60種のスポーツモード内蔵、運動中は心拍数等をリアルタイム通知
Zepp Health Corporationは、同社の独自ブランド「Amazfit(アマズフィット)」から、エントリーモデルのスマートウォッチ「Amazfit Bip3シリーズ」を発売した。
ラインアップは衛星位置測位システム(GPS)を搭載した上位モデルの「Amazfit Bip 3 Pro」と、非搭載の標準モデル「Amazfit Bip 3」の2種類。価格は「Amazfit Bip 3 Pro」が13,750円、「Amazfit Bip 3」が9,900円。
「Amazfit Bip 3 Pro」(左からブラック、ピンク、クリーム)
「Amazfit Bip3シリーズ」は、解像度240×280ドットの1.69型カラーディスプレイを搭載したスマートウォッチ。50種類以上の文字盤を利用できるうえ、時刻、日付、天気、心拍数などホーム画面に表示する項目を自由にカスタマイズすることができる。
また、心拍数、睡眠、ストレスモニタリング、月経サイクルの追跡などを活用し、色々な角度からの健康管理が可能。7日間トータルスコアを「100」以上に維持できれば、生活習慣病のリスクを大幅に軽減できることが実証されているという健康評価システム「PAI」も搭載する。
さらに、60種類のスポーツモードを内蔵。運動中に心拍数や身体の状態をリアルタイムで通知し、ワークアウトの終了後にアプリで距離や速度、心拍数グラフ、心拍数ゾーン、消費カロリーなどのスポーツデータを把握できる。
バッテリー容量は280mAhで、駆動時間は最大2週間。防水性能は5気圧防水。サイズは44.12×36.49×9.65mm。重量は「Amazfit Bip 3 Pro」が33.2g、「Amazfit Bip 3」が33g。
「Amazfit Bip 3 Pro」はブラック、ピンク、クリームの3色、「Amazfit Bip 3」はブラック、ピンク、ブルーの3色で展開する。
「Amazfit Bip 3」(左からブラック、ピンク、クリーム)
製品情報
https://www.amazfit.jp/products/amazfit-bip-3-pro
https://www.amazfit.jp/products/amazfit-bip-3
構成/立原尚子
DIME8月号はウエアラブルの大特集、豪華付録はLEDテープライト250
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