ペットテック市場は年々広がりを見せている。矢野経済研究所の調査によれば2018年度では国内で7億4000万円規模、2023年度には50億円規模を超えると発表をしている。中でもペット向けウエアラブルデバイスは続々と新製品が発表されているので目が離せない。
CES 2022で大注目の愛犬用デバイス
INVOXIA『スマートドッグカラー』
価格未定
世界最大級のテクノロジー見本市であるCES 2022でイノベーションアワードを受賞。GPS搭載により迷子になっても簡単に発見でき、呼吸と心拍数のモニタリングにより心臓病の早期発見に役立つと注目されているハイブリッドなスマート首輪。
猫専用の首輪型IoTデバイス
Rabo『Catlog』
1万780円(本体価格)580円(月額利用料)
「食べる」「走る」など7種類の動きを自動で検知し、ほぼリアルタイムで記録され、いつでもスマホで確認ができる。健康管理だけでなく、外出中に愛猫が家で何をしているのかがわかるので、新たな一面の発見にもつながり愛猫がますます愛おしくなるデバイス。
利用しやすいサブスクリサービス
PetVoice『PetVoice』
1500円(月額利用料)
専用のベルト『PetVoice BELT』(3850円)を購入するとデバイスの購入費は不要で月額サブスク制でサービスを利用できるようになる。高精度センサーにより、直腸温やトイレ、食事、水飲み、毛繕いのデータを取得し、ペットの健康管理をサポートしてくれる。
取材・文/峯 亮佑
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2022年5月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。
DIME8月号はウエアラブルの大特集、豪華付録はLEDテープライト250
大特集は「仕事も暮らしもジブン最適化! 超快適!ウエアラブル」
ついに発表されたグーグル初のスマートウォッチ「Pixel Watch」から約130インチの映像をどこでも気軽に視聴できる「Nreal Air」まで、注目のウエアラブルデバイスが続々登場。中でも、単体で使える機能が充実し、スマホ全盛時代の終焉を告げる「ポストスマホ」の本命デバイスを、WATCH、MOBILE、HOME、SPORTS、WORK、HEALTH CAREのカテゴリーに分けて編集部がセレクト。その実力を検証した!
また、8月号の付録は、好きな場所に貼って使える便利なDIYアイテム「LEDテープライト250」。 床、壁、天井などに照射した光の反射で、空間をほんのりと明るくする、間接照明にピッタリのアイテムです!テープの長さは250㎝。設置したいスペースに合わせて、好きな長さに切って使えます。 電源はテープ端のUSB Type-A端子をUSB-ACアダプターやモバイルバッテリーなどに接続すればOK。
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