世の中のあらゆる「こと・もの」をランキング化する国内最大級のランキング情報サイト『gooランキング(グーランキング)』は、芸能人の活動には欠かせない事務所をテーマに、じつは個人事務所の代表を務めていると知って驚いた芸能人を調査して発表した。
自身のYouTubeチャンネル登録者は114万人を超える
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1位は、2004年頃に「ヒロシです」のフレーズで知られる自虐ネタでブレークし、最近ではキャンプブランドを立ち上げてキャンプグッズのプロデュースなども行なっている「ヒロシ」だった。
自身のYouTube『ヒロシちゃんねる』で配信したソロキャンプ動画が話題となり、2022年7月現在の登録者数は114万人を超えている。そんな彼は、所属していたサンミュージックから独立した後に、担当マネージャーと個人事務所ヒロシ・コーポレーションを設立。代表としてタレントのマネジメントやイベントプロデュースなど、さまざまな事業を手掛けている。
2位は、同級生の石橋貴明と結成したお笑いコンビ「とんねるず」でおなじみの「木梨憲武」。『夕やけニャンニャン』や『ねるとん紅鯨団』などへの出演を経て全国的な人気となり、現在も幅広い分野で活躍中だ。
妻で女優の安田成美が所属する個人事務所キナシコッカの代表を務めており、コンビを組む石橋貴明が代表を務める旧事務所の取締役を辞任した現在では、自身もキナシコッカにタレントとして所属している。2022年9月開催予定の「氣志團万博2022 ~房総魂~」にも歌手として出演予定。
3位は、1998年に女優デビューし、映画『GO』で注目された「柴咲コウ」。2017年には大河ドラマ『おんな城主 直虎』、2020年にはドラマ『35歳の少女』などで主演。2022年9月に映画『沈黙のパレード』で『ガリレオ』シリーズへ9年ぶりの復帰を果たすことも話題だ。
2020年3月にデビュー前から所属していた芸能事務所を円満退社し、以降は自身が代表であるアパレル事業やセレクトショップ事業も手がける個人事務所レトロワグラースの所属となり、芸能活動を続けている。
なお『gooランキング』では、4位~39位のランキング結果も紹介。気になる人はチェックしてみよう。
●集計方法
調査方法:gooランキング編集部が『Freeasy』モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計。
投票合計数:有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)
調査日:2022年5月30日
https://ranking.goo.ne.jp/column/8115/
構成/KUMU