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仕事の効率が劇的にアップ!登録したショートカットキーをボタンひとつで動かせるU&Sの「12キー ミニキーボード」

2022.08.17

■連載/コウチワタルのMONO ZAKKA探訪

以前にこちらで『ミニキーボード 4キー』という製品を取り上げたことがある。

これはショートカットキー専用のキーボードであり、予めユーザーが好みのショートカットキーを登録しておくことで、ボタン1つでショートカットキーの機能を作動させることができるという製品であった。

この製品自体はとても便利であり、その後も自分にとってなくてはならないアイテムとなったのだが、1つ誤算だったのはキーが4つでは物足りなくなってしまったことである。

今回、キーを12つ搭載し、さらには2つのノブ(ダイヤル)も搭載した製品を購入したのでその使用感も含めてレビューしていこうと思う。製品購入の際の参考になれば幸いだ。

『12キー ミニキーボード』とは?

『12キー ミニキーボード』はAmazonでは「U&S」というブランドから発売されている製品である。

ただし、同様のデザインの製品は他のブランドからも出品されており、受け取った製品のパッケージも非常に簡素なものであったため、実の所どこのブランドの製品か詳細は私にも不明である。

冒頭で触れた通り、本製品は以前に紹介した『ミニキーボード 4キー』と同様、ショートカットキー専用のミニキーボードである。

各々のキーに任意のショートカットキーを登録することで、ボタン1つでショートカットキーの機能を作動させることができるので、作業時間の短縮や指の疲れの軽減といった定量的な効果のほかにも、サクサク作業が進むことにより気持ちがあがるという定性的な効果も得られる製品である。

『12キー ミニキーボード』の特徴

◆コンパクトと言い切るには若干抵抗は感じるがギリギリ携帯は可能なサイズ感

『12キー ミニキーボード』の大きさはご覧の通り手のひらに乗るサイズである。

自宅やオフィスで据え置いて使用することはもちろん、携帯してカフェ等でのリモートワークにも使用することができる。

ただし、手のひらに乗るサイズとは言ってもiPhone 13程度の大きさがある上、ボタンとノブの存在でそれなりにかさ張る点は注意する必要がある。

特に他にもマウスやアダプターといった付属品を携帯する場合はそこに荷物が加わることになるため要注意である。

キーボードの入力タイプは一般的なテンキーと同様にメンブレン(キートップの下にラバードームがあるタイプ)が採用されている。

そのためキーストロークが長く押したことが分かりやすいしっかりとしたタッチ感が得られる一方、構造上どうしてもかさ張ってしまうのである。

キーは12つ用意されており、その1つ1つに自由にキーを割り当てることができる。

例えば私の場合は以下のショートカットキーを割り当てているが、どれも1日の仕事の中で何度も使用するものばかりであり、その分の時間を節約できていると考えるとその効果はかなり大きい。

【筆者が割り当てているショートカットキー】

1. 操作を元に戻す(Ctrl+Z)
2. 選択した項目を切り取る(Ctrl+X)
3. 選択した項目をコピーする(Ctrl+C)
4. コピーした項目を貼り付ける(Ctrl+V)
5. ウィンドウを閉じる(Ctrl+W)
6. ファイルを保存する(Ctrl+S)
7. すべての項目を選択する(Ctrl+A)
8. (別途設定したアプリの)スクリーンショットを行う(Ctrl+Q)
9. 指定した範囲のスクリーンショットを行う(Windows+Shift+S)
10. (別途設定したアプリの)F6の機能を作動する(Fn+F6)
11. (別途設定したアプリの)F7の機能を作動する(Fn+F7)
12. ハイパーリンクを挿入する(Ctrl+K)

◆直感的な操作を可能にするノブの存在

この『12キー ミニキーボード』の一番の特徴は何と言ってもこの2つのノブの存在だと思っている。

ノブ自体はつまんで左右どちらにも回転させることができ、表面には溝が彫られているので滑る心配もなく非常に扱いやすいパーツとなっている。

このノブにももちろんショートカットキーを割り当てることができるのだが、お薦めの方法は1度に複数回繰り返して押す必要のあるショートカットキーを割り当てることである。

例えば音量のアップダウンについては通常のキーに割り当てることも可能だが、その場合は狙った音量に調節するためにはくり返しキーを押さなければならない。

一方でこのノブに音量のアップダウンを割り当てると、回転させた程度に応じてショートカットキーを複数回押すのと同じ操作が行なわれるため、1度の動作で狙った音量にまで調節することができる。

なお、このノブは左右のダイヤル回転に加えて押す操作にもショートカットキーを割り当てることができる。

そこで、私の場合はTeamsアプリの際の使用を目的に、ノブの片方には左右のダイヤル回転に音量のアップダウンを、押す操作にはスピーカーのオンオフを割り当てて使用している。

なお、もう1つのノブについてもTeamsアプリでの使用を目的に、左右のダイヤル回転にカメラのオンオフを、押す操作にはマイクのオンオフを割り当てて使用しているが、カーソルを操作してボタンを押すことなくマイクやカメラのオンオフができるので、操作もスムーズでストレスなくできる点がとても気に入っている。

◆プラグ・アンド・プレイ機能により一度設定した機能は他のパソコンでもインストール無しで使用可能

この製品の電源はUSB Type Cコネクタから給電するが、データと電気のやり取りを1本のケーブルで行なうことができる。

そのためこの製品のためのアダプター等は不要で、本製品とパソコンの間は1本のケーブルで繋ぐだけで十分なのが嬉しい。

また、本製品はプラグ・アンド・プレイにも対応している。ショートカットキーを割り当てる際には専用のアプリケーションをインストールしたパソコンが必要になるものの、割り当てられた設定は本製品側の方にメモリーされているため、以後は専用のアプリケーションがインストールされていないパソコンにおいても使用することができる。

ビジネスパーソンの場合、会社から貸与されているパソコンには自由にアプリケーションをインストールすることができないケースが多いと想定されるが、プライベートのパソコン等で本製品の設定が完了していればその場合も問題なく使用することができる。

なお、購入後到着する製品には説明書の類は一切なく、ネットで検索しても関連する情報が全く見つからないことには困ってしまった。

特に困ったのが任意のショートカットキーを割り当てるための専用のアプリケーションの入手先が分からないことである。

最終的にはAmazonで購入した後、Amazonのサイト上の問い合わせ機能を使用して販売元にリクエストすることで、アプリケーションの入手先サイトの情報を得ることができた。

確かにAmazonの商品の説明欄には「購入後に手順とカスタムソフトウェアを要求できます」と記載されているのだが、どうやって要求するのかそれ以上の説明がないため、上記を参考に対応してもらいたい。

『12キー ミニキーボード』を購入するには?

『12キー ミニキーボード』のカラーラインナップはブラックとホワイトの2種類。Amazon等で購入することができ、Amazonでの販売価格は税込み3,299円(2022年8月12日時点)となっている。

text/Wataru KOUCHI
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