『Disney+』ボタンを押すだけでアプリが直接起動
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、テレビメーカー各社の2022年夏モデルのテレビリモコンに『Disney+(ディズニープラス)』ボタンが搭載されたことを発表した。
『Disney+』ボタンが搭載されるのは、Panasonic(ビエラ)、SHARP(AQUOS)、TVS REGZA (レグザ)、ソニー(BRAVIA)、Hisense(HISENSE)、LG(LG)の全6メーカー。テレビリモコンの『Disney+』ボタンを押すだけでアプリが直接起動するので、サービスにログインするまでの時間を大幅に短縮して便利に利用できるようになる。
『Disney+』は、月額990円(税込み)で『ディズニー』、『ピクサー』、『マーベル』、『スター・ウォーズ』、『ナショナル ジオグラフィック』、『スター』のここでしか見られない映画、アニメーション、ドラマ、ドキュメンタリーなど誰もが楽しめるコンテンツ満載の動画配信サービス。106の国と地域で展開し、会員数は全世界で1億3700万人(2022年4月時点)を超えている。
『Disney+』ボタン対応機器
Panasonic(ビエラ)
2022年発売の4KビエラおよびLF1
(LZ2000/1800シリーズ、LX950/900/800シリーズ、LF1)
SHARP(AQUOS)
2022年発売のインターネット動画対応モデル
TVS REGZA(レグザ)
X9900Lシリーズ、X8900Lシリーズ、Z875L/Z870Lシリーズ、Z770Lシリーズ、Z670Lシリーズ、Z570Lシリーズ、M550Lシリーズ
ソニー(BRAVIA)
2022年発売ブラビア
(A95K/A80K/A90K/X95K/X90K/X85K/X80K/X80WKシリーズ)
Hisense(HISENSE)
U9Hシリーズ、U7Hシリーズ
2021年度モデル、2022年度モデル(マジックリモコン標準添付)、そのほかのLG社テレビ製品もすべてマジックリモコンに対応
ローカルコンテンツを強化、国内屈指のクリエイターとのコラボが実現
『ディズニー・プラス』では、日本のローカルコンテンツ制作にも力をいれており、2021年10月より提供開始をした新たなゼネラル・エンターテイメント・コンテンツブランド『スター』のもとで配信作品を大幅に拡充。
日本、韓国、中華圏の新しいローカルコンテンツやオリジナル作品をそのラインアップに加えている。日本発の『スター』オリジナル作品として、『すべて忘れてしまうから』(2022年9月配信予定)、『シコふんじゃった!』(2022年秋配信予定)、『ガンニバル』(2022年冬配信予定)の3作品の制作が本格始動し、今年9月より日本から世界へ順次配信されることも発表されている。
さらに『ディズニープラス』初となる国内制作アニメの見放題独占配信も4月よりスタート。アニメラインアップも一気に拡充している。
●見放題独占タイトル
『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』
『サマータイムレンダ』
『ダンス・ダンス・ダンスール』
『はたらく魔王さま!!』
以下6作品は4月より配信中。
『SPY×FAMILY 』
『盾の勇者の成り上がり Season 2』
『パリピ孔明』
『トモダチゲーム』
『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』
『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中』
https://disneyplus.disney.co.jp/
構成/KUMU