍の組み合わせの「choucho(navy)(light gray)」、服を仕立てる際にできた小さな布のかけら(=piece)を手作業でパッチワークしたシリーズ「piece,」。ほぼ日5年手帳には、刺繍で描かれたちいさな花がかわいい「ohayo(gray)(navy)」。
*各商品情報は公式サイトを参照してください。「piece,」のシリーズのみ、抽選販売です。

『PORTER』と制作したバッグ型の手帳カバーはショルダーストラップ付き

「PORTER(ポーター)」とつくった手帳カバー「Stroll」は、小さなカバンで散歩に出かけるような使い勝手のよさで昨年も好評だったデザイン。2023年版では着脱可能なショルダーストラップを付属し、持ち運びがより便利になった。生地は「PORTER」ならではのボンディング加工を施した、しなやかなナイロン素材。外側と内側にいろんなサイズのポケットが付いているので、スマートフォンやペンなど使うものをひとまとめにして持ち歩くことができる。色は、オリジナルサイズがブライトグリーン、カズンサイズがネイビーブラックです。

●「PORTER/Stroll(ブライトグリーン)」手帳カバー+本体セット:オリジナルサイズ・A6/1万7820円(税込み)/●「PORTER/Stroll(ネイビーブラック)」手帳カバー+本体セット:2万1890円(税込み)

アーティストの作品をデザインした手帳カバーも豊富に誕生

2023年版もアートのような美しい手帳カバーを多数ラインナップ。フィンランド在住のテキスタイルデザイナー・イラストレーターの島塚絵里さん、画家の山口一郎さん、イラストレーターの久保田寛子さん、イラストレーターの塩川いづみさんが描いたカバーのほか、東京国立博物館とのコラボでは、江戸末期から明治中期にかけて活躍した漆工家・画家の柴田是真(しばたぜしん)の作品「対柳居画譜(たいりゅうきょがふ)」の「紋白蝶」をカバーにした。なお、塩川いづみさんの手帳カバーの売上の一部は、公益社団法人アニマル・ドネーションを通じて、同法人の認定団体に寄付され、動物福祉活動に使われる。

●左上:「島塚絵里/Hedelmapuu(ヘデルマプー)」/●中上:「山口一郎/HANATABA no.1」/●右上:「久保田寛子/Tokyo metronome」/●左下:「塩川いづみ/シロクマ リラックス」/●中下:「東京国立博物館/対柳居画譜 紋白蝶」/●右下:「東京国立博物館/対柳居画譜 菓子吹寄せ」
*価格やサイズ展開を含む詳細は公式サイトを参照してください。

「ほぼ日手帳 day-free」2023年版のイラストは、100%ORANGEのパラパラマンガ

「day-free」は、月間カレンダーと方眼ノートを組み合わせた月間ノート手帳。日付がなくて自由に使える方眼ノートは171ページ収納。「day-free」だけの特徴は方眼ノートの端にイラストが入ることで、2023年版は100%ORANGEさんの描いたパラパラマンガ「えんぴついっぽん」が印刷されている。サイズはオリジナルサイズとカズンサイズの2種類。それぞれのサイズのカバーを装着することもできる。

●「ほぼ日手帳2023本体day-free」:A6/1870円(税込み)、A5/2860円(税込み)

https://www.1101.com/store/techo/

構成/KUMU

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年4月16日(火) 発売

DIME最新号は「名探偵コナン」特集!進化を続ける人気作品の魅力、制作の舞台裏まで徹底取材!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。