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30以上のMVNOに対応、32台同時接続可能、進化するSIMフリーモバイルWi-Fiルーターの選び方

2022.08.14

働き方改革が進み、自宅や会社以外の外出先でパソコンを使うにはWi-Fiルーターが便利です。そしてできればSIMロックが解除された、フリーなSIMで利用可能なSIMフリー・モバイルWi-Fiルーターなら、なお便利です。

SIMフリー・モバイル・Wi-Fiルーターは出張・通学・旅行に便利なガジェット!

SIMフリー・モバイル・Wi-Fiルーターとはどういうものでしょうか? SIMフリーとは先述の通りであり、またモバイルとは可搬式という意味なので、〝多くの通信事業者で使える持ち運び自由な無線LANの親機〟となります。

モバイルWi-Fi」ルーターが登場する前の時代では、出張・通学・旅行時にPCをインターネットに接続するのはとても大変でした。スマホが登場した当初はテザリング(スマホのデータ通信を利用してPCやデジタルデバイスをインターネットに接続する)可能なサービスがまだ無かったか、あっても高額・別料金だったりして、とても使いづらかったりしました。

旅館やホテルにインターネット接続サービスが提供されているかどうか、宿選びの基準にしていた時代が懐かしいですね。スマホのパケット代がもったいないから、今でも判断材料にしている人はいるようです。

そこで今回、SIMフリー・モバイル・Wi-Fiルーターをリリースしている、富士ソフト・NECプラットフォームズ・ネットギアジャパン・ファーウェイ技術日本の各4社に試用を依頼しました。

それではこれより各社イチ推しのSIMフリー・モバイル・Wi-Fiルーターをご紹介しましょう。価格はおおむね大手通販サイト価格(記事執筆時点)なので、販売店によってはもっと安価に入手できる可能性があることを付け加えておきます。

富士ソフト「+F FS040W」1万5800円

「富士ソフト +F FS040W」を起動した第一印象は、何と言っても「筐体が正方形で四角い!」ことと「オプション品が多数リリースされている!」……この2点です。

本来、モバイルWi-Fiルーターは単独で完結し、ほかの用途に用いられることはあまりないのですが、「+F FS040W」はオプションが充実しており、家置きや車中でも快適に使える優れものです。

また、オプションの専用ホームキットを追加購入するだけで、据え置き型のホームルーターに早変わりします。

背面にLAN端子やWPSボタンを備えており、有線LAN接続のPCもネットワークに繋げられますし、Wi-Fiに接続する時にパスワードが不要になる「WPS」機能を司るボタンも内蔵されているので、あたかも有線LAN用ルーターの様に使えてしまうというのは実に面白いですね。

「+F FS040W」をホームキットに接続すれば、ホームWi-Fiルーターの一丁上がりだ。

専用のカー・キットを使えば車内でも「+F FS040W」を使えます。まあようするに「+F FS040W」がぴったり収まる車用の固定ケースとシガーソケット用USB供給電源です。市販品で似た様な物ができなくはありませんが、「+F FS040W」のサイズぴったりに作られているので心がときめきます。

ではSIMを挿入して、電源を入れてみましょう。使用可能はnanoSIMなのでご注意を。今どきのスマホやWi-FiルーターのSIMは大体nanoSIMです

※ちなみに今回筆者は、愛機iPhone 12 Pro用で5G対応のnanoSIMを挿しましたが、「4G」「LTE」対応の本機でも問題なく使えることを確認しました。

さて、スマホもしくはPCとルーターをWi-Fiで繋いだ後は、SIMをインターネットへ接続するための設定を行わなければなりません。

APN自動設定が使えないキャリアのSIMを使う場合は、まずブラウザを開いて、所定のIPアドレスを入力すると設定画面が開くので、キャリアの「APN設定(スマホやPCをインターネットに繋げるための設定)」を行います。

その結果、無事接続成功! スピードテストでもなかなかの高速なスピードである19Mbpsをはじき出しました。場所や時間帯によってはもっと高速な結果を叩きだすかも知れません。

ただ、5G対応のスマホで実行したスピードテストの結果よりは確かに遅いのですが、ちょっと前まではこの4Gの回線速度でも全然問題無かった時代が懐かしいです。

参考動画
車内も家もアウトドアも大活躍! ?  新発売の万能車載Wi-Fiルーター「+F FS040W カー・セット」をテスト! |くるまのCHANNEL
お外で考えルー
おうちで考えルー

商品リンク
https://www.fsi.co.jp/mobile/plusF/products/FS040W/index.html

主なスペック

サイズ(約):高さ76.0×幅76.0×厚さ19.6mm
質量:約142g
通信方式:(ネットワーク側)
4G……受信時最大300Mbps/送信時最大 50Mbps
3G……受信時最大42.2Mbps/送信時最大5.76Mbps
通信方式(端末側)
IEEE802.11a/b/g/n/ac 最大433Mbps
連続通信時間:最大1200分(20時間)
無線LAN最大同時接続数:15台(初期値7台)
USB接続数:1台
対応SIM:4G 対応SIM(形状:nanoSIM)
充電時間:ACアダプター利用時 最大3時間
バッテリー:リチウムイオンポリマー 3060mAh(3.7V) 着脱式

【FURUの本音ジャッジ】
デザイン    ★★★★★
操作性     ★★★★★
サイズ     ★★★★
重量      ★★★★
価格      ★★★★★

NECプラットフォームズ「Aterm MR10LN」1万5379円

まだ携帯の電波が3Gだった時代、SIMフリー Wi-Fiルーターの代名詞と言えば、個人的にはNECプラットフォームズの「Aterm」だと勝手に思っていました。

その後登場した不朽の名機「Aterm MR04LN」を自腹で購入し、長きに渡って愛用させていただきました。その後「MR05LN」と本シリーズの脈歴は続き、現在は「MR10LN」が最新版となっているのはご存じの通りです。

本機の売りは「国内4キャリアのバンドに対応したマルチバンドLTEモバイルルーター」というものです。ドコモ、au、SoftBank、楽天モバイルに完全対応しているだけでなく、30以上の多数のMVNO事業者のサービスにも対応しており、APNリストがプリセットされているので、よほどマイナーな事業者のサービスを選ばない限り設定は非常に楽ちんである事が約束されております。

さらに驚きの「デュアルSIM対応」! 2つのSIMを時と場合によって使い分けることができる実にありがたい存在です。ただしそれらのSIMを同時には使えないので要注意です。

しかし、この機種に限らず筆者の指は太いので、毎回nanoSIMの挿入に苦労します。SIMに特化した指が欲しいです。

試しにSIMを使って手動設定をしてみました。まずはスマホやPCとWi-Fiで接続できたら、さらにSIMの設定を行い、ルーターとインターネットを接続する段取りとなっています。

ちなみにAPNもユーザー名も全部「spmode。ne.jp」で認証方式は「CHAP」。これさえ覚えていればどこのSIMフリー・Wi-Fiルーターでも大体繋がるのではないでしょうか。スピードも5.3Mbpsが出ました。

商品リンク
https://www.aterm.jp/product/atermstation/product/mobile/mr10ln/

参考動画

主なスペック

連続通信時間 Wi-Fi通信:約21時間
連続待ち受け時間:休止状態:約750時間 休止状態(リモート起動を使用していない場合):約2000時間
ウェイティング時:約60時間
充電時間:約4時間
外形寸法(約):幅126×高さ62×厚さ14.2mm
質量:約145g(ACアダプター除く)
電池:リチウムイオン電池 4000mAh

【FURUの本音ジャッジ】
デザイン    ★★★★★
操作性     ★★★★
サイズ     ★★★★★
重量      ★★★★
価格      ★★★★

NETGEAR「AirCard 797」2万2000円

「NETGEAR」といえば、アメリカのネットワーク機器を製造販売している企業ですが、日本法人が1999年に設立されており、実は老舗中の老舗です。どちらかというと業務用のスイッチやハブ、NASで様々な機器を提供していますが、こういったモバイル機器も発売しています。

形状はおなじみのAtermの様な横型です。充電端子はMicro USBでした。

スマホとWi-Fiで接続するのはとても簡単。背面にQRコードが記されており、スマホのカメラで読み込めばOKです。サクッと繋がりました。また、ドコモのSIMを挿入後、一番簡単にインターネットへ繋がったのは実は本機だったのは内緒です。

いくつかのモバイルWi-Fiルーターを試用していて感じたのは、技術的には難しいのかもしれないですが、SIM側にAPNの設定情報を持っていて、どんなSIMフリールーターも、SIMを挿しさえすればその情報を検知して、瞬時に設定が完了する……そんなことはできないものなのでしょうか。

ともあれ無事にドコモのSIMを認識して、スピードテストでは23Mbpsでした。さすがに早いですね! ちなみに32台同時接続も可能な優れものです。

※ちなみに本機は4G(LTE)対応のドコモとドコモ系MVNOのみのルーターなのでそこは要注意です。

商品リンク
https://www.netgear.com/jp/home/mobile-wifi/hotspots/ac797/

主なスペック

寸法 : 幅110×高さ68×厚さ15.4mm
重量 :78g (本体のみ) /136g (バッテリー含む)
SIMサイズ:micro SIM
テクノロジー: 4G LTE/FDD3G LTE FDD
Wi-Fi速度:867/300 Mbps(デュアルバンド切替式)
バッテリー : リチウムイオンバッテリー 2930 mAh、最大11時間の連続使用が可能
※対応SIMカードは4G(LTE)対応のNTTドコモ系MVNOのみ。

【FURUの本音ジャッジ】
デザイン    ★★★★
操作性     ★★★★★
サイズ     ★★★★★
重量      ★★★★
価格      ★★★★★

HUAWEI Mobile WiFi E5785 ~1万978円

本機は残念ながらタイミングが合わず試用できませんでしたが、市場価格がとても安いです。それでいながらデザイン性にもすぐれており、16台同時接続も可能ですので、デザインと価格に興味をそそられるのであれば選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか。

商品リンク
https://consumer.huawei.com/jp/routers/e5785/

主なスペック
サイズ:幅108×縦62×厚さ17.3mm
質量:約127g (バッテリーを含む)
無線LAN:Transmission Standard: 802.11n / 802.11ac
Wireless Frequency Band: Wi-Fi 2.4GHz & 5GHz dual-band
速度:最大300 Mbps (下り)/50 Mbps (上り)
Wi-Fi規格:802,11 a/b/g/n/ac 2×2 (2.4GHz/5GHz対応)
連続通信時間:約720分
連続待ち受け時間:約700時間
※通信時間、待ち受け時間は、ネットワーク側の規格、使用環境や電波状況、ご契約のSIMにより異なります。
通信方式:
LTE FDD: B1/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B28/B32
LTE TDD: B38/B41/B42
UMTS:B1/B2/B5/B8
GSM:B2/B3/B5/B8

【FURUの本音ジャッジ】
デザイン    ★★★★★
操作性     ★★★★★
サイズ     ★★★★★
重量      ★★★★
価格      ★★★★★

5GのSIMフリー・モバイル・Wi-Fiルーターはあるの?

5GのSIMフリー・Wi-Fiルーターは、筆者の調べでは、単体で市場に出ているどうか見いだせませんでした。恐らく全くばいか、ほとんどないです……。

もちろん各キャリアから5Gルーター自体はリリースしているので、各キャリアに5Gルーターの試用許可をお願いした所、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルから執筆許可もしくは試用品貸与できました。

各社イチ推し! フラッグシップモデルの5Gルーターを試用してみた!

ドコモ「Wi-Fi STATION SH-52B」~3万5640円

「Wi-Fi STATION SH-52B」と言えば、受信時最大4.2Gbpsを誇る、最新・手の平サイズWi-Fiルーターです。手に持った感触としては、4G/LTEの最小のルーターよりはちょっとだけ大きいですね。しかしそのお陰で、タッチ操作可能な液晶ディスプレイの面積を大きく取ることができたので結果的に、操作性が向上しました。筆者の様な極太の指の持ち主には朗報です。

また、設定方法がとてもこなれており、直感的にわかりやすく操作しやすいと感じました。バッテリーも4000mAhあるので、満充電しておけば丸一日困ることはないでしょう。

別売品のクレードルで有線LAN接続もできますので、自宅に光ファイバーを引きにくい環境にいる人であれば、もうこれ1台あれば何もいらないのかも知れません。

Wi-Fiの接続方法も、従来のSSIDを探してパスワードを入力する方法やWPSだけでなく、QRコードを画面に表示させてスマホで読み込ませるだけで設定できるのはとても便利です。

何せ、Wi-FiルーターのWPSボタンを押すのは設置環境によっては結構面倒くさいので。

ルーターの画面に表示されたQRコードをスマホのカメラに読ませた所、サクッとネットに繋がりました。取りあえずWi-Fiルーターとスマホの間を2.4GHzから5GHzに変更してからスピードテストを行いました。すると何と! 83Mbpsの数値をはじき出しました。さすがは5G!
※スピードテストの結果は場所や時間帯で変わるので要注意です。

商品リンク
https://www.docomo.ne.jp/product/sh52b/

主なスペック

5G:受信時最大4.2Gbps/送信時最大218Mbps
4G:受信時最大1.7Gbps/送信時最大131,3Mbps
サイズ(約):縦74×幅108×厚さ15.7mm
重量:約166g

同時接続台数:17台
バッテリー容量:4000mAh
連続通信時間(5G/PREMIUM 4G/LTE):約440分/約430分/約630分
LTE連続待ち受け時間(静止時[自動]):約1,290時間

【FURUの本音ジャッジ】
デザイン    ★★★★★
操作性     ★★★★★
サイズ     ★★★★
重量      ★★★★★
価格      ★★★★

au「Speed Wi-Fi 5G X11 NAR01」2万2000円

au「Speed Wi-Fi 5G X11 NAR01」といえば、受信時最大1.2Gbpsを誇るauの最新・手の平サイズWi-Fiルーターです。クレードルの両サイドには、5GとWiMAX 2+対応のアンテナが内蔵されているのが特色です。

本体を手に持った感触としては、4G/LTEの最小のルーターよりはちょっとだけ大きい。というか横長です。しかしそのお陰で、タッチ操作はできませんが液晶ディスプレイの面積を大きく取ることができましたので、その結果、ボタン操作がとてもしやすくなりました。クリック一つでクルクル回るメニューは絶品です。

auらしい仕様として「WiMAX2+」対応であることが挙げられます。WiMAXならではのサービスとして「容量無制限」を見逃せません。以前は「3日間に15GB以上の通信料を超えると、翌日の夜間の通信スピードが遅くなる」……という触れ込みだったようですが、2022年2月1日に速度制限が緩和されて「遅くなる場合もある」という表現に変わりました。

UQ WiMAX/速度制限について

本機では下り最大558Mbpsの高速通信ができます。そもそも今より前の世代の規格である「WiMAX」が登場したのは2009年。まだ3Gが全盛でやっと4Gが出始めの頃で、4Gの容量無制限サービスがなかなかなかったので、当時「WiMAX」を重宝した人も多かったことでしょう。筆者も入院中のネットサーフィンでよくお世話になりました。

5Gでパケット無制限のサービスが多数出てきた現在では、WiMAXにそこまでの優位性は見られなくなりましたが、それでも例えば5G回線が繋がりにくい時にはWiMAXを。逆にWiMAXが繋がりにくい時には5Gという使い分けが可能です。もしもの時に便利なのは間違いありません。

早速スピードテストを行ってみました。すると何と!(筆者宅環境下ではLTEの数値となりましたが)39Mbpsの数値をはじき出しました。さすがです!
※スピードテストの結果は場所や時間帯で変わるので要注意です。

商品リンク
https://www.au.com/mobile/product/data/nar01/

主なスペック

サイズ(約):幅136×縦68×厚さ14.8mm
重量:約174g
バッテリー容量:4000mAh
連続通信時間:ノーマルモード 約490分 エコモード:約570分
連続待ち受け時間:リモート起動設定時(休止状態):約400時間
対応通信規格:5G/4G LTE・WiMAX 2+/UMTS
最大通信速度:受信最大2.7Gbps/送信最大183Mbps
Wi-Fiテザリング台数:最大16台

【FURUの本音ジャッジ】
デザイン    ★★★★★
操作性     ★★★★★
サイズ     ★★★★★
重量      ★★★★★
価格      ★★★★

ソフトバンク「Pocket WiFi 5G A101ZT」2万8800円

ソフトバンク「Pocket WiFi 5G A101ZT」は5G対応で、本体にUSBポートとEthernetポートを搭載している、クレードルいらずのソフトバンクの最新・手の平サイズWi-Fiルーターです。

手に持った感触としては、4G/LTEの最小のルーターよりはちょっとだけ大きい……と言うか、こちらもちょっと横長サイズなのが特徴です。しかし5Gモバイルルーターは、必ず横長にならなければならない宿命を負っているのでしょうか。知らんけど。

しかしそのお陰で、画面操作がとてもしやすいです。タッチ操作が可能な液晶ディスプレイの面積を大きく取ることができたのでその結果、設定がとてもしやすくなり、筆者の様な極太の指の持ち主にも対応する安心のボタンサイズです。

auのルーターとサイズの比較をしてみました。何とほぼ一緒。単なる偶然なのでしょうか。メーカーについては、ソフトバンクは「ZTE」、auは「NEC」なので全くの別会社ですね。謎です。

Wi-Fi接続設定は、スマホカメラでQRコードを読み込ませれば一発でした。いちいちSSIDを探してパスワードの手入力をしなくて済むのは有り難いです。bluetooth接続にも対応していますので、ルーターの電池容量が少ない時には省電力のBluetooth接続がおすすめです。

スピードテストを行ってみました。すると何と! 37Mbpsの数値をはじき出しました。さすがは5Gです!
※スピードテストの結果は場所や時間帯で変わるので要注意です。

商品リンク
https://www.softbank.jp/mobile/products/data-com/pocket-wifi-5g-a101zt/

主なスペック

サイズ(約):幅133×縦73×厚さ18.6mm
重量:約225g
電池容量:4100mAh
連続通信時間:5G網(ミリ波):約3時間 5G網(Sub6) 約3.6時間 FDD-LTE網 約5.9時間 AXGP網 約7.4時間
連続待ち受け時間:FDD-LTE網:約580時間 AXGP網:約600時間
最大同時接続台数:30台
最大通信速度:5G網 3.0Gbps/298Mbps 4G網 838Mbps/46Mbs

【FURUの本音ジャッジ】
デザイン    ★★★★★
操作性     ★★★★
サイズ     ★★★★★
重量      ★★★★★
価格      ★★★★

楽天モバイル

楽天モバイルに確認した所、現在販売中のモバイルWi-Fiルーターは5G未対応とのことでした。残念! 次回作に期待です。待っています!

今や外出先でスマホやPCを利用するには欠かせないSIMフリー・モバイル・Wi-Fiルーターですが、できることはおおむね変わらないものの、価格・サイズ・重量以外にも、対応バンドや操作性など細かい部分で差別化されており、特色を持たせていることが多いです。

携帯事業者も各社それぞれ魅力的なプランを多数用意しているので、拙作の記事をきっかけとして、常に新しい情報を収集し、安価で高性能な機器を賢く使う素敵なユーザーを目指してみてはいかがでしょうか。

文/FURU

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