赤外線ライトの搭載により暗所の撮影にも対応
サンコーは、前方と車内の同時撮影が可能な「前方+車内撮影ドライブレコーダー」を発売した。価格は12,800円。
「前方+車内撮影ドライブレコーダー」は、本体にふたつのカメラを搭載し、前方車内を同時に録画できるドライブレコーダー。前方車内カメラともに解像度が1,280×720、視野角が125度で、車内カメラは270度の回転調節が可能。また、赤外線ライトも搭載しているので、暗い場所でもしっかり映すことができる。
さらに、万が一の場合に備え、走行時に衝撃を感知した際に自動的に録画データをロックするGセンサー機能も装備。駐車時に衝撃を感知すると自動で録画を開始する駐車監視モードも搭載する。
そのほか、真空吸盤でフロントガラスに簡単に取り付けることができるのも利点。視界を妨げないコンパクトサイズなのも特徴のひとつだ。
本体サイズは幅106×高さ46×奥行き40mm、重量は約70g。液晶サイズは1.58インチ。電源はシガーソケットより給電。記録メディアは最大64GBのmicroSD(Class10推奨)。取り付け用吸盤、シガーケーブル(約3.5m)を付属する。
製品情報
https://www.thanko.jp/view/item/000000004035
構成/立原尚子