RIZINGはこのほど、25歳以上70歳未満の金運を上げたいと思っている(以下、「金運」)並びに一般の男女計500人を対象にした「日の吉凶」に関する調査の結果を発表した。
本稿では、調査結果とともに、YouTubeチャンネル「金運上昇チャンネル」を運営する金運師・たかみー氏が提案する「7月・8月・9月の美容・買い物・解約の吉日」も併せて紹介する。
買い物・契約などの解約・美容の行為をする時、日の吉凶を気にするか、金運を上げたい人の69.0%は「気にする」と回答
「買い物・契約などの解約・美容の行為をする時、日の吉凶を気にするか」聞いたところ、一般の86.0%が「特に気にしない」に対し、金運の69.0%は「気にする」と回答した。
「気にする」と回答した人に、「何をする時に気にするのか」聞いた。最も多かった回答は共に「美容」(一般:61.9%、金運:71.0%)、以下「契約などの解約」(一般:50.0%、金運:60.9%)、「買い物」(一般:11.9%、金運:25.4%)となった。
続いて、「なぜ気にするのか」聞いた。一般の最多回答は「縁起を気にするから」(一般:64.3%、金運:60.1%)だったが、金運は「悪い日よりも良い日に行いたいから」(一般:47.6%、金運:90.6%)となり、一般と金運で大きな乖離があることがわかった。
最後に、「買い物・契約などの解約・美容に関しての吉日があることを知っているか」聞いたところ、一般の認知度は僅か19.0%だったが、金運は90.5%だった。これにより、金運を上げたいと思っている人は、金運や開運など様々な知識を持っていることがわかった。
「7月・8月・9月の美容・買い物・解約の吉日」についてたかみー氏が解説
7月に入ると、夏のバーゲンセールを楽しみにしている、紫外線や毛穴が気になるからいつも以上に美容に気を使うという方は多いのではないでしょうか。
中国の日選びの手法「擇日(たくじつ)」では、スタートする日の運気が結果に影響すると考えられていて、それぞれの吉日にその行為をすることで運気が良くなっていくと言われています。普段何気なく行っていることも、あらかじめその行為にとっての吉日を知って、どんなふうに過ごしていこうかとイメージしておくと、計画が立てやすいと思います。
そこで、今回は7月・8月・9月の3か月間における美容と買い物に良い日(吉日)と、最近話題のスマートフォンやサブスクリプション・サービス、銀行口座など契約しているものの解約に良い日(吉日)についてお伝えしましょう。
「美容」の吉日は、7月は5・6日、8月は3・24日、9月は5・16・18・28・30日。「買い物」の吉日は、7月は5・6・12・13・17・24・25日、8月は5・8・15・18・20・27日、9月は19・25日。契約などの「解約」の吉日は、7月は5・25日、8月は6・13・28日、9月は6・18・30日です。
「美容」の吉日に美容に関する行為をすると、人気サロンの予約が取れた、たまたまクーポンが発行されていて安くなった、試供品をもらえたなどラッキーなことが起こりやすく、「買い物」では、欲しかったものがセール品になっていた、好みのアイテムが見つかった、おまけしてもらったなど快適な買い物できる環境や得をするようなことや起こりやすい、「解約」は、止められたり揉めたりすることなく解約の話が決まる、トラブルが起きにくいなど順調に手続きが進められると言われています。
たかみー氏 プロフィール
金運上昇する様々なことを伝える金運師をはじめ、運気がアップするサポートをメインに活動。YouTube「金運上昇チャンネル」を運営し、登録者数は10万人を突破。中国万年暦、マヤ暦、通書を駆使した独自の方法で、特定の日にしたいこと・避けたいことをズバリ的中させることで特に定評がある。
元々は金融会社勤務で、3年6ヶ月連続で営業成績1位。そこからすべてのことは一人でできると錯覚し、コミュニケーションをこじらせ人間関係で衝突。自殺未遂や引きこもりを経験し、1,500万円もの借金まで抱えてしまう。
その経験から、目先のお金を追うのではなく、まずは自分の経験や持てるものを全身全霊で伝えることに集中。結果、後からお金が入ってくるようになり借金は完済。自分と同様の経験をさせないよう、多くの人の背中を押すような活動を精力的に行っている。
2022年2月、初著書となる『金運年鑑 365日お金を引き寄せる マンガでわかる行動マニュアル』(かんき出版)を出版。
「金運上昇チャンネル」:https://www.youtube.com/channel/UC0rvsDnTlvualb1EkgbxBzQ
※金運上昇チャンネル調べ
<調査概要>
調査期間:2022年5月26日~30日
調査手法:インターネット調査
調査機関:①自社調査、②Freeasy
調査地域:全国
調査対象:①25歳以上70歳未満の金運を上げたいと思っている(以下、「金運」)並びに②一般の男女
サンプル数:500人(金運を上げたいと思っている:200人、一般:300人)
出典元:合同会社RIZING
構成/こじへい