【Sponsored by エプソン販売】
「ペーパーレス」が言われるようになって久しいが、ほど遠い現状の我がDIME編集部。何から手をつけていいのやら……と頭を抱えていたところ、データを紙感覚で扱える、まさに「神アプリ」なドキュメントビューアーがあるとの噂を入手。早速、試してみた。
リモートで働く環境を整えるために、越えなければいけない壁がペーパーレス。とはいえ、紙ってやっぱり便利。ペラペラめくって情報を探せるし、さっとメモを書き込める。必要なら付箋もつけられるし、資料としても提示しやすい。『Epson Pocket Document』は、まさにそんな紙の良さを、そのままデジタルに持ち込んだドキュメントビューアーだ。プリンターを手掛けるエプソンが提供するアプリだけに、紙に印刷する感覚でタブレットやスマートフォンに持ち出せ、大量の資料もペラペラめくって閲覧できる。実際に使ってみて、これなら編集部の仕事はもちろん、多くのビジネスパーソンの業務をペーパーレス化する助けにもなることを確信した。
DIME1冊まるごとPDF化しても、このとおり紙の雑誌と同じ感覚で必要なページを簡単に見つけられる。
Google Play ストアから無料でダウンロード
『Epson Pocket Document』はAndroid OSを搭載するタブレット、スマートフォンで利用可能。「Google Play ストア」から、無料でダウンロードできる。
PCからプリントする感覚でタブレットに書き出せる!
PCでデータが見られても、手元に資料を持っておきたいと、ついつい印刷していないだろうか? 編集・石﨑もそうだったのだが、 『Epson Pocket Document』では、紙に印刷するのと同じ手順で、データをタブレットに「書き出す」ことができる。ファイルを変換したり、移したりといった手間がなく、持ち歩けるというわけだ。
Google アカウントを使ったクラウド連携なのでケーブル接続も不要。印刷と同じ手順でどんなデータもあっという間にタブレットへ。
手書きで気軽に書き込める!
タブレットに取り込んだデータは、『Epson Pocket Document』アプリ上で、まさに紙のように扱える。1ページごと、または見開きで閲覧が可能で、スタイラスペンを使って手書きメモも手軽に書き込める。原稿の校正作業はもちろん、指示をササッと書き込んで担当者に送るなんて作業も簡単。
ペラペラめくって探せる!
『Epson Pocket Document』の最大の特徴ともいえるのが、紙の良さをそのまま再現した閲覧性。紙をめくるようにページを指先でペラペラめくることができ、見たいページを直感的に探せる。付箋をつけたり、ページを引き出して目立つようにしたり、まさに紙感覚でデータを扱える。
ページごとにサムネイル化されているので、見たいページがどのファイルにあるのか探しやすい。紙の資料とほぼ同じ感覚で扱える。
ファイルが増えてきたら、フォルダごとに分類して整理することもできる。最近開いたファイルも一目瞭然なので、迷わずに探せる。
ほかのデバイスや同僚と、簡単にシェアできる
タブレットがあれば、会議の際にも紙の資料と同じ感覚で、ペラペラとめくって該当ページを示すことができる。ペンで手書きする代わりに、ポインターで該当箇所を指せる機能もあり、営業時のプレゼンにも使いやすそう。求められれば、その場で資料をメールで送ることもできるし、クラウドで共有したり、必要なら印刷することもできる。
スタッフの評判も上々で「やっとペーパーレス化できそう」と石﨑。ページ数の多い書類もタブレットひとつで持ち出せるのでスマートだ。
協力/エプソン https://www.epson.jp/
取材・文/太田百合子 撮影/田口陽介 デザイン/窪田裕子