中身の見やすいペンケースはシンプルなデザインが多く、ほかの人と被ってしまいそう……? と思いきや、意外と種類が豊富なんです。
今回は、中身が見えやすいペンケースを、半透明のケース型、ポーチ、メッシュ素材タイプから、それぞれのおすすめポイントと一緒にご紹介します。
中身をしっかり守りたいなら半透明のケースタイプ!
中に入っている文房具類を、しっかりと守って持ち運びたいならケースタイプだと安心でしょう。
小物入れ付きで収納に便利! おすすめ半透明ペンケース①
無印良品「ポリプロピレン ダブルペンケース」250円
ペンを入れる部分と、小物を入れることができる部分に分かれています。消しゴムや付箋など、細かいものを入れるのに便利です。
【参考】ポリプロピレン ダブルペンケース
持ち運びやすいコンパクトさ! ペンスタンドとして使うことも。おすすめ半透明ペンケース②
無印良品「ポリプロピレンめがね・小物ケース スタンド式・小」150円
約55×35×160㎜とコンパクトで持ち運びさが魅力。文房具類を収納したものを立てて、ペンスタンドとして使うこともできます。
ファスナー付きのポーチ型だとペンケース以外にも活用できる!
ファスナー付きのポーチ型だと、文房具類を入れるペンケースとしてだけではなく、収納ポーチや化粧品入れなどにも活用できます。
100均で手に入るお手頃価格だから複数持つのもアリ! おすすめ透明ペンケース①
DAISO「ビニールペンケース (クリア、モノトーン)」110円
110円とお手頃価格で手に入るので、文房具ごとに分けて複数持つのも良いでしょう。
ブラックとグレーの2色展開は、シンプルで誰でも持ちやすいカラーです。
※店舗によって品揃えが異なり、在庫がない場合があります。
掲載商品については予告なく廃盤、仕様変更等が発生する場合があります。あらかじめご了承ください。
【参考】DAISO ビニールペンケース (クリア、モノトーン)
手に吸い付くようななめらかな手触り。おすすめ透明ペンケース②
ミドリ「クリアソフトポーチ」968円
焼却時にダイオキシンが発生せず、環境負荷の少ないTPU素材を使用。手に吸い付くようななめらかな手触りのペンケースです。
片面が色なし半透明、もう一方が色つき半透明の仕様になっています。中身を確認したいものを色なしの面、あまり見られたくない物は色ありの面に入れるという使い分けも可能です。
また、引き手のファスナーは大きめサイズを採用。開けやすい仕様になっています。
【参考】クリアソフトポーチ
定番の色からくすみカラーまで幅広い。おすすめ透明ペンケース③
レイメイ藤井「Kept クリアペンケース」660円
ネイビー、バイオレット、レッドなどの定番の色から、ライトグレー、オフホワイト、ベージュなどのくすみカラーまで種類豊富。
Keptシリーズには、クリアペンケースのほかにも、定規やハサミなどの文房具もあります。同シリーズで揃えて、持ちものに統一感を出すこともできます。
【参考】Kept クリアペンケース
軽さ重視だとメッシュペンケースがおすすめ!
通気性が良いメッシュ素材のペンケースは、中に入れる文房具類の量が多く、ペンケースの軽さを重視したい人などにおすすめです。
収納場所が分かりやすい色付きの内ポケット付き。おすすめメッシュペンケース①
ミドリ「ペン&ツールポーチ マチ付」968円
大きさの異なる2つの内ポケットは、色付きなので外から見ても収納場所が確認できます。内ポケットの上部が斜めになっているので、小さい物でも取り出しやすく便利です。
グレー、ピンク、黄緑、水色のカラー展開。落ち着いた色から、鮮やかな色まで取り揃えたラインアップです。
〝スリムモード〟と〝大容量モード〟の二刀流! おすすめメッシュペンケース②
サンスター文具「メッシュペンケース MATCH(マッチ)」748円
ファスナーを閉じると、ペンが約30本入る〝スリムモード〟、開けると約40本入る〝大容量モード〟に。中に収納するものによって切り替えできる便利なペンケースです。
メインポケットとサブポケットの2か所に分かれており、小物の仕分けも楽です。
※データは2022年8月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
文/山田ナナ