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ホンダの新型「ステップワゴン」で行く伊豆の美食と温泉を堪能する旅・中編【PR】

2022.08.01PR

新型ホンダ・ステップワゴンで行く伊豆の美食と温泉を堪能する旅・中編

2022年5月に6代目に生まれ変わった、日本の多人数乗車、ボックス型ミニバンのパイオニアであるホンダ・ステップワゴン。いち早く、モータージャーナリストとして新型エアーのFF、4WD、ガソリン車、ハイブリッドのe:HEV、おなじみのスパーダのe:HEV、最上級のスパーダ・プレミアムライン e:HEVに試乗。グレードを問わない走行中の驚異的な静かさ、ボックス型ミニバンにありがちなこもり音のなさ、そして上質かつ快適な乗り心地に感動したところですが、室内空間の広さ、シートアレンジ性の進化、快適装備の充実度を含め、実は最高・最上のドッグフレンドリーカー、ドッグフレンドリーミニバンと言える商品力の持ち主に進化していたのです。

前編はこちら

★動画で走りもチェック!

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ステップワゴン スパーダ プレミアムライン

ステップワゴン スパーダ プレミアムライン

そんな話をボクが家族に熱弁しているのを小耳にはさんだ、わが家の自称自動車評論犬!?のジャックラッセルのララが、「だったらすぐにでも新型ステップワゴンでドライブ旅行にお出かけしたいわん」とわんわん懇願。その希望に応え、さっそく、新型ステップワゴンe:HEVエアーグレードでこの春、伊豆高原にリニューアルオープンしたばかりの伊豆高原わんわんパラダイスホテル&コテージへ出かけることにしたのです。

わが家にやってきたのはただの新型ステップワゴンではありません。ホンダの純正アクセサリーを企画、開発、販売しているホンダアクセスが車両と同時開発した純正アクセサリーを装着したステップワゴンでした。前編でSPORTS MIXと呼ばれるエクステリアアイテムを紹介していますが、今回は新型ステップワゴンの使い勝手、快適性、安全性はもちろん、ドッグフレンドリー度さえ一段と高めてくれるインテリアアイテムの数々を紹介したいと思います。

まずは運転席、助手席の頭上に装着する大型ルーフコンソール。ボックス型ミニバンならではの全高、室内高の高さ、室内空間の余裕を生かした大型ポケットで、ティッシュの取り出し口が2カ所に付いた便利アイテム。サイズは左右ともに約28×6×27cm。許容荷重左右各500g。愛犬とのドライブでは、飼い主の身の周り品も増えるはずで、たとえば飼い主のものだけでなく、愛犬用のタオル、おやつなどを”こっそり”しまっておくなど、使い方は自在。ティッシュボックスなどを目だたなく収納できるところもスマートで嬉しいですね。

同じく、ただでさえ豊富な新型ステップワゴンの収納力をさらに高めてくれるのが、シートアンダーボックス。2列目6:4分割ベンチシート専用で、デッドスペースとなるシート下に設置し、前方をファスナーでオープン/クローズさせる小物入れ。サイズはW約33×L約20×H約12.5cm。合皮製なので、濡れ物、汚れものの収納にも対応し、お手入れも簡単。飼い主用としてはスニーカーなどの収納に適していますが、愛犬用としてはリード、車内用水飲み皿などの収納にも最適でしょう(走行中はファスナーを閉じること)。

収納と言えば、新型ステップワゴンのラゲッジルームは。クラスで唯一、3列目席を左右分割で床下にすっきり格納できるマジックシートを継承していますが、3列目席を格納した際に現れる広大なラゲッジルームにぜひとも敷いてほしいのが、ラゲッジソフトトレーのほか、この新型ステップワゴン純正アクセサリー装着車のラゲッジルームに装着されたラゲッジトレイ。ソフトトレイとの違いは樹脂製で縁高になっていること。愛犬とのアウトドアやSURF & SNOWスポーツで濡れたり、汚れた荷物も気兼ねなく積む込むことができるのです。前席のフロアに敷く、オールシーズンマット フロント用(同じく樹脂製の縁高タイプ)と組み合わせれば、雨や雪の中の愛犬とのドライブでフロアを汚さずに済むでしょう。ちなみにこれはクルマのプロの視点ですが、車内の静粛性をさらに高めてくれる遮音効果もあるアイテムと言えるかも知れません(勝手な想像)。

そうそう、このステップワゴンの居住空間のフロアにも注目です。ステップワゴンに以前から用意されている、フロアカーペットマット フローリングタイプマットが2-3列目席フロアに敷き詰められているのです。色はタークブラウンで、車内をリビング感覚に演出するとともに、抜け毛の多い犬を乗せても、カーペットや従来品に比べてさらにお掃除楽々。ステップワゴンの2/3列目席に愛犬を乗せるなら必須のアイテムと言えるでしょう。合わせて、フローリングタイプマットを2/3列目席に装着した時に1列目席の足元に敷く、プレミアム生地、消臭・抗菌加工されたフロアカーペットマット フロントセットも用意されています。

前編でエクステリアアイテムとして紹介したオートサイドステップとともにスライドドアからの乗降性を一段と高めるてくれるアイテムが、ロングアシストグリップ。子供の手の届きやすい位置まで伸ばした乗降用グリップで、愛犬を連れているとき、足腰の弱った高齢者の乗り降りをアシストしてくれる便利アイテムです。

そうそう、ステップワゴンはアウトドア、車中泊に適したクルマ、ミニバンでもあるのですが、そんな場面で大活躍してくれるのが、セパレートカーテンとプライバシーシェード。セパレートカーテンはフロントシートバック部に取り付け、後席部分のプライバシーを守ってくれるアイテム。さすが純正アクセサリーだけあって、ジャストフィットで1列目席と後席をセパレートしてくれます。

そしてプライバシーシェードは5枚セットでスライドドアウインドー、クォーターウインドー、リアウインドーに吸盤で張り付けるタイプのカーテン。こちらもウインドーにジャストフィットするのはもちろん、脱着の容易性がポイント。サッと取り付けられ、サッと取り外すことができるスグレものです。

このほか、夜間の乗降をサポートしてくれ、サイドシルの傷つきも防止してくれるサイドステップガーニッシュ(LEDイルミネーション シーケンシャル点灯タイプ ドア開閉・ルームランプ点灯連動/STEP WGNロゴ付き)、フットライト&センターコンソールイルミネーションなども揃っています。なお、ナビゲーションやリア席モニター、ACコンセントなどの電装品、ホンダ車ならではの愛犬用アクセサリーHonda Dogシリーズについては、後編にてじっくりと紹介します。

さて、新型ステップワゴンの静かで快適すぎるドライブで伊豆高原を訪れ、4月にリニューアルオープンしたばかりの伊豆高原わんわんパラダイスホテル&コテージにチェックインした後、3階のプライベートテラスツインルームでまったりし、2面ある屋外のドッグランで遊んだボクたちは、夕食前に男女別の温泉大露天風呂へ。

ホテル自慢の温泉大露天風呂は広大なホテルの敷地だけに、お部屋からそこまではドッグランの脇の渡り廊下を抜け、そこそこの距離があるのですが、期待を遥かに超えた温泉大露天風呂でした。仕切りのある洗い場から外に出ると、庭園のような解放感ある温泉大露天風呂が広がります。奥にはジャグジーのようなエリアもあり、今は夏の青空の下、木々やお花に囲まれた伊豆の温泉タイムを満喫。身も心も目も癒される、愛犬同伴型リゾートとして最上級の大浴場、露天風呂ではないでしょうか!!

夕食は2階にあるしっとりとした雰囲気の和食処 花いずみにて。和の料理人が腕を振るう大室懐石(特選会席プラン)。食前酒、前菜、造り、煮物、揚物、蓋物、そしてメインの黒毛和牛のしゃぶ鍋、食事、香物、留椀、水菓子、甘味と続く、およそ1時間半をかけての特選の懐石コースでした。もちろん、愛犬用の食事も用意されています。

落ち着いた雰囲気の和食処で伊豆の美味を味わい尽しながら、話題に出たのが、新型ステップワゴンのドッグフレンドリーポイントでした。ここからは、鹿肉と野菜の愛犬用の食事でお腹いっぱい、大満足の自称自動車評論犬!?歴、早9年目のジャックラッセルのララが語る、犬目線のドッグフレンドリーポイントをお聞きください。

「新型ステップワゴンのドッグフレンドリーポイントはまず、犬の乗降性の良さ。特等席の2列目席、そして3列目席の乗り降りは、ホンダ車ならではの低床によって段差のないフロアが低く(地上約390㎜)、ジャンプ力のある”足長”ジャックラッセルのララはもちろん、他犬種の小型、中型犬でも乗り降りは楽々、安心。大型犬が、3列目席を床下にすっきり格納した拡大ラゲッジルームに乗車するにしても、開口部高が530mmとステーションワゴン並みに低く、段差がないから、安全・快適に乗り降りすることができるんだ」。

そして新型ステップワゴン最大のドッグフレンドリーポイントと断言できるのが、走行中の驚くべき静かさとこもり音のなさ。詳しくは自称じゃない自動車評論家にしてドッグライフプロデューサーのパパが前編で説明しているからそちらを読み返してほしいんだけど、クルージング中はまるで電気自動車並みの静かさ(ララは電気自動車にも試乗経験済み)。ボックス型ミニバンにありがちなこもり音も皆無に近く、聴覚に優れた、車内騒音が嫌いな犬も、速度、路面を問わず、終始、快適に乗車、寛ぐことができるわん。今回のドライブ旅行でも、走り始めてすぐにララは快眠。気が付いたら伊豆高原に着いていたほど」。

「シートのかけ心地も文句なし。特にエアーのファブリックシートは一段とソファ感覚なクッション性があって、ベンチシートの2列目席の居心地、寝心地!?の良さはもちろん、ちょこっと乗せてもらった3列目席にしても、シートクッションの厚みが増していて、人や犬にとって特等席になりうる快適性が実現されているんだ。今回のような片道3時間はかかるドライブ旅行で、パパたちもララも、まったく疲れず、ストレスフリーで伊豆高原にたどり着けたのは、そんなシートの良さにもあるんだよね」。

「新型ステップワゴンは2列目席のシートアレンジ性も進化していて、先代は2列目席がキャプテンシートだと左右中寄スライドすることができず、しかし新型ステップワゴンは、今回乗った2列目ベンチシート仕様ではなく、キャプテンシートを選んだとしても、前後ロングスライドとともに中寄スライドすることができるようになり(祝)ララが日本全国の愛犬家、愛犬に代わって、新型ステップワゴンに感謝するわん!!」。

「さらに、今回の真夏のドライブ旅行で威力を発揮してくれたのが、2/3列目席天井左右にあるエアコン吹き出し口。どの列、席に乗車しても、エアコンの冷風がしっかりと届いて、1年中、毛皮を着ている、多くは暑がりの犬も、万全の空調環境の中、ドライブを楽しめるんだ。エアーは風量調節、スパーダなら後席からでも温度、風量調節が可能わん。合わせて、2列目席、スライドドア部分の窓にあるロールサンシェードも、車内温度の上昇、直射日光を抑え、犬が嫌がる外からの干渉まで防いでくれるんだから、意外なるドッグフレンドリーポイント装備と言えるんだよ」。

「そしてもちろん、Honda Dogシリーズの愛犬用純正アクセサリーの充実度もホンダ車ならでは。この点については、Honda Dogシリーズのアイテムを長年愛用しているララが、後編にてしっかり説明するよ」。

Honda Dogシリーズはブルーとグレーの2色を用意

以上、自称自動車評論犬!?のわが家のジャックラッセルのララによる、新型ステップワゴンのドッグフレンドリーポイントの犬目線の説明でした。長々とご清聴、ありがとうございました。

レストランのテーブルで熱弁するララ

ところで、新型ステップワゴンにおけるララのドッグフレンドリーポイントの説明の中に、「まったく疲れず、ストレスフリーで伊豆高原にたどり着けた」とありますが、それはライバル車を圧倒する車内の静かさ、こもり音のなさ、高級車さながらの乗り心地の良さ、そしてララが感動したシートのかけ心地やエアコンの空調環境の良さだけではありません。東京から伊豆高原のへのアクセスは、主に平たん路を使う、東名高速~小田原厚木道路~海沿いの国道135号線をひた走るルートと、小田原厚木道路終点から箱根の山道~伊豆スカイラインの山道を一気に天城高原ICまで抜ける山道ルートがあるのですが、今回は夏の行楽シーズンということもあって、国道135号線の行楽渋滞を避け、あえて後者の山道ルートを選択。

となると、カーブが続く山道を延々と走ることになるのです。背の高いボックス型ミニバンだと、カーブでグラグラして運転が不安、乗っていてもクルマ酔いしそう・・・と考えるのが普通ですが、しかし新型ステップワゴンはそうした山道でも素晴らしく安定したまま、そして素晴らしく静かに快適に走り抜けられたのです!! 運転手の青山はクルマの専門家だから運転が上手だからそうなんでしょ・・・ではありません。誰が運転しても(実際に一部区間、カミサンが運転しました)、山道を安定感、安心感たっぷりに走れる、ミニバンらしからぬ、ホンダ車ならではの極めて高い操縦安定性の持ち主なのです。

愛犬とのドライブ旅行では、できる限り、愛犬のために平たん路を走ることを推奨しているボクですが、新型ステップワゴンのようなクルマであれば、山道を恐れることはありません。それほど運転が得意ではないカミサンでさえ、「苦手なはずの山道を走ったけれど、スイスイ運転できて、運転が上手くなったと感じたわ」というほどでした。だから今回のようなルートを選択しても、運転、乗車によるストレスは最小限。元気ハツラツなまま、伊豆高原、伊豆高原わんわんパラダイスホテル&コテージに到着し、ドッグランで遊び、温泉と夕食を堪能し尽くせたというわけです。

ゆったりと流れる伊豆時間の中、寝る前に、ボクは今日、2回目の温泉露天風呂に向かい、カミサンは4階にある内風呂の温泉浴場(時間によって男女入れ替え制)に出かけ、その後、お部屋のテラスで星空の下、一杯やった元気が残っていたほどですから・・・。

この後に続く後編では、愛犬家、愛犬家ともに大注目のホンダ純正ドッグアクセサリーのHonda Dogシリーズやステップワゴンに搭載されている、ナビゲーションや後席モニター、AC電源、ドライブレコーダーといった電装系アイテムを一挙紹介するとともに、新型ステップワゴンに搭載された先進運転支援機能、予防安全のHonda SENSINGの詳細、そして伊豆高原わんわんパラダイスホテル&コテージの朝のお散歩、朝食シーン、今回滞在したプライベートテラスツインのお部屋とともにお薦めしたいデラックス和洋室などを紹介します。お楽しみに!!

愛犬用アクセサリー Honda Dog
ホンダアクセス ステップワゴン純正アクセサリー
ホンダ・ステップワゴン
伊豆高原わんわんパラダイスホテル&コテージ

文/青山尚暉
写真/雪岡直樹

※撮影のためマスクを外しています

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