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30代以下男性による年間の化粧品購入額は平均7000円、デパートで購入する人が増加

2022.08.14

新型コロナウイルス感染症の影響でマスクをつける生活が日常となり、2020年以降、ファンデーションや口紅を筆頭に化粧品全体の売り上げが大幅に減少したといわれている。

その一方で、肌の手入れに使用する基礎化粧品では減少があまりみられず横ばいか、なかには消費が増加している商品もあるという(※総務省統計局の家計調査より)。

このような状況の中、化粧品業界の新しい取り組みとして、メーカー社員によるライブストリーミングでの商品紹介や、AI(人工知能)などの最新技術を使ったサービス提供や製品開発、化粧品ブランドのコンセプトショップの開設も行われている。

そこでNTTコム リサーチは、18歳~69歳の女性と18歳~39歳の男性を対象とし、「化粧品」の購入場所の変化や購入前における行動、関心のあるサービスについて調査を実施。解答結果をグラフ化して発表した。

3年前と比べ化粧品購入にデパートを利用する女性は減少、男性は増加傾向

まず化粧品を購入する場所について質問したところ、新型コロナウイルス感染症が流行しはじめた3年前と比べ、「デパート」で化粧品を購入する人が減少し、「ECサイト」で購入する人がやや増加していた。

図1:化粧品をよく購入する場所(対象:好んで買う化粧品がある人)

次に化粧品を購入する際に参考する情報についての質問を実施。化粧品を購入する前に、「店頭で実物やPOP」を確認している人が55%、「口コミサイト」をチェックしている人は30%、「ブランド・メーカーの公式サイトや公式SNS」をチェックしている人は22%という結果に。

20代以下の女性では、「ブランド・メーカーの公式サイトや公式SNS」(15%)よりも「TwitterやInstagramなどのSNS」(30%)や、「YouTubeなどのネット動画」(20%)を参考にしている人の割合が高い結果となった。

図2:購入する際の参考情報(年代別)

若い世代は試し使いを目的にフリマアプリも利用する場合も

「あなたは、化粧品の購入において「失敗した」と感じたことはありますか。失敗した経験についてお答えください」と質問を行ったところ、アンケートに回答した女性の6割が、化粧品購入で失敗した経験があると回答した。

失敗経験の上位は「色が自分に合わなかった」「自分の肌質・髪質に合わなかった」「一日使ってみて、使用感に満足しなかった」など。

化粧品を購入する前の行動として、“無料“のテスターや試供品で試す以外にも、「ミニサイズをまず購入した」といった”有料”で試し使いをする人が2割いることがわかった。

20代以下の女性の1割は、「試し使いを目的に、フリマアプリなどで通常価格よりも安く手に入れた」と回答しており、若い世代における化粧品購入経路として、フリマアプリといった”二次流通“の存在があることが明らかに。

図3:化粧品に関する失敗経験

図4:購入前に経験したこと(年代別)

30代以下男性の5%がオンラインカウンセリングの経験あり、同年代の女性の6%とほぼ同率

最近ではこうした失敗を避けてもらうため、様々な新サービスが登場しているが、実際どの程度関心が持たれているのだろうか。

バーチャルメイク体験や高機能カメラによる肌診断、AIの顔認証機能による商品提案サービスに対し、1割が関心を示していた。

化粧品にかける金額が高い人ほど、新技術を使ったサービスやオンラインサービスはもちろん、“コンセプトショップ”といった実店舗で体験できるサービスに対する関心度も高かった。

図5:関心のあるサービス(購入金額別)

最後に30代以下の男性における化粧品の購入実態および新サービスへの関心度について質問を行った。

30代以下の男性における化粧品の年間購入費は約7,000円で、同年代の女性の年間購入費の3分の1以下となっていた。年間購入費に対し、「基礎化粧品」が占める割合は5割、次いで「ボディケア用品・化粧雑貨」に3分の1が使われている。

図6:化粧品の年間購入費(対象:30代以下の男性回答者全員)

3年前と比べて「デパートなどで販売されている化粧品」の購入頻度が“増えた”と回答した人の割合は、30代以下女性では6%であったのに対し、同年代の男性では13%で、男性のほうがデパートでの化粧品購入が増えた人が多いことが判明。

図7:化粧品の購入頻度の変化(男女別)(対象:好んで買う化粧品がある18~39歳の男女)

「ビューティーアドバイザーと1対1のオンラインカウンセリング」に対し、30代以下男性の5%が、経験があると回答しており、同年代の女性の6%と比べてほぼ同率であることから、女性に限らず、プロによる肌の手入れ方法などのアドバイスに関心がある男性も一定数の割合で存在するようだ。

図8:経験があること(年代別)

調査概要
調査対象:「NTTコム リサーチ」登録モニター
調査方法:非公開型インターネットアンケート
調査期間:令和4年6月3日(金)~6月6日(月)
対象者・有効回答者数:
・18歳~69歳の女性:1,086名
・18歳~39歳の男性:426名

※参考:経済産業省「新型コロナ禍に影響された化粧品出荷、2021年の状況は?

関連情報:https://research.nttcoms.com/

構成/Ara


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