DIME MAGAZINE
厳選された素材が実現した高級感と耐久性と精巧なデザイン
ファーウェイ・ジャパンは、フラッグシップスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」を発売した。直販価格は46mmシリーズのアクティブモデルが43,780円、クラシックモデルが47,080円、43mmシリーズのクラシックモデルが54,780円、エレガントモデルが76,780円。
「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」は、2021年12月に発売された「HUAWEI WATCH GT 3」シリーズのラッグシップモデル。
厳選された素材が実現した高級感と耐久性と精巧なデザインが最大の特徴で、46mmシリーズは強度に優れたシームレスなチタンのケース、傷付きにくいサファイアガラス、肌になじむセラミックのリアケースを採用し、ビジネスとスポーティなスタイルを両立した。
43mmシリーズのケース素材には、1500℃の窯で7日間焼成した後、ダイヤモンドパウダーによるポリッシュ仕上げを施したナノセラミックを使用しており、美しく高級な質感を実現。43mmのエレガントモデルの純白のベルトにもナノセラミックを採用した。
性能面では、ワークアウトモードはランニング、サイクリング、登山、プールでの水泳、スキーなど100種類以上をサポート。また、IP68と5ATMの防水性能を備えたうえで、ダイビングに関する技術標準規格EN13319にも準拠し、新たに30mまでのフリーダイビングにも対応した。
さらに、血中酸素レベル測定、心拍数モニタリング、睡眠モニタリング、ストレスモニタリング、体表面温度測定など充実の健康管理機能を装備。そのほか、Bluetooth通話機能はもちろん、SNSやメールの通知を受け取ることができ、音楽をウォッチにインポートして再生することも可能だ。
ディスプレイは46mmシリーズが1.43型有機EL、43mmシリーズが1.32型有機ELを採用。通常使用時のバッテリー持続時間は46mmシリーズで約14日間、43mmシリーズで約7日間。
サイズは46mmシリーズがW46×H46×D10.9mm、43mmシリーズがW42.9×H42.9×D10.5mm。重量は46mmシリーズが約54g、43mmシリーズが約50g（ともにベルト含まず）。
製品情報
https://consumer.huawei.com/jp/wearables/watch-gt3-pro-titanium/
https://consumer.huawei.com/jp/wearables/watch-gt3-pro-ceramic/
構成／立原尚子
DIME8月号はウエアラブルの大特集、豪華付録はLEDテープライト250
大特集は「仕事も暮らしもジブン最適化！ 超快適！ウエアラブル」
ついに発表されたグーグル初のスマートウォッチ「Pixel Watch」から約130インチの映像をどこでも気軽に視聴できる「Nreal Air」まで、注目のウエアラブルデバイスが続々登場。中でも、単体で使える機能が充実し、スマホ全盛時代の終焉を告げる「ポストスマホ」の本命デバイスを、WATCH、MOBILE、HOME、SPORTS、WORK、HEALTH CAREのカテゴリーに分けて編集部がセレクト。その実力を検証した！
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