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ひと拭きで清潔感がアップ!爽やかな香りで気分を変えたい時に使えるPROUDMEN.のスーツリフレッシャー

2022.08.10

ビジネスパーソンの身だしなみをサポートするPROUDMEN.が初のリニューアル

2007年に誕生した「PROUDMEN.(プラウドメン)」は、華美に見せるのではなく、さりげなくビジネスパーソン の身だしなみを整え、ビジネスシーンでの好印象、自信へとつながるビジネスツールを提供するメンズ向けブランド。

昨今のメンズケア商品市場の拡大に伴い、2020年には男性の肌特性や行動特性に着目して開発したスキンケアラインもリリース。現在、約60種類の商品を展開しており、頭からつま先まで身だしなみを整え、ビジネスパーソンをサポートするツールを提供している。

ブランド誕生から15周年を迎える2022年9月7日に、初となるブランドリニューアルを実施。パッケージのデザインリニューアル、ブランドの世界観の強化、主力の「スーツリフレッシャー」「グルーミングバーム」の2製品をパワーアップして、身だしなみをスマートに整えるビジネスツールブランドとして新たに生まれ変わる。

リニューアルにあたり同社では調査を行い、ビジネスパーソンの第一印象として好印象と感じる要素は何かという質問に、80%以上が「清潔感がある」と回答。清潔感のある印象として「髪形や服装が整っている」に次ぎ「ニオイのケアがされている」という項目が上位に挙がった。働く男性の好印象は「清潔感」がカギになっており、清潔感は外見を整えるだけでなく、ニオイのケアをすることが重要だとわかった。

ニオイのケアをするタイミングはいつかという質問に対して、「出かける前」という回答が多かったが、仕事中や人と会う前にケアするのは約40%と半数以下で、アクティブに動く日中にオフィスでケアする人は少ないという結果となった。

「ニオイが気になる場所、シーンとして日中の様々な場面が挙げられ、朝出かける前と、帰宅後だけでは不足しており、出勤前後や商談前、食事後などビジネスパーソンが人と接する機会の多くアクティブな日中こそニオイケアが重要とプラウドメンでは考えています。

ビジネスパーソンの第一印象で好印象を感じるのはどれかという問いに半数以上が『ほのかに良い香りがする』と回答しており、ほのかな香りはプラウドメンが考える最も大切なキーワード。近い距離で空気が揺れたときに『いい香り』だと感じられる芳香具合は、プラウドメンのこだわりそのものです」(ブランドマネージャー 徳田亜紗美氏)

〇スーツリフレッシャー

ブランド設立当初から発売している衣料用消臭剤「スーツリフレッシャー」(200ml/2200円、15ml/770円)は一番人気の商品。特長として、イヤなニオイをもとから消して良い香りだけを残すことでニオイと香りが混ざらないこと、近い距離で感じることができる香水未満のほのかな香りという点がある。

ほのかな香りであることが重要なため、1時間程度で香りが消えるように設計。商談前などの大切なシーンに香らせることができる。布製品全般に使うことができ、スーツはもちろんニット帽やマフラー、コート、自宅のカーテン、布製ソファー、ベッドシーツといった身の回りのファブリック製品にも使用できる。

嫌なニオイを2 時間後も99% 以上カットする従来の消臭成分「カキタンニン」に加え、新たな消臭成分「チャ葉エキス」と「銀」の2種類を追加配合。トリプル成分にパワーアップすることで汗やタバコなどのイヤなニオイをひと噴きで消去し、さらに身だしなみケア効果を実感できる製品にリニューアルした。

ユーザーから要望の多かった「シワ取り効果」「静電気防止効果」もプラス。シワ取り成分「ステアルトリモニウムクロリド」が気になるシワをスッキリ改善。シワが付きやすいがすぐにケアできないジャケットやパンツ、シャツなど気になった部分に、20㎝ほど離して1カ所あたり1~2回スプレーしてから、両手で生地を伸ばして乾かすだけでOK。シワのない清潔感のある印象になる。

消臭するだけでなく、数種のエッセンシャルオイルを配合した複雑な香りを楽しめるのも プラウドメンならではのこだわり。ほのかな香り立ちでありながらも、時間の経過と共にトップノートからラストノートまで香りの変化が楽しめる本格的な調香が、ビジネスパーソンに支持される人気のひとつになっている。

ラインナップは、爽やかで奥行きのある「グルーミング・シトラス」、透明感とほのかな甘さを兼ね備え女性にも人気の「シトラス・ムスク」、男性らしい落ち着いた香りの「グリーン・ウッド」の3種。性別を問わず相手に好印象を与え、爽やかでほのかな香り立ちのため、きつい香りや個性が強い香りがNGとされるビジネスシーンでも問題なく使用できる。

「ポンプインタイプ(200ml)の場合、1本で約1300回プッシュできるので、使用頻度にもよりますが、ジャケット1着あたり5~10回プッシュで換算すると2か月程度使用できます。

最近はリモートワークも増えていますので、朝、仕事を始める前にオンモードに切り替える、仕事中のリフレッシュといった使い方もできます。身の回りのファブリックはもちろん、空間に吹きかけても適度に香るのでおすすめです」(徳田氏)

〇グルーミングバーム

塗るフレグランスとして人気の全身クリーム「グルーミングバーム」(40g/3300円)もバージョンアップ。リニューアルではスーツリフレッシャーと同様の3種の香りで展開。香水は香りがきつく使いづらいと感じている、自分の体臭が気になるがどうケアをしてよいかわからない、ビジネスシーンになじみ好印象を与える香りを探しているという人におすすめ。

バーム状でつける分量を調整しやすく、香水ほど過剰に香る心配がない。香りが飛びにくく、ほのかな香りが長時間持続する。出勤前やシャワー後など汗をかく前に塗るのがおすすめで、首筋やワキなど、気になるポイントにひと塗りするだけ。

好みによって量を調節でき、香らせたいときに何度も塗り直しが可能。目安としては、シャワー後にワキ、胸元、首などに人差し指でかるくすくった程度を、出勤前は手首などに小指の爪先程度を塗り込む。

リニューアルではスーツフレッシャー同様、従来成分の「カキタンニン」に、「チャ葉エキス」「銀」を追加配合してパワーアップしている。

【AJの読み】汗ばむ時期は特に重宝しそうなスーツリフレッシャー

男性向けの身だしなみブランドが少なかった2007年に、ファウンダーでラフラ・ジャパン初代社長の松岡潤氏が、現在の男性の身だしなみケアブームの先駆けとなるビジネスパーソンのためグルーミングブランドとして立ち上げたのがプラウドメンだ。

15年間、製品は一切変更してこなかったが、よりブランドの世界観を印象付けたい、今のターゲットのニーズにさらに応える製品にしたいという理由から、今秋よりパッケージや製品内容などを刷新することになった。

購入者はビジネスパーソンが中心で7割が男性だが、価格帯が手頃だということもあり、女性からプチギフトとしても選ばれている。さらに最近は男性、女性が共用するシェアコスメが注目され、女性にも好まれるさわやかな香りから、スーツリフレッシャーをはじめとして女性ユーザーも増えてきている。

筆者も汎用性の高いプラウドメン製品を利用しており、特に現在のような暑い時期には清涼感がプラスされている「スーツリフレッシャー クールスプラッシュ」が重宝している。寝る前にタバコを吸う夫のニオイが寝室に漂って気になるのだが、ベッドシーツに噴きかけるとすーっと涼しく、さわやかな香りと共に気持ちよく眠ることができる。

プラウドメンの特長といえばやはり香り。香りは好みが大きく左右されチョイスが難しいが、プラウドメンは万人受けしやすい爽やかな香りのラインナップで、さらに香水ほどきつくないほのかに香りのため、ビジネスシーンでもとても使いやすい。

今の時期、移動するだけでもかなり汗をかくので、取材前など自分のニオイが気になるときに服にシュッとひと噴き。ミニボトルを1本バッグの中に入れておくと、特に汗ばむ時期は重宝する。

スーツフレッシャー、グルーミングバーム共に一番人気の香りは爽やかな香りのグルーミング・シトラスとのことだが、個人的には落ち着いた香りで甘さを感じさせないグリーン・ウッドが好み。

文/阿部純子

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