110円から1万円超の高級品までセレクト！携帯できる便利な鉛筆削りおすすめ6選

コンパクトで携帯しやすいサイズの鉛筆削りなら持ち運びしやすいだけではなく、スペースをとらず部屋に置けるというメリットも。主に手動式と電動式の2パターンあり、どちらを選ぶべきか悩むポイントですが、使う頻度や予算によって選ぶとよいでしょう。

筆箱に入るコンパクトな手動式の鉛筆削りはお手頃価格が多い！

シンプルな設計の手動式鉛筆削りは、お手頃価格で購入できるタイプが多いです。普段はあまり鉛筆を使うことがないなら手動式の鉛筆削りがおすすめです。

シンプルな見た目で持つ人を選ばない。携帯できるおすすめ手動の鉛筆削り。無印良品「鉛筆削り器」

筆箱に入れて持ち運びやすいコンパクトな鉛筆削り。シンプルな見た目は、大人や子どもでも使いやすいデザインです。

【参考】無印良品　鉛筆削り器

100均で購入できる便利な5段階芯先調整つき。おすすめ手動の鉛筆削り。DAISO「えんぴつけずりき けずりじょ－ず」

110円とお手頃価格で購入できます。5段階の芯先に調整できる機能付きで、削り終わると空回りして削りすぎで芯が折れることも防いでくれるでしょう。

※店舗によって品揃えが異なるため在庫がない場合や、予告なく廃盤、仕様変更など発生することがあります。

【参考】DAISO　えんぴつけずりき けずりじょ－ず

かわいい見た目でインテリアとして部屋に飾れる。おすすめ手動の鉛筆削り。クツワ「鉛筆削り」

後頭部に鉛筆を入れる穴があり、削りカスは顔部分を開いて捨てます。また、底面は安定して削りやすいように、平たい仕様になっています。

鉛筆削りには見えない可愛らしいデザインなので、使わない時はインテリアとして部屋にも飾れます。

【参考】クツワ　鉛筆削り

普段からよく鉛筆を使うなら電動式の鉛筆削りがおすすめ

手動式よりもやや高めの価格にはなりますが、電動式の鉛筆削りは楽に削れて便利。普段から頻繁に鉛筆を使用するなら、力をあまり使わずに削れる電動式がおすすめです。

芯取り出しボタンで詰まりを防止。手動でも削れる2WAY仕様の携帯できるおすすめ電動鉛筆削り。クツワ「小型電池鉛筆削り スピモ」

電池で動く電動式でも手動式（電池を抜いた状態）のでも使える2WAYタイプ。もし電池が切れてしまってすぐに交換できなくても、手動で使えて便利です。

使用中に熱くならないようオーバーヒート防止装置付き。また、芯取り出しボタンが搭載されているので、折れた芯が詰まってしまうのを防いでくれます。

【参考】クツワ　小型電池鉛筆削り スピモ

高級鉛筆削りはプレゼントにおすすめ!

高級な鉛筆削りは、仕事や趣味などで鉛筆を使う人へのプレゼントとしてもおすすめ。身近なお店では売っていないような鉛筆削りなので、貰い物としてのインパクトも大きく、喜ばれること間違いなしです。

絶妙に湾曲したラインに削る。プレゼントにおすすめ! 携帯できる高級手動鉛筆削り。BLACKWING「ONE-STEP SHARPENER」

アルミから削り出した上質感、マットブラック仕上げで重厚感のある見た目の手動式鉛筆削りです。

先端部分を、折れにくい絶妙に湾曲したカーブ形状に削れます。コンパクトながら、約3回分の削りカスを貯めることができて便利です。

また、ロゴ入りの箱に収納されているので、プレゼントとして贈るのにも最適です。

【参考】BLACKWING ONE-STEP SHARPENER

かんな屋のプロ職人が製造。プレゼントにおすすめ! 携帯できる高級手動鉛筆削り。SHU SHU – SATOMI SUZUKI TOKYO「かんな屋がつくる鉛筆削り」

かんななどの高級大工道具を製造している、角利製作所にて作られた1万3500円の高級鉛筆削りです。

刃物と木工のプロ職人が鉛筆削りの刃の焼き入れ、刃付けなどの作業をひとつひとつ丁寧に仕上げています。そんな職人の思いがこもった鉛筆削りなら、贈り物として喜ばれること間違いなしです。

【参考】かんな屋がつくる鉛筆削りShin-Cylinder

※データは2022年7月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。

文/山田ナナ