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高級感たっぷりのチタンボディに釘付け!クールに使いこなしたいデキる大人のスマートウォッチ「WATCH GT 3 Pro」

2022.08.13

スマートウォッチは、もはや「ガジェット」ではなくなっているのかもしれない。

筆者の手元に届いた『HUAWEI WATCH GT 3 Pro(46mmモデル)』の画面を眺めていると、尚更そのように思えてしまう。

パンデミックから2年以上が経過した。その間、筆者は「フォーマルな場」には殆ど出られなかった。

最近になってようやく「オフライン発表会(実地の記者会見を我々はそう呼んでいる)」に少しずつ参加するようになった、という具合だ。

いかんせんそのような場は久々だから、「どのような格好をすれば無難か」ということも忘れてしまった。

そんな時に『HUAWEI WATCH GT 3 Pro』があれば、非常に心強いはずだ。

高級感溢れるタフネススマートウォッチ

「高級素材を使用した上質なデザインが特徴のフラッグシップスマートウォッチ」

PR TIMESで配信されている『HUAWEI WATCH GT 3 Pro』のプレスリリースには、そう書かれている。

これは単なる宣伝文句ではない、ということは実物を箱から出して腕に装着してみるとよく分かる。

この『HUAWEI WATCH GT 3 Pro』は本当にスマートウォッチか? そのような疑いを持ってしまうほど、高級感に溢れている。

チタン製シームレスボディとサファイアガラスは傷つきにくく、見た目にも上品だ。にもかかわらず、『HUAWEI WATCH GT 3 Pro』は水深30mまでのフリーダイビングに対応しているという。

筆者は10mのダイビングなら経験がある。重りを持って潜ったのだが、結構怖いぞアレ!

ましてや30mの深さを潜れる人などそう滅多にいるものではないから、これってオーバースペックなんじゃ……。

だが何にせよ、時計が丈夫であることに越したことはない。なお、『HUAWEI WATCH GT 3 Pro』にはIP68と5ATMの防水性能が備わっている。

今夜の月齢は?

『HUAWEI WATCH GT 3 Pro』にはスマートウォッチとしての基本的な機能、即ち心拍数測定や血中酸素濃度測定、ストレス測定、体表温度測定機能、睡眠モニタリング等も搭載されている。

それらの表示が、有機ELディスプレイも相成って非常に見やすくまとまっている。

面白いのは、日の出と日の入りの時刻が分かるだけでなく「今日の月齢」まで表示してくれるという点だ。

このあたりは東洋的な発想である。ユリウス・カエサルが生きていた頃から太陽暦を使っていた西洋のメーカーには、こういう機能を実装しようという発想は出てこないのではないか。

とにかくこのスマートウォッチは、お洒落に仕上がっている。

にもかかわらず、スポーツモニタリング機能は充実している。ランニング、サイクリング、登山、水泳、スキー、ゴルフ、ハイキング、トライアスロン、縄跳び等の全21種類。

この中で筆者が注目しているのは登山である。

最近のスマートウォッチはトレッキングのモニタリングにも対応するようになったが、『HUAWEI WATCH GT 3 Pro』も例外ではない。アウトドアでも十分活用できる。

「優美なスマートウォッチ」を待ち望んでいた!

初代Apple Watchが登場した時のことは、今でもよく覚えている。この直前に筆者は税務署に個人事業主としての届けを出したからだ。

Apple Watchは案の定大きな話題になり、ガジェットマニアを自称するものは誰しもがこれを買い求めた。

が、筆者は実のところ乗り気ではなかった。なぜなら、Apple Watchの「いかにもガジェット」というデザインが気に食わなかったからだ。

Apple Watchに優れた機能があることは分かった。持っていれば、確かに便利だろう。

しかし腕時計とは、つまるところデザインがモノを言うのではないか?

故に筆者は、機械式腕時計に勝るとも劣らない優美さを持つスマートウォッチを心のどこかで待ち望んでいた。

それが『HUAWEI WATCH GT 3 Pro』の登場でようやく実現した、と書けば大袈裟か。

ともかく、この製品はフォーマルからスポーツシーンまで様々な場面で活用することができる。では、気になる価格は?

スマートウォッチでカッコつける!

今回レビューした『HUAWEI WATCH GT 3 Pro』46mmシリーズは、アクティブモデルが4万3,780円、クラシックモデルが4万7,080円である。

スマートウォッチにとっての4万円台は、紛れもないハイエンド機種。まあ、安くはない。

少なくとも、破れたズボンの股を自分で縫うほど貧乏な筆者ではポンと買えるものではない。

が、そこに詰まっている付加価値は計り知れない。

筆者はこの記事を、地元の電源カフェで書いている。電源カフェとは、言い換えれば「公共の場」。

不特定多数の人の目がある場所だ。その中では当然ながら無作法な格好ではいけないが、かといってこの暑い中をビシッとスーツ……というわけにもいかないだろう。

そのような時こそ、腕時計で格好をつけてみる。『HUAWEI WATCH GT 3 Pro』はお洒落のレベルを上げるファッションアイテムとして、あらゆる場所で使えるスマートウォッチだ。

【参考】
https://consumer.huawei.com/jp/wearables/watch-gt3-pro-titanium/
https://consumer.huawei.com/jp/wearables/watch-gt3-pro-ceramic/

高級素材を使用した上質なデザインが特徴の フラッグシップスマートウォッチ『HUAWEI WATCH GT 3 Pro』 を7月28日(木)より発売-PR TIMES

取材・文/澤田真一

 

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