大容量の冷蔵庫はたくさん保存ができて便利。ですがその反面、どこに何を入れたのかわからなくなる、入れすぎて整理がしづらい……などの不便を感じるかもしれません。
AQUAの冷蔵庫には大容量タイプが多く、中身が見えやすく、整理整頓がしやすいなど、おすすめのモデルがあります。
たくさんの食材を保存しつつ、フードロスを防ぎたい人などにおすすめの冷蔵庫をご紹介します。
使いやすさ&おしゃれさを兼ね備えた“グリップハンドル”。AQUAの3ドアタイプ冷蔵庫「AQR-SV27M」272L
冷蔵庫の“グリップハンドル”は、スタイリッシュなデザインだけではなく、開け閉めのしやすさも兼ね備えています。
また、“インバーターコンプレッサー”搭載の省エネ設計。年間消費電力は、320kWhまで抑えてくれます。
【参考】AQUA AQR-SV27M
400L台の大容量なのに奥まで手が届きやすい薄型設計。AQUAの4ドアタイプ冷蔵庫「AQR-TZ42M」420L
420Lと大容量タイプながら、奥行きがわずか635㎜。これにより、冷蔵庫内の最上段まで手が届きやすく、中も見えやすいので食品ロスも防げるでしょう。
(画像はAQR-TZ51Mの冷凍室です)
冷凍室の容量は146L。上段フリージングボックス、アイスボックス、中段フリージングボックス、下段フリージングボックスの整理がしやすい6ボックス分かれています。
中でも、熱伝導率の高いフリージングトレイと約-30℃の冷気により素早く冷凍する“クイック冷凍コーナー”は、何と60℃のものまで入れることができ、熱々ごはんもラップすればそのまま冷凍可能です。
また、アイスボックスは(氷を平らにした場合)最大約170個の氷を貯氷できます。ホームパーティーなど大人数で集まる時に便利です。
【参考】AQUA AQR-TZ42M
冷蔵室と冷凍室がひと目で見渡せる。シンプルで美しいガラスドアも魅力。AQUAの2ドアタイプ冷蔵庫「AQR-SBS48K」475L
美しくシンプルなガラスドアは、フラットなので汚れなど拭き取りやすく、お手入れもしやすいです。
また、タッチパネルが搭載されており、冷蔵室と冷凍室の温度調整や急速冷凍などの庫内設定を、ドアを閉じたまま操作できます。
また、欧米では主流のドアを開くと冷蔵室と冷凍室がひと目で見渡せる2ドアタイプ。
上から下まで見渡せるだけではなく、庫内奥行約51cmで、最上段の奥まで手が届きやすい仕様です。
2ドア左側は192Lの冷凍室。上段は高さの調整ができる棚、下段には2段ボックス。またサイドポケット付きなので、冷凍食品の整理が楽です。
右側は283Lの冷蔵室です。野菜や果物の収納に便利な2段のフレッシュボックスには、HCS-Vフィルターを搭載。
ボックス内の湿度が高すぎる時はフィルターが水分を吸収し水腐れ防止、乾燥時には水分を送り込んで潤いをキープします。
【参考】AQUA AQR-SBS48K
※データは2022年7月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
文/山田ナナ