カワサキモータースジャパンは、新しいグラフィックの「Z900RS CAFE」を9月10日(土)に発売する。また、「Z900RS」「Z900RS SE」はカラーを継続して同日より販売する。
Z900RS CAFE〜エンジンはカワサキ伝統の並列4気筒を搭載
カフェレーサースタイルモデルのZ900RS CAFE。始動した瞬間から乗り手を昂ぶらせるエキゾーストサウンド、滑らかに加速するエンジン特性、自然なハンドリングなど、すべてが感性とリンクするライディングフィールを提供。
外観はよりスポーティな雰囲気を高めたカフェレーサースタイル。フロントカウルやローポジションハンドル、専用シートを装備し、スタンダードモデルとは一味違ったモーターサイクルライフを楽しめる。
車体のデザインには専用のカラー&グラフィックを採用。Z1からインスピレーションを受けたティアドロップフューエルタンクやエンジンカバーをはじめ、テールカウル、ホイール、ボルト類に至るまで随所にこだわりが盛り込まれている。
エンジンはカワサキ伝統の並列4気筒を搭載。低中回転域でのトルクを重視した特性でパワーと扱いやすさを高い次元で両立している。ストリートを悠然と走るだけでも楽しく、ツーリングやスポーツ走行など、様々なシーンでそのレトロモダンな魅力を十分に体感できるモデル。
メタリックディアブロブラック
■主な変更点
・令和2年排出ガス規制への適合
・カワサキケアモデルの設定
・カラー&グラフィック変更
【メーカー希望小売価格】
1,463,000円(税込)
Z900RS〜先進のテクノロジーや高性能な装備を多数採用
外観はシンプルで洗練されたデザインを追及。Z1からインスピレーションを受けたティアドロップフューエルタンクやテールカウルをはじめ、ホイール、ボルト類に至るまで、随所にこだわりが盛り込まれている。
エンジンはカワサキ伝統の並列4気筒を搭載。低中回転域でのトルクを重視した特性でパワーと扱いやすさを高い次元で両立している。エンジンカバーはすべてアルミダイキャスト製で上質な外観。特有の光沢を放ち美しさを際立たせる。
また、サスペンションには倒立フロントフォークとホリゾンタルバックリンクリヤサスペンションを装備。高いスポーツ性と快適性を獲得している。
さらにライダーサポート技術、カワサキ・トラクション・コントロールやマルチファンクション液晶パネル、LEDヘッドライトなど先進のテクノロジーや高性能な装備を多数採用。ストリートを悠然と走るだけでも楽しく、ツーリングやスポーツ走行など、様々なシーンでそのレトロモダンな魅力を十分に体感できるモデル。
キャンディトーンブルー
メタリックディアブロブラック
■主な変更点
・令和2年排出ガス規制への適合
・カワサキケアモデルの設定
【メーカー希望小売価格】
1,430,000円(税込)
Z900RS SE〜レトロスポーツモデルに新たなハイグレードモデル
時代を超えた普遍的なスタイリングが好評のレトロスポーツモデル、Z900RSシリーズに、新たなハイグレードモデルが登場した。
Z900RS SEは、ブレンボ社製のフロントブレーキパッケージと、オーリンズ製のハイグレードリヤショックを装備。より上質なライディングフィールとコントロール性をライダーに提供する。 また、専用カラーとして、往年のZ1を彷彿とさせる「イエローボール」をベースとしたグラフィックを採用している。
メタリックディアブロブラック
■主な変更点
・令和2年排出ガス規制への適合
・カワサキケアモデルの設定
【メーカー希望小売価格】
1,650,000円(税込)
関連情報:https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/z900rs/
構成/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)