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福島県在住者に聞いた住み心地のいい街ランキング、3位須賀川市、2位伊達郡桑折町、1位は?

2022.08.11

福島県郡山市(郡山布引風の高原)

大東建託は同社が実施した過去最大級の居住満足度調査に基づき、『いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<福島県版>』と『いい部屋ネット 住みたい街ランキング2022<福島県版>』を発表。住みここちと住みたい街の1位は、ともに郡山市だった。

『街の住みここちランキング2022<福島県版>』〜1位は2年連続で郡山市

住みここち1位は2年連続で郡山市だった。2位は伊達郡桑折町、3位須賀川市。郡山市は、県の中央、中通り地方にある中核市で、鉄道や東北・磐越両自動車道が縦横に交差するなど交通の利便性が良いことから「陸の港」とも称されている。

市内には商業施設や飲食店などだけでなく、開成山公園をはじめ多くの公園施設もあり、安定した高い評価で1位を獲得した。2位は昨年の10位から躍進した伊達郡桑折町。福島市に隣接し、りんごの品種「王林」発祥の地で、国道4号や東北本線などの主要な幹線が通っているため交通の利便性が良い町で、昨年から大幅に順位を上げた。

*偏差値は、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。『街の住みここちランキング2022<福島県版>』は、福島県の居住者を対象に、2019年~2022年の回答者数50名以上の自治体をランキング対象として集計。

『住みたい街ランキング2022<福島県版>』〜昨年と1位と2位の順位が入れ替わり

住みたい街の1位は、昨年は2位だった郡山市。2位は昨年1位だった宮城県仙台市で、昨年と1位と2位の順位が入れ替わった。

昨年は東北の自治体のみを対象として集計していたが、今年は全国の自治体を対象とした結果、3位に東京23区、4位に神奈川県横浜市がランクインした。

なお「住みたい街が特にない」(56.0パーセント)、「今住んでいる街に住み続けたい」(16.8パーセント)の合計72.8パーセントが、昨年に続いて住んでいる街を評価する結果となった。

*「住みたい街(自治体)ランキング」は、福島県居住者による全国の自治体を対象とした2022年回答を集計。住みたい街ランキングでは、行政区をまとめてひとつの自治体として集計。昨年は東北の自治体を対象に集計していたため、対象外だった自治体の昨年順位は「-」となっている。

『街の住みここちランキング2022<福島県版>』自治体トップ10因子別順位

トップ10外の自治体因子別順位トピックス
●「静かさ治安」の1位は耶麻郡猪苗代町、3位は喜多方市。
●「自然観光」の1位は耶麻郡猪苗代町、2位は会津若松市。
●「防災」の2位は喜多方市。

*評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である:0点とした場合の平均値。偏差値は、評点の平均値が50になるように変換し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているかを示したもの。順位が「-」の因子は、偏差値が50未満のため表示していない。

●調査概要
調査方法:マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
回答者:福島県居住の20歳以上の男女、2019年~2022年合計7506名を対象に集計。
男女比:男性46.3%、女性53.7%
未既婚:未婚38.0%、既婚62.0%
子ども:なし47.4%、あり52.6%
世代比:20歳代16.1%、30歳代24.9%、40歳代24.8%ト、50歳代20.5%ト、60歳以上13.7%
調査体制:
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗 健(所長)、調査票配布回収:マクロミル

出展:「いい部屋ネット 街の住みここちランキング&住みたい街ランキング2022<福島県版>」

構成/KUMU

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