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スズキ「スペーシア ベース」で愛犬と行く都会のリゾートBBQ【PR】

2022.09.25PR

「スズキ・スペーシア ベース」で愛犬と行く都会のリゾートBBQ

今、アウトドア派、車中泊愛好家、愛犬家にも大注目されているクルマのジャンルが、軽商用車。気軽に乗れて、小回りが効き、4ナンバーで税金が安いことに加え、荷物の積載量、積載性にこだわったつくりが自慢。後席の居住性より荷室の広さを優先したパッケージングによって、車内のカスタマイズ、愛犬の乗車、車中泊にもうってつけで、なるほど、軽キャンパーのベース車としても大活躍しているジャンルなのです。

そんな軽商用車に2022年8月、新たに加わったのが、「遊びに仕事に空間自由自在。新しい使い方を実現する軽商用バン」をコンセプトにした、「自分だけの移動秘密基地」になりうるスズキの「スペーシア ベース」。TVCMやカタログに大型犬が登場していることからも分かるように、わが家のような、家族の一員の犬と暮らし、頻繁に愛犬とクルマでお出かけする機会の多い家族にぴったりなクルマでもあるようです。

今回、「スペーシア ベース」に実際にわが家の自称自動車評論犬!?のジャックラッセルのララを乗せ、モータージャーナリストにしてドッグライフプロデューサーのボクと、ドッグスタイリストのカミサン夫婦であちこちに出掛け、新型「スペーシア ベース」の魅力を徹底的にチェックすることにしました。

★動画でもチェック!

まずはお台場にあるDOG DEPTのお台場東京ビーチ店で秋冬新作のショッピングとカフェタイム。そこから南国感ある夢の島マリーナ・イーノの森BBQ Stationに向い、ランチタイムに完全予約制のグランピング&手ぶらBBQを楽しむ予定です(ドッグフリー区画もあり)。途中、海を渡る東京ゲートブリッジを経由するので、都会にしてちょっとしたリゾートトリップ感も味わえるのがポイントです!!

さて、「スペーシア ベース」は、その車名から分かるように、軽自動車界でもっとも売れているジャンルとなるスーパーハイト系軽自動車のスペーシア(2022年5月には並みいるライバルを退け、軽自動車新車販売台数NO.1に輝きました)の商用車版なのですが、これまでの商用車のイメージを想像してはいけません!! エクステリアデザインは商用車感など皆無のほぼスペーシアそのもの。つまり、ボディデザインから大開口スライドドア、これまた大開口のバックドアも基本的にいっしょです。

しかも、その顔つき、つまりフロントグリルは、標準型スペーシアではなく、202112月に行われたマイナーチェンジ前のスタイリッシュかつ堂々感あるスペーシアのカスタムモデルと同じで、さらにフロントグリル、フォグランプベゼル、ドアミラー、ドアアウターハンドル、リヤガーニッシュ、ホイール(XFグレード)が贅沢にも上級感あるブラックパール塗装されているのです!!

エクステリアデザインが、スーパーハイト系乗用車のスぺ―シアと”ほぼ”同じ・・・の”ほぼ”の意味は、まずはリヤクォーターウインドーにあります。スペーシアの場合、そこはガラスのウインドーになっているのですが、この「スペーシア ベース」はパネルで覆われています。その理由は、のちほど、インテリアの説明でも詳しく触れますが、内側がギヤ感あるリヤクォーターポケットとして活用されているのです。そして、アウトドアなどでルーフに荷物を載せることも可能になる、スペーシア ギアにも備わるルーフレールが装備(XFグレード)されています。

インテリアに目を向ければ、前席から前はスペーシアそのもの(色遣いは異なります)。あちこちに収納を備えた使いやすさ抜群のインパネの色遣いが違う程度。床面は愛犬を乗せても足が取られないフラットさが魅力で、乗降性とかけ心地に優れた前席は、乗用車のスペーシア同等の仕立て(商用車は簡易シートとなるのが一般的)で、シート表皮は撥水加工されたスペーシア ギアのものとなっています。

それこそ、スペーシアからいきなり乗り換えてもまったく違和感なし!!(実際にまったく同じように感じます) いや、商用車感ゼロと言っていい各部の仕立て、前席の居心地なのです。取り出しやすい位置の各所にあるポケット類は、人間、飼い主の小物のほか、愛犬用のウォーターボトルやおやつ、おもちゃ、飼い主用のグッズなどを収納するのに好都合。助手席下にはスズキのクルマの特徴でもある助手席シートアンダーボックス(車外へ持ち出し可)まで用意されています。

しかも、天井部分には、スペーシアに備わるスリムサーキュレーターに代わり、オーバーヘッドシェルフ(XFグレード)が装備され、ちょっとした荷物の収納はもちろん、愛犬用のドッグウエアやリードなどをスマートにしまっておけるクローゼットにもなったりします。室内高が1405mmもあるため、オーバーヘッドシェルフの設置も無理なく行えるというわけです。

後席は簡易シートになるのですが、そもそも「スペーシア ベース」は2名乗車が基本(定員は軽乗用車と同じ4名)で、格納し、荷室を拡大するなどの様々なアレンジに使うことが前提です。その際、威力を発揮してくれるのが、運転席側ワンアクションパワースライドドア(予約ロック機能/挟み込み防止機能付き)。運転席のドアからサッと降りて、後席部分にアクセスできるのです。後席に人や犬が乗ることもある乗用車なら左側パワースライドドアが便利なこともありますが、現実的には右側パワースライドドアのほうが、使用頻度が高かったりするのです。このあたり、しっかりと調査されているんですね!!

注目の防汚フロアを採用した荷室は、もう使い勝手抜群です。荷室床面地上高はスペーシアと同じ540mmと極めて低く(世界のステーションワゴンの平均値は約620mm)、荷室開口高1115mm、開口幅1005mm、2名乗車時の荷室長1375mm、荷室幅1265mm(4名乗車時)、荷室高1220mmという高く、広大なスペースの持ち主。しかも、先に触れた、リヤクォーターウインドー内側の、便利なポケットとともに合計10カ所のユーティリティナットやリヤクォーターポケット(カラーコードは販売店オプション)が、移動秘密基地感、道具感を一段と加速させてくれるでしょう。

しかし、「スペーシア ベース」最大の特徴は、その荷室に隠されています。それが「マルチボード」。この種の多くのクルマではオプションになるアイテムを、「スペーシア ベース」は全グレードに標準装備。上/中/下段にセットでき(マルチボード固定用アタッチメントとマルチボード固定用ネットも完備)、様々なアレンジ、ドッグフレンドリーでもある使い勝手が可能になるのです。

まず、耐荷重5.5kg、実測サイズ幅1130×奥行き685mmのマルチボードを「上段」にセットし、後席背もたれを倒せば、マルチボードがちょうどいい高さのテーブルに、そして背もたれを倒した後席が座椅子代わりになり、アウトドアでの食事やワークデスクとして活用できるのです(前席のシートバックがちょうど背もたれになったりします)。自然の中でバックドアを開ければ、解放感あるテラス席に大変身というわけです。実際にノートパソコンを置いてみましたが、テーブルはワークデスクとしてもぴったりの高さでした!!

ちなみに、純正アクセサリーとして「外部電源ユニット」も用意されています。オートキャンプ場などの電源供給設備の電源を、リヤバンパー左側の電源取り込み口に引き込むことで、すべてのドア、バックドアを閉めたエンジン停止状態でも、車内で1500Wまでの電化製品(ノートパソコン、コーヒーメーカー、照明など)を、車内コンセント差し込み口から使うことができるようになるのですから超便利。ジャックラッセルのララによれば、オートキャンプ場などの電源供給設備のある場所でなら、「どこでもドッグカフェ」が開店できるわん!!とのこと。また、自宅の駐車場に止めた「スペーシア ベース」が(電源を引くことで)マイワークルームとして活用できるかも知れません。

なお、「上段」にセットしたマルチボード下の高さは430mm。例えば、ドッグカートなど、かさばる荷物も積み込むことができるでしょう。ただし、マルチボードを上段にセットして走行する際は、安全のために車両に装備されるマルチボード固定用アタッチメント、およびマルチボード固定用ネットを必ず併用することになっています。

マルチボードを「中段」にセットすれば、荷室を棚板的に使いやすい上下に分割することができ、人と愛犬用の荷物を上下で分けるなど、アイデア次第で様々な使い方が可能になります(マルチボード下の高さは290mmとたっぷり)。上段モード同様に、マルチボードをローデスクのように使うこともでき、活用方法は自由自在。

そしてマルチボードの「下段」モードでは、前席の背もたれをほぼ水平に倒すことで、マルチボードとつながったフルフラットな空間が出現。前後長は実測で1740mmに達し、2人で横になることができ、快適な車中泊が楽しめるでしょう。「スペーシア ベース」の純正アクセサリーのリラックスクッションやブランケットクッション、そしてウインドー全周を覆ってくれる、ジャストサイズのプライバシーシェード(メッシュ付き)を用意すれば、スペーシア ベースの車内が完全なプライベートスペースに!!プライバシーシェードは遮光生地を使用し、メッシュ部分を使えば換気も可能。車中泊だけでなく、ちょっとした仮眠や着替えなど、「スペーシア ベース」の使い勝手を大きく広げてくれる必須のアイテムと思えます。

マルチボード最後のアレンジは、「前後分割」モードです。これまで下/中/上段に、水平にセットしていたマルチボードは、なんと縦にも固定でき、前後席部分と荷室部分を分割することができます。また、後席を沈み込ませるように格納し、標準装備されるフルフラットカバーを装着することで、格納した後席と荷室が隙間のないフルフラットなフロアになり、TVCMにも登場する大型犬の乗車も可能(マットを敷いてあげましょう)。すると、車内を前席/広大なフルフラットスペース/荷室に3分割することができ、愛犬と荷物が同じスペースになることなく、愛犬も安心してドライブを楽しむことができるのです。

ちなみに今回、自宅からお台場のDOG DEPTのお台場東京ビーチ店、そして夢の島マリーナ・イーノの森BBQ Stationへの都会のリゾートトリップで、わが家のジャックラッセルのララをどう乗せたかというと、小型犬なので、後席をそのまま利用し、DOG DEPTの愛犬用ドライブベッドを2本のベルトで背もたれに固定し、さらにDOG DEPTの2022-2023秋冬新作の、ナイロンの7倍の強度を持つというコーデュラ素材のリード&ハーネスセットを前席ヘッドレストに固定して安全快適に乗車させることに。これなら、体高の低い小型犬でも、普通の後席にいるように、外の景色を眺められ、後席座面のクッションによる快適な乗り心地、座り心地でドライブを楽しむことができるのです。前席はセパレートシートなので、運転席、助手席にいる飼い主とのアイコンタクトが可能で、お互い、安心してドライブすることができるのも、スペーシア ベースに数多いドッグフレンドリーポイントの一つと言えるでしょう。

つまり、小型犬、中型犬、大型犬、多頭といった、様々な愛犬の大きさ、頭数によって、いかにようにも乗車アレンジができる点もまた、「スペーシア ベース」の大きなドッグフレンドリーポイントと言えるでしょう。

それにしても、わが家を出発して驚かされたのが、「スペーシア ベース」の走行性能と快適性でした。エンジンはスペーシア カスタムにあるターボエンジンの設定はなく、R06A型という、2WDでクラストップレベルのWLTCモード燃費21.2km/Lを誇る、52ps、6.1kg-mのNAエンジンなのですが、低回転からアクセルレスポンスに優れ、トルキーで走りやすく、加速してもエンジン音が不当に高まることがないため、市街地はもちろん、東京の首都高速を走っても動力性能に不満はなく、軽商用車として例外的な車内の静かささえ実現しているのですから、もうびっくりです(大人2名+犬1頭の乗車+大荷物の積載+エアコン25度オート)。

しかも、乗用車のスペーシア同等の前席のかけ心地の良さ、ワゴンRスマイルと同じ燃費性能にも優れた14インチタイヤや高剛性のアルミホイール(XFグレード)のおかげもあって、これまでの軽商用車の常識を覆すほどの、しっかり感、快適感ある乗り心地を示してくれるのです!!考えてもみれば、基本部分が動力性能、乗り心地、快適性で定評あるスーパーハイト系軽自動車のスペーシア同等なのですから、車内の静かさと合わせ、それも当然のことなんですけどね。

DOG DEPTのお台場東京ビーチ店では、ゆったりできる窓際のテーブル席で、このあと訪れる南国感ある夢の島マリーナ・イーノの森BBQ Stationの雰囲気を先取りすべく、トロピカルなドリンクを注文。

ジャックラッセルのララにはお店で用意してくれているお水もあるのですが、それじゃあちょっと不公平・・・ということで、特別にDOG DEPT特製のわんこメニューを注文してあげました(普段は朝、夜の2食です)。このあと、撮影でがんばってもらいますからね。

店内は、カフェとDOG DEPTの新作アイテムも揃うショップがつながっているだけに、愛犬家、愛犬にとってたまらない空間です。ジャックラッセルのララのために2022-2023年秋冬新作のドッグウエアを手に入れ、いよいよ夢の島マリーナ・イーノ森のBBQ Stationに出発です。

お台場から夢の島へは、国道357号線を真っすぐ行けばすぐなのですが、ここは「スペーシア ベース」での快適なショートトリップを爽快に楽しむため、あえて海の上を走る東京ゲートブリッジを経由するルートを選択。わが家からお台場へと向う首都高速道路でも感じたことですが、スペーシア ベースの乗り心地はもちろん、操縦安定性もまた、しっかり感あるもので、市街地の交差点の右左折はもちろん、高速道路の直進性やレーンチェンジ、カーブでの安定感は文句なしのレベル。このあたりにも、走行性能に定評あるスーパーハイト系軽自動車のスペーシアの美点が受け継がれています。

リゾート感、南国の雰囲気に包まれた夢の島マリーナ・イーノの森BBQ Stationでは、手ぶらでのグランピング、BBQが可能です。今回は大人数でも楽しめるグランピングエリアでのBBQ。グランピングテントとタープの張ってあるBBQスペースは別で、食材などは事前に注文でき、BBQグリルの火起こし、片付けまでスタッフがやってくれるので、こちらはBBQスペースで用意された肉と野菜の食材を、調理器具(包丁、まな板、トングなど)を使って焼いて食べるだけ。紙皿やお箸、タレも揃っています。食材、飲み物の持ち込みも自由とのことです(塩、コショウは別途、貸してもらいました)。

柵で囲まれたドッグフリーサイトもあります

注文したBBQメニューの内容はお肉が牛肉、豚肉、鶏肉、ソーセージ、そして野菜が玉ねぎ、青ピーマン、赤ピーマン、トウモロコシ(注文するメニュー内容によります)。すべて保冷ボックスの中に、個別にパックされて提供されるので清潔で安心ですね。

周りは広々とした芝生のスペースで、愛犬のお散歩にも最適な都会の中とは思えない緑溢れる南国感ある環境です。ここで、アウトドア感覚を盛り上げてくれるスペーシア ベースを背景に、ゆったりと都会の非日常感あるBBQを楽しむことができました(ジャックラッセルのララはお肉の焼きあがる臭いに大興奮でしたけど)。

BBQをいただいている間も、こんなに素晴らしい環境ですから、会話がはずみます。そこで出た話題が、「スペーシア ベース」のスタイリッシュさ、シートのかけ心地の良さ、乗り心地の良さ、車内のアレンジの多彩さ、荷物の積載性の良さ、全車速追従機能付きACC(アダプティブクルーズコントロール)を含む先進予防安全技術のスズキ セーフティ サポートの充実度、そして軽商用車でありながら、「乗用車のスーパーハイト系軽自動車とまったく変わらない」と思わせてくれる走行性能や車内の静かさといった魅力についてでした。そして「スペーシア ベースでどこか遠くまでドライブ旅行をしてみたい。目的地はどこがいいかな・・・」。ジャックラッセルのララとともに、そんな話題に花が咲いたのです。

ならば、1年中で、春とともに愛犬とドライブ旅行をするのにもっとも適した、気候、気温が安定するこの秋に、ジャックラッセルのララを「スペーシア ベース」に乗せて、遠出するしかありません!! 実はすでに、目的地のイメージはわいているのです。愛犬同伴可能なランチスポットにことかかないリゾート地を目指し、絶景の場所に「スペーシア ベース」を止め、タープを出してそこを自分たちだけの移動基地にして、アウトドアを満喫する・・・。滞在先は、オープンしたての愛犬と宿泊できる豪華なヴィラ(あくまで希望)。そんな非日常が加速するイメージを膨らませてくれるのも、「スペーシア ベース」の秘密基地感覚溢れる自由自在な才能ではないでしょうか。

さて、スズキの新型「スペーシア ベース」で初秋のリゾート地を目指す様子は、近日、前後編2回に渡ってお届けする予定です。ロングドライブでの走行性能、快適性、優れた乗り心地の秘密、スズキの予防安全技術のスズキ セーフティ サポートの全容、「スペーシア ベース」を自分の秘密基地に変貌させられる、アウトドアにもピッタリなアイテムが充実した、なんと外部電源ユニットまである純正アクセサリーの紹介を始め、愛犬家と愛犬にとって大いに気になる「スペーシア ベース」のドッグフレンドリーポイントを、自称自動車評論犬!?歴、早9年のジャックラッセルのララに”犬目線”で語ってもらいます。もちろん、愛犬同伴の充実した宿の滞在記も・・・。お楽しみに!!

企画・構成・文 青山尚暉
写真/田村
動画/内田英介

スズキ・スペーシア ベース
https://www.suzuki.co.jp/car/spacia_base/

撮影協力
DOG DEPT
https://www.dogdept.com/

イーノの森 BBQ Station
https://yumeshimabbq.com/

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